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1 - 10件目／全82件
3.0
10話、全部読みました。
ネタバレ感想ご注意ください。
前半は、地下アイドルあるある。話が進むのは、アヤノの歳がわかってからです。
アヤノは4つサバ読みしていました。
ティラミスは赤字続き。運営が考えたのは、ギャラ飲み。
そこへ、のこのこと参加したのは、宮永大樹でした。
マホは、念願の実のお父さんに会えましたが、、、
内容は8話以降読んでください。
真実を知って吹っ切れたマホ。
宮永大樹、、、クソだねぇ。クソ。
アヤノは28でした。よく隠せたね。28を21で。
2
3.0
配信2話、読みました。
ネタバレ感想ご注意ください。
町田和真は、橋から転落して命は助かったものの、記憶喪失になりました。
スマホは全損。身元を確認出来るものが、診察券のみ。その病院で、和真が言った言葉が、
木元実のり（きもとみのり）が彼女。
それで病院の先生から、みのりは呼び出しされました。
実はみのりは彼女では無く、友達のような関係なのですが、千載一遇のチャンス。
彼女で通す事にします。和真の親も彼女として、みのりに接しますが、
和真の記憶喪失は想像以上で、幼児退行したかの様です。
色々と疲れますが、中学時代、和真は、いじめから助けてくれた。
ある日、漫画を描いていた和真は、田中に取り上げられ、からかわれますが、立ち向かい取り返します。
それから、みのりと和真は漫画を描く仲になりましたが、
恋人同士になる事なく、大学生に。
みのりは、バイト仲間の同級生に、彼女と言うことにして。とお願いしますが、同級生は、
田中にメールしていて、田中は、バッチリその話をその場で聞いていたのでした。
2話おわり。
感想。田中は和真と仲が悪いんじゃないの？中学時代いじめられた、みのりの同級生として、あのバイトの女の子は違和感があります。
中学生〜大学生まで、つるむものかなぁ、、
解せないところはありますが、
みのりにとってはチャンス。早速ウザ絡みキャラの田中登場で、波乱を予感させます。
和真の記憶喪失は、想像以上で幼稚園〜小学校低学年の子供のような感じですが、
みのりと一旦別れる時の
きもとさん ありがとう
、、そりゃ「木元実のり」で本名だけどさ、、
吹いてしまいました。
この先、和真と、みのりはどうなる？
0
3.0
全話読みました。
ネタバレ感想ご注意ください。
しずくちゃんも敵討ちで朝霞に近づきました。
父の敵討ち。
死人しか愛せない朝霞。
、、このお話、ストーリーは雑だと思うけど、
読後感が悪くない。
子供向け特撮ヒーロー物（それにしては残虐だけど）みたいに、
ギッタンバッタン敵を倒すんですね。正義の味方側が（！？）
かっこいいヒーローが敵を倒す。完。
話は、よくわからないけど、何かスカッとするあの感覚です。
絶体絶命でも、ウラァ～で簡単に形勢逆転。
でも、いいんです。この話はそれで。
ミカがウラァ～と吠えて、敵を倒すところが、見どころなんですから。
子供の時に、興奮した特撮戦隊物。そのような感覚で今作読ませて頂きました。
4
3.0
配信9話、読みました。
一応、ネタバレ感想ご注意ください。
いつの時代？かと思ったらどうも現代の話のようです。
あらすじは、ほぼ詳細説明通り。
世継ぎ?跡継ぎ?。子孫が欲しいのは征ではなく、鷹宮家親族やそれに取り入ろうとする人達。政略結婚ですね。
理由は、金や家柄ではなく、征が受け継いだ鷹宮家代々の魔法の目、タカの目。
何でもわかる超能力。事実、小鳥の何からカニまで言い当てました。
子づくり（この物語のは仰天）したくない征は、小鳥に半分脅しながら持ちかけます。
嫌だから、つがいを演じてくれと。
はぁ？
渋々、演じる事になった小鳥は、鷹宮家の内部事情を少しづつ知るようになります。
9話おわり。
感想。中々ブッ飛んだお話。そこまでしてつがいになりたい?跡継ぎ欲しい?
魔法の目を絶やしてはいけないと血眼になる親族の野望。
これはこれで置いといて、
明るいけど自らの生い立ちから深く人と付き合いしない事を決めた、小鳥ちゃんが、
偶然つがい未遂中に知り合った征に、少しづつ惹かれていくのが印象的。
征がボケで
小鳥がツッコミですか。
イヤイヤな感じではないです。
小鳥がつがい役とはいえ、内部事情知らないじゃ演じきれないからと、自らパーティー参加を志願したところで9話おわり。
9話で、まだ何とも、話の輪郭がハッキリ見えませんが、
小鳥と征はどうくっついて行くのか注目です。
恋は突然ですね。やっぱり若い時の恋がいいなぁ。
中年の恋？？
、、恋じゃないかもしれないですね。
打算的で。鷹宮のつがいより生々しい現実、、、
悲しいかな、中年は考え過ぎて恋にならないですね。
0
3.0
全部、読みました。
ネタバレ感想、ご注意ください。
主人公の桂さん（38）は、学生時代からハゲ始めて、そんなにモテなくなりましたが、自虐ネタを交えながら営業職をがんばっています。
桂は5年前のお見合いで、親戚一同ハゲだった為に破談になり、ハゲを気にして、すっかり結婚に対して後ろ向きになってしまいました。
そんなある日、高校の同窓会の知らせが来て、カツラをつけて参加します。
同級生もそこそこに薄毛で、少し安心した桂。
そこで、高校時代人気の女子、紀香と再会します。
紀香はバツイチで幼い息子持ち。
元々お互いに好感を持っていたから、デートへ。
もちろん桂はカツラ装着。
中々、ホントの事を言えない桂。
タイミングは突然、訪れます。
公園の池で紀香の子が溺れてしまい、脇目もふらず助けに行く桂。
子供は無事助かり、桂も無事でしたが、カツラは取れてバレました。
いや、紀香は、最初から知ってました。
カツラをしてない桂が、街で子供の風船を取ってあげた事。
おじさんカッコいいと、紀香の子にほめられた桂は紀香と結婚。子もできました。
紀香の家系もハゲ家系でした。
おわり。
感想。ハゲで嫌われる事は、ほとんど無いと思うけど、男は気にしてしまいますね。
モテモテの学生時代から一転、三枚目の役回りへ、
ハゲ家系を理由にお見合い破談と、結婚は半ば諦めてた桂さん。
高校時代の片思いの人と結婚できて良かった。
普段の前向きな一生懸命なところを、見てたって、なんか後味スッキリのイイ話。
打算的じゃないのがイイですね。
1
3.0
残飯少女を読みました。
1〜3話。ネタバレ感想ご注意ください。
あらすじは、はしょります。
感想。こんな酷い虐待。現代なら即逮捕案件ですが、昭和の時代でも、殴る蹴るが日常茶飯事の父親は、警察に逮捕されました。
近所の人も、積極的に証言をしたそうです。
家の外観は田舎の普通の一軒家ですが、父母ともに、近所で腫れ物に触るような扱いだったのでしょう。
クラスメイトも怒られるからと、雅子を敬遠していたくらいで、稀代のクレーマー。
彰くんと雅子がなぜここまで対応が違ったのか。
本編では語られていませんが、雅子の想像通り、血の繋がりがないのかもしれません。
吉田先生の尽力により、雅子はこの家から離れる事が出来ましたが、
子を子とも思わず、人参山盛りをご飯だくえ！残したら許さん！なんていう両親のいる家庭。
こんな家庭なら施設のほうがマシなのかも
しれません。
雅子さんは、今は社会人として立派に自立しています。
1
3.0
3話、全部読みました。
チヤホヤされるのも、束の間の芸能界。
まさかの、地味な義妹の娘がブレイクで、
立場は逆転しましたが、自分の娘の異変がきっかけで家族はバラバラにならずにすみました。
義妹の娘も結局、落ち目になるのですが、
引退する気配はなく、、
うちの家族はバラバラにならなくて良かった。
おわり。
感想。ステージママの話です。
ハッピーエンドで良かった。
子供の思い出作りくらいで、ちょうどいいよ。
芸能界は厳しい世界だから。
1
3.0
4話全部読みました。
ネタバレご注意ください。
あらすじは、はしょります。お察しの通り。
感想。他の方のレビューにありましたが、
ひとみさんの祖父が亡くなったのは、そのタイミングでしたか。
中2の時。もう20年も前の話です。
ひとみは、分け隔てなく接する事の出来る人。人と自然に仲良くなれるタイプです。
小野寺。ひとみの夫が不審に思ったのがキッカケで正体はわかりましたが、
小野寺さん、顔も名前も変えて選べる立場になった。でも上っ面だけ良くても、やっぱダメだわ、、
最後は支離滅裂に思えた。
ひとみさん、悔いてましたが、
中2の時、和子に接しなかった方が良かったんだろうか。
小野寺の逆恨みのように思えました。
ひとみの夫の言葉は良かったと思います。
3
3.0
子供が生活習慣病に？の話を読みました。
12〜14話。ネタバレ感想ご注意ください。
2019年の話です。
子供の数はすでに少なくなっていて（少子高齢社会）
大学は潰れるとか、公園には子供ではなく老人ばかりとか話に出て来ますが、
このお話の肝は、子供のスポーツの話です。
地方では、すでに運動会は子供より見に来る大人の数が多くなっており、
一部では単独の学校で野球チームを作る人数が集まらなくなってる時代。
子供の機会損失をカバーする為に、親は習い事をあれこれさせて、
子供の放課後スケジュールはキツキツ。
晩ごはんは22時とか当たり前。
そんな生活リズムでは、生活習慣病になりますよ。という話でした。
おまけの話は、野菜高騰の現実の話。手料理作るのも苦労しますねという話。
おわり。
感想。今の子供を取りまく環境のお話です。今回は課外活動のスポーツを例に、生活が夜型になっているというお話でした。
重い話かと思いましたが、話は想像も容易で読みやすい。
私が子供の時からいったら、子供の数は３分の１に減っている印象です。
今は特に「2019年」の段階でこういう時代だから、外で普通に子供を見ない。
親子はいつの時代も変わらないですが。
567で運動会は無しとか突っ込むのは、やめにしましょう。
567で引きこもる話なんて誰も読みたくない。
0
3.0
お金がないを読みました。
1〜3話。ネタバレ感想ご注意ください。
主人公の主婦、佐藤順子は万引きで、スーパーで取り調べ中。所持金は僅か36円。
どうしてこうなった、、
夫は、輸入雑貨店勤務でしたが、配属先の店長に嫌われパワハラで体調を崩しました。
妻順子は、夫が鬱になるのを見かねて、退職を勧め心機一転のつもりでしたが、
夫はトラウマから面接で落ちまくり、再就職先が見つかりません。
妻はパート先の弁当屋にフルタイムに変えてもらえないか。とお願いしますが、
業績不振でまさかの解雇。
夫婦無職で家計はピンチ。
家賃の更新。差し歯は抜ける。夫は家事を始めたけど高い弁当買うわ、腰痛めるわ、
夫は職安より病院に行く回数が増え、近所の噂に。
小学生の娘もいじめにあいました。
失業保険も底をつき、生命保険解約。でも電気代も払えない。
娘の運動会には行くと夫。いつ仕事するの？と妻。辞めさせた手前、はっきりと言えない妻
そんなある日、弁当屋の主人が亡くなった話を聞きました。経営が苦しくじさつの噂が。
話の流れでパワハラで慰謝料を取った話を聞いた妻。
妻は、夫の元職場に乗り込み、店長に詰問しますが、門前払い。財布をそこで落とし、拾ってくれましたが、生命保険解約のお金がなく36円だけ。妻は怒りましたが、店長は警察呼ぶぞ！とツバを吐きました。
運動会の弁当のおかずも買えない。絶望した妻は、やけになり、そこで万引き。（冒頭のシーン）
初犯と言うことで許してもらえ、夫が迎えに来ました。しんじゅうしかないのか。絶望する妻。
夫は言いました。笑おうよ。
無理して夫は笑いました。
妻も笑いました。
それから、夫は引っ越しのアルバイトの仕事が見つかり、少しづつ希望が見えて来ました。
おわり。
感想。藤田素子先生は、イライラする人を描くのが上手いので、つい魅入ってしまいます。
今作品。夫の退職から真っ逆さまでしたが、
最後、良かったね。
夫婦ともに優柔不断そうに見えて、生活が一変してから状況は悪化の一途でしたが、
夫婦は似たもの同士がくっつくのが良いんだろうなぁと思いました。妻は優しいね。
パワハラの人とは相性悪いですが、言うべき時は、はっきり言ったほうがいいね。
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