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1 - 10件目／全44件
5.0
全てのエピソードに
ほんわか
むずむず
もーーーっ
と、応援せずにはいられません。
壱成くんには、絶対報われて欲しいと、心からそう思います。
でも、読者としては、このすれ違いやとんちんかんさがたまらなく愛しかったりします。
早梅さん、そこはもうちょっと踏み込んであげて！
壱成くん、素直になってみようよ！
お互いもう間違いなく想い合っているはずなのに、なんでこんなにじれったいのか。
本編で、どんな結末を迎えるのかが気になります。
1
5.0
試し読みから引き込まれ、一気に読了しました。主人公の誠実さとひたむきさに心を打たれ、もう１人の主人公の振る舞いに憤りを感じつつ、さらに無知な国民心理を見事に絡ませていくストーリー展開。
間違いなく、これまで読んだ中で一番の漫画です。
犯罪者側のストーリーにも妙な説得感があり、われわれが接している情報の信ぴょう性や、世の中の仕組みをしっかり見極める目を持つことが必要だとも感じました。
とても深いおはなしでした。
1
3.0
ヒロインのお相手、俺様課長のキャラ設定に違和感があるものの、キュンキュンする漫画です。
キャラ設定について言及すれば、振り回し方がまるで発達障害レベル。これを好意的に受け取る主人公にも違和感を覚えました。
特に残念なのは、作画。
雑で、フォルムも悪く、全員中学生にしか見えません。課長の黒髪に入っている白い筋も、何じゃこりゃという始末。
5
5.0
序盤はトゲトゲした進行ですが、主人公の早梅さんと壱成くんの不器用なつながりと、そんな２人をとりまくみなさんのあたたかさに、とても暖かい気持ちをもらえる作品です。
しかし、とにかくじれったい。
正直に話せばいいものを、意地っ張りで思いやりのある性格が２人の間を邪魔をしてしまうところがこれまたたまりません。
お兄さんと早梅さん、そしてようやく目覚めた壱成くんのバトルが楽しみです。
0
5.0
主人公の鈍感さと、そうたくんの可愛らしさにやられつつ、じれったさ全開で読み進めました。
そうたくんの計算高い行動や、先生が感化されていく様子なども、ハラハラドキドキきゅんきゅんのオンパレードで、あぁ、高校生に戻りたい…となること間違いなしです。
ギャグの要素も絶妙なバランスで散りばめられていて、このまま爆笑で進んでいくと思いきや、意外な展開に唖然としました。
今後の二人の関係が気になってたまりません。
0
5.0
映画化もされていて、そこまで人気が出るってどんな作品なのかという軽い気持ちで購入しました。
主人公の心の動きが独特で、こんな子が近くにいたら絶対むかつくのに、なぜか引き込まれる作品です。
そんな不気味な主人公ですが、それを取り巻く周囲の人々が暖かい。それぞれアプローチは異なるものの、ちゃんと主人公の才能を認めていて、嫉妬や妬みなど、かつそれぞれの内面との葛藤がある中で、不器用に関わっていく姿が素晴らしいと思いました。
ありきたりな言葉ですが、才能は持っているだけではだめで、それを認めて、引き出してくれる方や、応援があってこそ花開くものなのだということも理解できました。
0
5.0
主人公とその相手の心の動きがかわいくて、ほほえましくて、読み進めずにはいられません。
また、主人公の仕事に対する姿勢や成果も真摯に描かれており、なぜ相手が主人公に夢中になっていくのかがしっかり理解できました。
いわゆるラッキーガールではないところも、非常に好感が持てます。
初めてのランチデートで提供された、オムライスのイラストが丁寧で美味しそう。手抜きなしの作画と展開が、本当に素晴らしい作品です。
0
5.0
どこにでもある、まさに、いまわたしのとなりにあるおはなしです。
わざとチクッと言葉で刺してきたり、
これ見よがしな態度で人のやる気を奪って見たり。
残念ながら、こういうモンスターは多く存在します。
だけど、何よりくやしいのは、そのモンスターを見抜けなかった自分自身。
主人公は優しい。
優しい人は、よく騙されます。
だから応援せずにはいられないストーリーです。
0
5.0
まず、作画が素敵です。
そして、ありふれた日常が丁寧に描かれており、読み応えも抜群です。
主人公の生い立ちは悲しいものですが、のちに家族となるみなさんのなんと暖かいことか。また、旦那様の見守りや振る舞いにも思いやりが感じられ、読んでいて幸せになれる作品です。
２人の出会いから結婚、さまざまな日常のささやかなイベントを特別に変える思いやりの数々に感動しました。
0
5.0
この作者の大ファンです。
まず、絵が素晴らしい。
内容については、相手への想いが強すぎて、歯車が噛み合わない様子にやきもきしながら、あぁ、学生の時ってこんな風に、一人で空回りしてたなぁ、と、懐かしくなりました。
好きだからこそ、から回る。
それができるのが、彼らの醍醐味。
ハリネズミが随所でいい役目を果たしていています。
いい作品に出会えました。
0
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