5.0
あのキャラのその後が……。
ベルサイユのばらはフランス革命でマリー・アントワネットが処刑されて、物語が完結しました。
このエピソード編では、フランス革命後も生き残ったアランやフェルゼンのその後、物語の途中で登場しなくなったジェローデルが最後に登場した後どうしたかが描かれています。
また、アンドレがオスカルに出会う前の話や、オスカルの両親の馴れ初めの話もあります(^^)
ファンが楽しめる内容です。
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レビュアーランキング 4616位 ?
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ベルサイユのばらはフランス革命でマリー・アントワネットが処刑されて、物語が完結しました。
このエピソード編では、フランス革命後も生き残ったアランやフェルゼンのその後、物語の途中で登場しなくなったジェローデルが最後に登場した後どうしたかが描かれています。
また、アンドレがオスカルに出会う前の話や、オスカルの両親の馴れ初めの話もあります(^^)
ファンが楽しめる内容です。
1話からすべての話を読んでいますが、どの話も考えさせられたり、感動させられたりします。
3人の母のラストで思わず涙がでてきました。
助けてくれた人達を裏切り、娘とも離ればなれになってしまったダメな父親。
でも、そんな父親と周囲の人々から与えられた愛情を覚えていた娘。
愛されていた記憶は人のことを支える素晴らしいものなのだと思いました。
沖田先生が描いている透明なゆりかごを読み続けているので、こちらの作品も気になって購入しました。
生命が誕生する産婦人科とは真逆の終末期病棟が舞台です。
死を待つ患者さんしかいない場所なので、希望がある話ではありません。
しかし、どのように死ぬのが一番幸せなんだろうとか、いろいろ考えさせられます。
1話の話の中に少しだけ延命治療について描かれていましたが、患者さんの息子さんが言うように、私も意識がない状態で生かされるのが幸せとは思いませんね。
亡くなった祖母の延命治療の話を医師にされた時の父も同じこと言っていました。
考え方は人それぞれなので、正解はありませんけどね。
「オルフェウスの窓から始まった恋は不幸になる」という言い伝え通り、作中でオルフェウスの窓から出会った男女は、みんな不幸になります。
主人公のユリウスとイザーク以外もです。
ユリウスとイザークの恋も悲しい結末になります。
ハッピーエンドとは言い難いラストですが、それでもとても素晴らしいお話です。
近野が主役の外道の歌のスピンオフです。
本編の外道の歌が完結して寂しかったので嬉しいです。
1話~3話は非科学的且つ非現実なオカルトな話でしたが、4話~6話はオカルトではなく、都市伝説として噂されている日本の闇みたいなのが実在していたという話でした。
なので、今後どういう方向で進んでいくか、まだわかりません。
今後の更新が楽しみです。
ネット見てると広告でよくでてくるので気になって購入しました。
ポイント消費することになりますが、6話まで読んでみてほしいです。
他にもレビューに書いてる方がいますが、6話まで読むと、作品の印象が一気に変わります。
6話まで読んで、旦那さんも娘が死んだ現実を、いつまでも受け入れられない妻に耐えられなくなったんだなと思いました。
でも、7話で主人公は娘がもうこの世にいないのを、理解できているとわかりました。
これはびっくりしました。
8話以降どのような展開になるか楽しみです。
7話まで読んで、ヒモくん優しいなと思いました。
主人公が私の娘!って言って、スマホの写真見せた時、何も映ってなかったと思うんですよ。
でも、可愛いねだか似てるねだか、言ってあげてたので。
7話で花もプレゼントしてたし。
ヒモやってるだけあって、いろいろ察しがいいのかもしれないけどw
友人の樹里ちゃんと喫茶店のマスターも良い人ですよね。
マスターはヒモくんと同じで、察してるんでしょうね。
主人公の周りが、今のところ優しい人ばかりなので、ハッピーエンドで終わるといいなと思っています。
死んだ後に行く死役所の話です。
ここで手続きをしなければ成仏できないという設定です。
死役所に来る死者にはそれぞれ歩んできた人生があり、死んだ理由もそれぞれ異なります。
後味悪い話もたくさんあります。
でも、気になって読み進めてしまいます。
また、死役所の職員になるには、死に方にある条件があります。
死役所の職員も生前いろいろなことがあった人ばかりです。
全員訳ありで壮絶な過去があります。
この話に登場する伯爵夫人のモデルになった人物がいたというのが恐ろしいです。
作り話じゃないんですよね。
実際の事件の内容もこの話とほぼ同じなのにもゾッとします。
殺された少女達が可哀想過ぎる。
誰でも1度は若いままでいたいとか、美しいままでいたいと思ったことはあるかもしれませんが、この伯爵夫人の場合は異常ですね。
オスカルが最後に哀れだなと言っていましたが、本当にそう思います。
ポイントを追加してしまいました!
別の電子コミックサイトの広告でこの漫画のことを知り、興味を持ちました。
試しに購入して読んでみましたが、面白すぎでした!!
水揚げを嫌がっていた寿乃ちゃんが平成に馴染んで、江戸に帰らず平成の時代で楽しそうに暮らせることになったのは良かったです。
仙夏さんの恋の行方も気になります。
ポイント追加しても、足りなくて最後まで読めていないので、来月ポイント入ったら続きを読みます。
子どもの頃、りぼんで読んでいたことを覚えています。
けっこう好きな作品でした。
主人公は高校入学後、複数の異性に出会い、それぞれと付き合います。
誤解がないように書いておきますが、二股とかではありません。
出会う→付き合う→別れる→新たな男キャラに出会うって感じです。
主人公、気持ちの切り替え早っ!って感じです。
そんな主人公が最後に選んだ男キャラには、少し驚きました。
ぜひ、読んでみてください。
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