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無料配信の48話まで読みました。
絵がきれいで読みやすいです。
初めは意地悪な印象を受けた女友達も意外と根っからの悪人ではなく不快な登場人物が周りにいないですが、肝心の主人公に魅力がありません。
どこか他力本願な印象と、今まで相談に乗ってくれた男友達を彼氏が嫌がるからと縁を切るの展開にイライラします。
タイトル通りもっと男性をバッサバッサと薙ぎ倒してくれたらいっそ清々しかったかも。
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レビュアーランキング 7626位 ?
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無料配信の48話まで読みました。
絵がきれいで読みやすいです。
初めは意地悪な印象を受けた女友達も意外と根っからの悪人ではなく不快な登場人物が周りにいないですが、肝心の主人公に魅力がありません。
どこか他力本願な印象と、今まで相談に乗ってくれた男友達を彼氏が嫌がるからと縁を切るの展開にイライラします。
タイトル通りもっと男性をバッサバッサと薙ぎ倒してくれたらいっそ清々しかったかも。
好きなシーン、セリフ挙げればキリがないです。
とにかく登場人物が熱い。一見クールなキャラや敵として登場するキャラも誰かの為に戦っている。途中で退場する人物も多いけど無駄死は一切無しで、それぞれの散り際がとにかく熱い。特にルシールの退場シーン!ミンシアに遺した言葉が素晴らしくいいんです。
ストーリーは壮大なファンタジー物ですが、生き様を見習いたい登場人物がこれでもかってくらい出てくるんです。23~7巻辺りは熱量がとくに凄まじく、ストーリー的にも謎がどんどん解き明かされページをめくるのが止まらなくなります。
「からくり編」に対して「サーカス編」は途中まで多少冗長に感じますが、最後まで読んだあと読み返すと「そういうことだったのか!」と無駄のないストーリーだったことに気付かされます。
最近泣いてないな、醒めてるなという時には読み返す、私の人生のバイブルです。
話がコンパクトで、ダレることなく最後まで面白いです。
序盤から伏線がかなり貼られてあり、読み直すことで「これはそういうことだったのか!」と新しい発見があるので何度でも楽しめます。
主人公がジャンプ漫画には珍しい知略家タイプで、バトルも戦略性があって見応えがあります。
歴史物で登場人物も多いので初めは取っつきにくさを感じるかもしれませんが、とても完成度が高いので皆におすすめしたいです。
初めて読んだ時は他にない世界観、夏芽とコウちゃんの関係性にドキドキしながら読みました!
漫画の世界だけでなく、読んでいるこちらも二人の存在感に圧倒されます。
舞台はがっつり日本の田舎なのに、まるで海外映画を見てる気分になります。
ただ、大友と付き合い始めてからは「この先どんなラストを迎えるんだろう?」と期待しながら読んでましたが、すっきりしない終わり方だったのが残念。
コウちゃんとヨリを戻すにしても、大友の退場時はもっと見せ場が欲しかったです。
30代イケメン社長で、軽井沢別荘持ちで、デートは高級レストランにホテル … とスペックはぎゅうぎゅうに詰め込んでありますが、中身スカスカな印象で全くときめきませんでした。
そもそも20代の女子大生に30過ぎのオッサンが執着するのが生理的に受け付けられません。
大人の男性に憧れる女子学生が読めば印象が変わるのかもしれません。
改めてこの漫画がりぼんに載ってたことに驚き。
小花先生の作品はヘビーな題材を扱うことが多いと思いますがその中でもパートナーは姉妹の死にや人体実験と鬱展開特盛、りぼん感0ではないでしょうか。
だけど当時りぼんっ子だった私が普通に楽しめて読めていたところがすごい。物語のテーマを理解して読めてたとは思えないけど、小難しい印象はなかったし、萌との最後のシーンはうるっときました。
こどちゃもそうですが、重いテーマにコミカルな要素を掛け合わせて読ませるのがとても上手なんだなと思います。
ワードだけ見るとHP吸いとられそうな陰鬱な漫画に見えますが、最後は綺麗に締め括られていて感慨深い漫画です。
登場人物が多く名前もドイツ風の馴染みのない名前ばかりですが、作者の顔の描き分けが上手なので淀みなく読めています。
封神演義や屍鬼でも感じましたが、藤崎竜さんのキャラクターは個性が立ってますね。特に毎回悪役が生き生きしていて、作者もノリノリで描いているんだろうなーと感じます。悪役ほど人間臭いキャラが多いのでシリアスなシーンもギャグに見えてしまいます(誉めてます)。
大河物だと読了後疲労感が半端ないことが多いのですが、この作品はいい意味で軽快で読みやすいです。
原作を読んでいないので今後の展開もあれこれ予想しながら楽しみにしています。
おかみさん視点から描かれた相撲漫画。
「相撲部屋」を舞台に新米おかみの奮闘を描いており、力士たちの闘いも数あるエピソードの一つとして扱われてるのがこの漫画の特徴と思います。
最近問題に取り上げられてる独自の縦社会や、行司さんの仕事から四股名についてまで、相撲にまつわるあらゆるエピソードが満載で相撲業界独自の世界観にどっぷり浸ることが出来ます。
もちろん知識だけでなく、力士たちの熱い闘いもあります。特に最後の逆波の取組は見応えたっぷりなので、少しでも相撲に興味のある人はぜひお試し下さい!
初めて読んだ時はカラーの扉絵の美しさに感動しました!
特に少女時代のマリーアントワネットが可愛い!当時の読者からはオスカルが圧倒的人気でファンクラブもあったとの事ですが、私は断然マリーアントワネット派です。
無邪気で溌剌としていて、漫画の世界から飛び出してきそうなくらい生き生きとしてます。
主要な登場人物はほとんど非業の死を遂げますが、その死に際もやはりアントワネットが格好いいです。
最後までしっかり楽しめるので未読の方はぜひお試しください!
昔ドはまりしてました!
ホラー漫画でありながら教訓めいた話もあり、大人になった今読むとまた別の発見があって何度読んでも飽きません。
妖怪たちはおどろおどろしいものばかりでなく、心優しい妖怪や哀しい過去を持つ妖怪、中には現実に存在する動物(ハツカネズミの話、めっちゃ怖い!)まで登場します。
読み続けていると妖怪が架空の生き物ではなく、人の心が作り出した一種の物の見方なのかなとか考えるようになったり。
怖がらせるだけの漫画ではなく、色々なメッセージの詰まった漫画だと思います。
是非一度読んでみてください!
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