あすか時代さんのレビュー一覧

あすか時代さん

レビュアーランキング  6

  1. 評価:5.0 57件
  2. 評価:4.0 103件
  3. 評価:3.0 109件
  4. 評価:2.0 51件
  5. 評価:1.0 40件
レビュー投稿数:360件
ネタバレあり:342件
ネタバレ無し:18件
参考になった数:3037
参考になった割合:89%
全ての内容:全ての評価 11 - 20件目/全360件
内容で選ぶ
評価で選ぶ
Loading 読み込み中
エラーが発生しました。
再読み込みしてください。
  1. デブスの魔法 へのレビュー

    評価:5.000 5.0
    頑張れコトちゃん!

    ネタバレありのレビューです。表示する

    現時点での配信3話、読みました。


    ネタバレ感想ご注意下さい。


    主人公の鈴木寿(ことぶき)(27)。は、いわゆるデブス。妹の宝(たから)(25)は美人タイプ。寿は父親似。宝は母親似です。

    ある日、宝は「コトちゃん。コトちゃん」と甘やかす母親に怒ります。だから寿はダメになるんだ。私は親が居なくなって寿の面倒なんてみたくない」

    そんな事は寿はよくわかってました。

    仕事は続かなくても、妹がうるさいから今は倉庫管理のバイトに渋々行っています。


    ある日、寿は同僚の塚井麻保(つかいまほ)に、地下アイドルグループのライブに誘われました。

    寿は誘いにのりました。友達が出来た事が嬉しかった。


    ライブ会場は小さな雑居ビルの地下。


    麻保はファン仲間6人に寿を紹介。

    6人ともデブス。


    地下アイドルグループ、捨てねこボーイズが現れました。

    イケメン!

    、、それは寿の主観で、客観的には野暮ったい男4人衆。

    観客は8人でした。


    ライブは10分で終了。物販タイムにハグタイム。

    「千円あれば1分でも夢の世界が入るんだ、、、」


    オフ会でも「コトちゃん面白い」と寿は好印象。

    友達が7人になった寿は化粧に目覚め、宝に散髪等手入れをしてもらいました。

    4日後、ネットで麻保の推しメン解雇を知ります。

    会社で麻保と話をすると、6人衆がファンの美人タイプはイジメるらしく、すぐファンを辞める。

    麻保は「すてボ」ファンを辞めました。

    寿は麻保との繋がりが消える不安が出ました。

    麻保は言います。「寿の推しメンは、りりかだけだから、寿ならりりかに勝てる」


    その夜、寿はりりかに勝つ夢を見ました。


    おわり。


    感想。前向きな話です。自虐的な話は1話であっさり終わり、

    寿が外での交流を始めました。

    寿は働いてる姿は普通。化粧まで始めて大進歩。

    寿は交流のきっかけがただ無かっただけで、ふとしたきっかけで、これだけ世界が変わるんだと、好感を持って読めました。


    塚井麻保は反対から読んだら、魔法使いと寿が言ってました。本当ですね。


    4話で多分、りりかとの闘いがありますが、寿の圧勝でしょう。


    寿もすてボを捨て、もっと世界が広がるでしょうか。

    また引きこもりに戻る展開だけはやめて。

    頑張れコトちゃん!

    5人の方が「参考になった」と投票しています

  2. 行き着く所は個人の問題

    ネタバレありのレビューです。表示する

    全10話読みました。この作品を描いたしまださんに敬意を称します。

    私も宗教絡みで家庭の問題に悩んだ一人です。

    最初は明るい感じで話は進んで行きますが、中盤以降から本題。ママ以外の家族が冷静だったのが救いでした。中盤からの家族の解説は、的確でその通りと納得出来ます。


    以下名言集です。ネタバレご注意下さい。


    もうママという人間は宗教で成り立っている。


    個人の受け取り方で全てが変わるんだ。


    だからって好き放題していいワケじゃない。たとえどんな人でも、そう親だからこそ。


    何言ってるんだろうこの人は。
    癇癪を起こして、どうしていつも「やり遂げた」顔して見下すんだろう。


    最後のあとがきですが、18話(009話)まで読んでから読むのをお勧めします。あとがきは衝撃の内容ですが、そこだけ読んでも全体の流れは見えない。全部読んだら意味がわかります。
    しまださんも描いていますが、宗教が悪いのではなく、個人の受け取り方(今作はママ)が間違っている。全部読めば、スッキリすると思います。

    5人の方が「参考になった」と投票しています

  3. 7〜9話。色々想像出来て良い話。

    ネタバレありのレビューです。表示する

    今日、彼に内緒で家出します。を読みました。


    7〜9話。ネタバレ感想ご注意ください。

    試し読みから想像出来ない、この話を今回読みました。

    ある日、妻の明菜は愛犬のメイをよろしくと置き手紙を残して家出します。

    向かった先は温泉旅館。


    夫の修から電話がなりますが、無視。

    理由は、姑からの孫の催促と、気にしない修。


    明菜は温泉に入りながら回想します。

    、、、修に初めて会った日も雪の日でした。明菜はじさつしようとしてました。

    それを止めた修。愛犬メイは、明菜にすぐ懐きました。

    「僕で話しにくいならメイに話するといいよ」

    修は席を外します。

    明菜はメイに話しました。


    、、会社の上司と不倫してた事。

    悟られないため同僚と距離を置き、秘密を抱える事で、友達、親とも疎遠になった事。

    それでも彼が好きでしたが、ホテルで幼い娘から電話があり彼は帰ります。

    、、父とは違う。


    明菜の父は明菜を捨てて家を出てました。

    「行かないでパパ!」
    「あきなをおいて行かないで!」


    彼は父とは違う。だから好きになった。
    ある日、彼の子供が欲しいと言いましたが、彼は拒否。会社も居づらくなり悲観してじさつをしようとしていました、、

    修が席に戻ります。「明日もメイと待ってるから」


    半信半疑でしたが、修は明日も居ました。

    修もじさつ未遂経験がある。

    メイのお陰で出てこれた。


    「弱くても生きてればそう悪い事ではないよ。」

    子供が出来ないのは罰だ。
    修に謝ろうと思いましたが、、


    気がついたら病院のベッドの上。

    修が居ました。湯あたりしたそうです。

    そして医師が来ました。


    「安定期に入るまで気をつけなくちゃいけませんよ」

    「おめでたです」


    おわり。


    感想。不倫の是非は置いておきます。

    プチ家出して自分を振り返った妻の話です。

    娘は父親に似た人を好きになる。を地で明菜は行っています。

    別れのシーンは泣ける。

    彼は明菜から見れば卑怯。


    別れがあって夫の修と出会いました。


    メイの優しい目。夫婦揃ってメイに救われました。

    「おめでたです」最後のシーン良かったです。簡潔で余韻に浸れる良いラストでした。


    罰?そんなもん、ある訳ないよ。


    明菜と修ちゃんお幸せに。

    4人の方が「参考になった」と投票しています

  4. 転落女の人生~どこでしくじったの?~ へのレビュー

    評価:5.000 5.0
    3話読了。否認の病気。まわりの無理解。

    ネタバレありのレビューです。表示する

    アルコール依存症の話を、読みました。


    1〜3話。ネタバレ感想ご注意ください。


    アルコール依存症になった主婦の話です。


    第1子長男が誕生と義親と同居、環境が激変して、酒に逃げるようになり、

    酒無しでは生活出来なくなり、


    やめようとするけど、やめれませんでした。


    最後、息子を防止出来ず、、、


    おわり。


    感想。アルコール依存症の例をわかりやすく描いた作品だと思います。お話は最後、悲惨な終わり。


    重大な過失で、家庭がどうなるか想像出来る。


    母親失格とか子育てする資格なし!とか、


    他人が頭ごなしに言って聞く訳がない。


    追い詰められてた妻。義母は妻にとってはそこにいるだけで緊張する。

    夫の無理解。作品で表現されていました。

    アルコール依存症のリアル。


    夫は、妻に抗酒剤を飲ます事で安心。後は妻を詰ってばかり。

    坑酒剤。シアナ.マイドやノックビン。

    抗酒剤を飲んで、酒を飲んだら、強烈な吐き気がするから懲りて飲まない。はずですが、


    そもそも、アルコール依存症の人は、飲まずに捨てるでしょ。

    薬飲んだか?

    飲んだよ(嘘)


    否認の病気と言われる所以です。


    自分から自助グループに行っても、会に馴染めなかったり、そもそも自分から行くのが稀。

    だいたい家族に連れられて行く。


    アルコール依存症は、家族の病気とも言われます。


    お酒をやめ続けるのは凄い事だけど、世間から見たら当たり前の事。このギャップも辛い。


    断酒継続中も、次々と予期せぬハプニングが人生に襲って来ます。


    アルコール依存症は100万人以上は居ると推計されます。

    今作品は、夫の無理解と知識不足も悲劇を招きました。

    アルコール依存症は実は深刻というのが、もっと世間に広まりますよう願います。

    2人の方が「参考になった」と投票しています

  5. 6話読了。蒼士郎がんばれー。

    ネタバレありのレビューです。表示する

    配信6話、読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    中村つむぐ(29)は売れない舞台女優。好物は珈琲。有名カフェが50円でセールしてたので立ち寄ります。

    店員は、間違えて別の客の高い珈琲をつむぐに持って来ますが、その客がつむぐの珈琲を奪います。
    つむぐは面白くなく奪い返し飲みます。
    少し話をはしょり、

    帰宅したつむぐは、母に別れさせ屋の仕事を依頼されます。ターゲットはその客の男。蒼士郎。年収3億の社長。ミッションは婚約者と別れさせる事。

    つむぐは、渋々引き受け、パーティー会場に潜入。
    蒼士郎はいました。つむぐは他の女子から顰蹙を買いますが、さすが役者。ペラペラと演じ、
    他の男子からも好評。


    蒼士郎は、つむぐを誘いパーティーを抜けました。つむぐを気に入り高級ホテルへ。

    ドキドキしたつむぐに、蒼士郎が言います。

    「別れさせ屋ならキッチリ誘惑しろ」
    「俺が依頼したんだから」



    帰宅後、母に文句を言いますが、続けろ!


    次のターゲットは婚約者の美華。料亭でつむぐは女将に変身しますが、蒼士郎にバレバレ。

    後で説教されました。そして着付け、茶道、華道の作法まで指導。

    完璧な蒼士郎ですが、
    「人間的なぬくもりが俺には欠けている。お前が欲しい。破談にする為には両親も騙さねば。婚約者になってくれ。」

    その頃、美華はなびかない事にイライラしていました。

    後日、カフェでつむぐはスッピンで蒼士郎と再会。蒼士郎は気づいていません。


    その後、蒼士郎はつむぐに電話。

    婚約話を進められてるから、急ぎだ。すぐ来い。


    6話おわり。


    感想。出会いしては完璧ですね。ドラマチック。

    蒼士郎からすれば、つむぐは新鮮。

    蒼士郎、偏屈で変わった人だけど、つむぐが好きなのがバレバレ。

    つむぐも段々と惹かれてるように見えます。

    この恋、成就して欲しいなぁ、、

    お似合いのカップル。

    蒼士郎がどう立ち向かうか。

    恋愛物久々にハマりました。

    7話以降も楽しみにします。

    2人の方が「参考になった」と投票しています

  6. 寄生する女 へのレビュー

    評価:5.000 5.0
    1〜4話。由夏さんの逆襲は。

    ネタバレありのレビューです。表示する

    寄生する女を読みました。


    1〜4話。ネタバレ感想ご注意ください。


    主人公の内藤由夏は、家族ともども、お隣の西谷実子に悩まされていました。


    理由は何でも借りて返さない。


    最初は調味料でしたが、


    朝ごはん、おやつ。家に上がってテレビまで。


    実子は内藤家のレジャーまで、幼い息子と、ちゃっかり参加。

    お金も一万円借りて、昼ごはんは塩むすびだけなのに、おかずは内藤家の弁当のおかずを食べます。

    実子の息子にお出かけの事を言った事を泣いて謝る由夏の息子。


    しまいには、家賃が払えないから10万借りました。確信犯の実子。この日の西谷家の夕食は実子がご馳走を用意。

    もう呼び鈴でビクつくほど内藤家は参っていたのですが、

    由夏にはある作戦がありました。


    それはタイに滞在していた事のある実子をそそのかして、町内会のバザーでタイ料理を出し物にする事。


    手の内を知らない実子は町内会のバザーに参加します。


    そこで由夏は、「主人のボーナスが減って苦しいので貸した10万返してくれない?」

    「4万か5万でもいいから。」


    実子が言ったそっくりそのままを言いました。

    西谷の姑とはソリが合わない実子は、

    バザーの収益金をネコババしようとしたところ、、

    あっさり現行犯で御用。


    姑とソリが合わないのは、以前、西谷の姑がお詫びをした事があり知ってましたが、


    こんなに上手く引っかかるとは。


    近所に居られなくなった西谷家は、姑の家に住む事になりました。

    西谷家が引っ越しの挨拶に、内藤家に来た時、実子だけはムスッとしてました。


    おわり。


    感想。「結論は、こういう人はつけあがるので、ハッキリとNOと言いましょう」


    実際いますね。実子タイプのクセの悪い人。

    普通ここまで放置はしませんが、

    もしもこのままつけあがらせたら?を、


    面白く表現したと思います。


    実子の息子が泣いてグズったところ。

    もし逆ギレされたら?。


    イライラした前半から、後半の痛快な逆転劇。

    スッキリしました。


    改めて、こういう人には、ハッキリとNOと言いましょう。

    2人の方が「参考になった」と投票しています

  7. 沼にはまる女たち 浮気沼 へのレビュー

    評価:4.000 4.0
    闇は深かった。巻き込まれた朋美。後の祭り

    ネタバレありのレビューです。表示する

    浮気沼を読みました。


    全3話。ネタバレ感想ご注意ください。


    「ごめん朋美」

    「今週の金曜日って約束してたのに」

    斎藤朋美(32)はレスに悩んでいました。

    結婚して4年、レスは3年。そろそろ子供もほしい。

    夫の雄太は「朋美は家族」と言いますが、、
    朋美は気を引くため、ネットで調べた勝負下着で迫りますが、雄太は拒否。「俺にだって心の準備があるんだよ」

    ある日、精力アップメニューの夕飯を作りますが、23時になっても帰って来ない。そこへインターホンが鳴り、夫と思い玄関へ行くと、夫と夫の後輩の男が。


    男は、雄太の大学ボート部時代の後輩の三枝(さえぐさ)。

    朋美はなぜかときめき、三枝は夫と家にあがります。

    三枝は朋美を褒め、朋美は社交辞令でも嬉しく思いました。

    疲れてソファーでうたた寝する夫と三枝。

    お客さんだから成り行きの下心なしで朋美は三枝にお風呂を奨めます。

    タオルを用意しに脱衣場に来た朋美は、ガラス越しに三枝を見て、、、


    二人は結局しました。忘れていた感覚。


    そして朝、夫に勧められ大学ボート部の見学へ夫婦で行きます。

    三枝にまた会えました。そして倉庫でしました。

    数日後、朋美は夫に機嫌の良さを褒められます。また会いたい、、三枝に連絡してボート部へ夫の差し入れと理由つけて行きますが、


    三枝はまだ来ておらず、不審に思った部員。

    朋美ではなく、夫の雄太と三枝は仲が悪い事。

    昔、雄太は後輩へのシゴキがひどく、三枝たち後輩は耐えていたが、後輩の一人が耐えかね自殺した事。その後輩は三枝の親友で、雄太に復讐すると三枝が言っていた事
    、。


    たまらなくなった朋美は帰り、夫に真相を聞きますが逆にアップされた三枝との関係写真を聞かれます。

    雄太は朋美を抱きしめました。実はED。

    がんばった。愛してたけど限界。

    離婚をつきつけられました。

    三枝の復讐と気づきましたが後の祭り。


    一人になった朋美は、満たしてくれるなら誰でもいい。夜の街を彷徨います。


    おわり。


    感想。意外な展開。レスの話の裏で先輩後輩の因縁がありました。

    苦しんでいた夫。復讐の機会を待っていた三枝。

    結果、訳もわからず振り回された朋美。

    突然、愛を失い、一人街を彷徨う朋美。


    意外に深い話だったけど、なんだかせつない。

    14人の方が「参考になった」と投票しています

  8. 婚活アプリ地獄~婚活地獄シリーズ へのレビュー

    評価:4.000 4.0
    昭彦の執念。

    ネタバレありのレビューです。表示する

    3話全部読みました。


    思いきりネタバレ感想ご注意下さい。


    ホテルでの一夜。

    「このまま結ばれてやるわ」

    アプリから着信が入って

    「僕も愛してるよ」

    ギャーーー!


    主人公の東村留美(35)は独身で省庁勤務。

    3ヶ月前に婚活アプリに登録しました。好きな条件で検索し放題でサイコー。
    仕事に影響が出るほどハマっています。


    ある日キープしていた男とデートの待ち合わせに行きますが、男は写真加工し過ぎのブサメン。
    留美は会わずに帰ります。

    中々いい人に出会わない。

    そんなある日、検索で昭彦が見つかり、デートに行きますが、画像通りの超イケメン。
    楽しいデートになりました。

    念のため、昭彦の会社に電話しますが、在籍しているとの事で、舞い上がる留美。

    友人は「昔からスペック重視だね」と言ってましたが気にしていません。

    後日のデート、バーで昭彦と飲みますが、酔っ払ってしまい、眼が覚めたらベッドの上。

    昭彦とホテルで一夜。その時アプリから着信が入り、あかりで昭彦の顔が見えましたが、超ブサメン。

    留美は「ギャーーー!」


    その後、昭彦とは連絡がつかず、昭彦の会社で面会を申し込みますが、出てきたのはハゲたオッサン。大騒ぎする留美は警察へ連れて行かれました。

    警察から「なりすまし」被害を指摘されます。

    私に恨みを持つ相手は、、、


    中学時代に格が違うとフッた男子。


    その時、電話がなり、その男子が実は昭彦だとわかりました。
    留美は信じられませんでしたが、


    昭彦いわく

    ①イケメンは便利屋に演じてもらった。
    ②会社は同姓同名のハイスペックをフ○○ブックでなりすました。

    動機は、留美の望む「格」を揃えないと会ってくれないから。


    留美「二度と会うか!」

    昭彦「もう会ってるじゃない。それにGPSマッチングアプリだから居場所すぐわかるよ」


    おわり。


    感想。とらふぐ先生の作品で一番面白かったです。

    あり得そうな展開と話が飛ばなかったから。

    今回はストーカーの話ですが、一言だと見も蓋もないので、、、


    ハイスペックを狙った留美VSそこまでして会いたかった昭彦。

    昭彦の執念が勝ちました。


    短編漫画は、やっぱり面白い。

    12人の方が「参考になった」と投票しています

  9. 1〜3話。そう来たか。

    ネタバレありのレビューです。表示する

    ブランド狂いのブス女の感想です。


    1〜3話。ネタバレ感想ご注意下さい。


    主人公の北川加代子は、さえないOL。

    同僚の白木ユリカに残業を押しつけられます。
    ユリカは加代子の容姿を馬鹿にしていました。

    偶然聞いた派遣の麻丘が、加代子にチクりますが、加代子は諦念モード。

    世の中不公平、、、。

    残業帰宅後、加代子は実の兄にブレスレットをプレゼントされます。

    兄は女にフラレてました。憤慨しますが、加代子は諭します。

    ブレスレットは一応貰いました。


    加代子は、試しにブレスレットをつけて手の写真をSNSにアップします、すると一晩でフォロワーが激増。

    このブレスレットは人気タレントがつけた物と同じだそうで、

    加代子は勘違いして高級ジュエリーを買い漁り、さらにフォロワーは増えいい気分。

    ある日、試しにブレスレットを会社につけて行ったら、麻丘が気づきました。たちまち大評判。

    そしてユリカが近寄り、半ば強引にブレスレットを借りていきます。


    加代子は、ジュエリーの借金がかさみ、兄にお金の管理をされるはめに。がっかりします。

    1ヶ月後、加代子がまだブレスレットをユリカに返してもらってない事に麻丘がびっくり。加代子はユリカを問い詰めますが、同僚の田中と結託してシラを切られます。加代子は怒りますが返してもらえず、

    帰宅後、酒を煽ります。


    加代子のSNSに同一人物の顔も見せてのメールがまた来てました。

    加代子は自分の顔ではイメージが崩れブロックされるから、代わりにユリカがブレスレットをつけた画像を送ります。

    即、返信が来ました。会社名まで特定されてたので、加代子は気持ち悪くなりブロック。


    そして、ユリカが朝帰りした時、ユリカはストーカーに襲われました。

    会社の噂では3日間かんきんされ乱暴されたそうです。


    おわり。


    感想。ただ加代子が借金地獄になるだけで、加代子が気の毒でしたが、

    最後、ひねりましたね。


    ユリカが最後堕ちました。


    描写と表現はともかく、最後あざやかにオチが決まりスッキリしました。


    テーマは因果応報。


    加代子が墜ちるだけの話だと、ホントに救いの無い話になりますもんね。

    10人の方が「参考になった」と投票しています

  10. 1〜3話。何回も読み返した強烈な話。

    ネタバレありのレビューです。表示する

    今日もあの子がやってくる〜ネグレクトボーイ〜を読みました。


    1〜3話。ネタバレ感想ご注意ください。


    レビュー書き直しました。何回も読み返した強烈な話。

    ネグレクトの新一年生の男の子が、入学式当日に、早速、主人公の家に来て、

    その後、家に毎日来るようになって困った話です。

    母親も顔がそっくり。母親の話は、おまけ。

    話の本筋は、関口浩太くんに振り回されて困ったまゆみさんの話でしょう。


    浩太くんが家に一人でいるのは寂しく、優しくしてくれるまゆみさんに懐くのは、わかる。

    まゆみさんが、嫌って怒ったのも、わかる。

    母親の影響もあるだろうけど、小学一年生の子でも気は使う。子供に言うのは酷だけど、、


    話を読んで、違和感やイライラした方は多いのでは。

    浩太くんは、素直でブレがない。入学式の帰りにそのままついて行って、早速遊びに来たのも中々の個性だけど、


    毎日来たらな〜。

    まゆみさんの息子は、「あいつ、やだ」と早々に嫌いました。

    わかる。

    浩太くんには、悪気は全然無いんだよな。

    社交辞令でいらっしゃいを真に受けただけで。

    まゆみさんみたいに、優しい人は珍しかったのか、浩太くん安心して素を出してました。

    母親の事情で結局すぐ転校しましたが、

    浩太くん、学年が進むにつれ、浮いていくんじゃないか。嫌う子は嫌う。


    私は環境だけで、なく自身の個性もまわりから浮く原因と思います。

    「生活保護もらえないから働かない。だから浩太には正しい父親が必要なの。」しかも何股も。

    トンデモ母でも子供の事を愛してるのは、わかるけど、浩太くんが、この母親の元で生きていくすべや価値観を見につけるとはとても思えず。このまま高学年になると浩太くんが困る。


    子供同士の社会に
    浩太くんが入って、他の子たちと渡り合って行けるよう見守ってあげるのが、親の努めだと私は思いました。

    浩太くんはママの事が好き。他人では限界があります。


    今作品は、クセになるほど、イライラします。

    論点がすり変わるから、釈然としないモヤモヤが残る。

    それくらい藤田素子先生の今作品の表現が上手い。

    これ実際の話でしょう。


    惹き込まれ読み返す漫画は中々ありませんが、今作品は何回も読みました。

    9人の方が「参考になった」と投票しています

全ての内容:全ての評価 11 - 20件目/全360件