1.0
悪女ではなく。。
面白みは全くないです。むしろ、もの凄く気分を害します。でも、それが狙いの作品なら、大当たりでしょう。評価高い方いらっしゃるのも事実ですし。
ただ、タイトルが悪い。「イイ女」の反対語は「嫌な女」である、と昔読んだ本に書いてあり、納得しました。「親友は嫌な女」ならば、なるほどそうだ!と思ったでしょう。
かの大竹しの○さんは、その昔名高き「悪女」でした。でも、本人にお会いした殆どの方が「全然違った!とてもヨイコ!」と言ったそうです。はい、オチてる。傷つけずに落とす。それが悪女であり、才能だと思います。
そして、作品よりもレビューが面白かったです!実際同じ悪事に遭遇した方々のレビューを面白いと言うのは失礼ですが、、、
西原恵理子先生が「不幸は金になる」と言われていたのが分かります!
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