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作品レビュー
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21 - 30件目/全268件

  1. 評価:4.000 4.0

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    緒方克巳くんのシリーズ、大好きでした。
    一話目の同級生で死んでしまった男の子が今でも大好きな女の子の話。
    コックリさんをやったことから、動物霊につかれてしまいます。
    でも、本人はそれが小林くんだと信じきっている。
    おかしいと感じるけど、好きだと言われているから信じたい。
    緒方くんが徐霊してくれますが、そのときに本物の小林くんと合わせてくれます。
    でも彼は彼女のかおを見ても誰かよくわかってない感じ。
    好きだと伝えたかったはずなのに、なにも言わずに空へと帰っていく彼を見守るだけ。
    伝えても意味がない、生きていることが本当に大事だと気づくのです。

    考えさせられる話が多くて、ただの霊的なものなだけではないところがだいすきです。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

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    お姉ちゃんの生きてる間に婚約者を寝とる話なのかと思っていました。
    話は全然違いました。
    なんと、婚約者を紹介してもらう予定だった日に、なんと姉は死んでしまいます。
    残された妹は、引き取る気のない親戚に嫌な思いをされていたとき、婚約者が引き取ると言い出します。
    そして始まる同居生活。
    そこでキスされてしまい、心が揺れる主人公。
    そのなかで、姉の日記を見てしまいます。
    婚約者のふりをしてくれと頼んだことを。
    さあこのあとはどうなるのか、楽しみで府。

    • 0
  3. 評価:2.000 2.0

    分かりにくい

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    トモグイの題名だけみていたら、いまいちわかりにくいかもしれません。

    結局、先生の言葉?で死んでしまった親友のために、嘘をついてまで先生を陥れようとしたんだけれど、逆にそれを利用してクラスメイトは死に、そのためにシュジンコウダト思っている女子生徒が恨まれていきます。

    話の流れが緩やか(良い言い方をすればですが、)で、何となくだらだらとした感が否めない作品です。

    • 3
  4. 評価:4.000 4.0

    話の作り方が絶妙

    題名にも書きましたが、この作者さんは、話の作り方が絶妙てす。

    江戸の時代の郭のはなし。
    普通ならお色気シーン満載のイメージですが、ほとんどそういったシーンは見受けられません。
    でも、ここがそういうところだと言うのがわかり、主人公は、武家の娘であるにも関わらず、このような所で体を売る仕事につかなくてはいけなくなってしまいました。
    そんな彼女を取り巻く、からだの関係のない男たちが様々な恋模様を見せてくれます。
    女性もバイプレーヤーとして最高です。

    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

    よく似たパターン

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    篠原さんが大好きです。
    なので、このコミックもすべて持っています。
    現代の話なんですが、元はずっとずっと遥か彼方から始まっていて、リッカはそれに導かれるように事故に遭ってしまいます。
    グラス全員が乗ったバスが湖に落ちて全員死亡と言う悲惨な状況な起きます。
    しかし、リッカだけは生き残ってしまうのです。
    そしてそこから始まる水に関係する出来事。
    そしてもう一人のリッカの出現。
    ただ、残念なのは、どれを読んでも最後は何となくよく似た形をたどることが多いと言うこと。
    過去からの繋がりや、水、天は~をおもいおこさせます。

    • 1
  6. 評価:4.000 4.0

    懐かしい!

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    篠原さんが大好きで、すべてのコミックを持っています。
    その中でもこの、天は赤い河のほとりは特に大好きなものです。
    中学3年のユーリは、紀元前のヒッタイト帝国に魔術で連れてこられます。
    せっかく仲良くなったのに、妹エイミによく似た付き人を殺されてしまいます。
    命を狙われながらも、イシュタルとしてカイル皇子に守り守られながら、この時代で生きていくことをきめていきます。
    彼はどうなったのか、残された家族はというのも気になるところですが、コミックでは出ていましたが。

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    NHKBS放送で、竹下景子さんと小日向文世さん主演でセブンティウイザンを去れていました。

    漫画があるのはしっていましたが、読もうとは思っていませんでした。
    うちも子どもはおりません。

    もういい年だし、子どもなんて考えられないし。
    もちろんこれは漫画だし、本当の話ではないのであり得ないこともわかっています。
    でも、よんでいくうちに、みらいちゃんの未来をこの両親と。ともに見ていきたいと思えます。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    懐かしい

    懐かしい!
    北川専制ってチェッカーズのフミヤさんが大好きなんですよね。
    この主人公は、きっと北川先生自身、氏はいくみくん、郁弥➡フミヤと読まずにいくみ ですよね(笑)。

    しかも主人公の兄弟に尚之(笑)。

    フミヤさんの弟ですよね。


    それだけで青春時代を思い出してキュンキュンします。

    甘酸っぱい青春の恋。
    最高ですね。今の先生の漫画とは大分違いますが、私は大好きです。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    面白い!

    スカッとするっていうのもありますが、
    いや、ほんとに面白いです。

    3人の女性が夜中に飲みながら昔の話や今起きている男性の話をするのですが、
    何話も購入すると、その話が繋がっていたり、一話の中にいくつもの話が入っていたりと、美味しいアメがまるでマーブルになっているような楽しさがあります。
    こんなに笑えるレンアイバナシ、そうないですよね。
    絶対に買いです。

    • 0
  10. 評価:3.000 3.0

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    元々トルコの話しは好きで、オスマン帝国のスレイマンといれば有名だし、好きな作家さんなので読んでみました。
    イブラヒムは確かにヒュッレムを連れてきたけど、それはイブラヒムの言葉できたわけじゃないし、あの2人が愛し合うなんてあり得ないけど、そんなことになったらハティジェが可哀想じゃないか?!
    どこまで史実についているのかはわからないけれど、全く違うものとして考えないと行けないかなと。
    その後のヒュッレム、イブラヒム、スレイマンをしってるからこそ、しっかりとかいてほしいなぁと思っちゃいます。

    • 0
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