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子どものため
ことある事に子どものために生きてきたって自称する親に限って、まともじゃないやつが多い気がする。
子どものために生きてきた私に酔っている、あるいはそんな自分に価値を感じてるだけ。客観的見れば何一つ子どものためになんてなっていなかったりすることも多い。読んでいて胸が苦しくなりました。
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ことある事に子どものために生きてきたって自称する親に限って、まともじゃないやつが多い気がする。
子どものために生きてきた私に酔っている、あるいはそんな自分に価値を感じてるだけ。客観的見れば何一つ子どものためになんてなっていなかったりすることも多い。読んでいて胸が苦しくなりました。
別作品の「ナガサレールイエタテール」の続編ともいえる作品。震災被害にあった、作者の祖母と母のその後の生活が描かれています。認知症の在宅介護が抱える問題を、実体験から描かれています。可愛いらしいポップなイラストでそこまで重たくは描かれていません。同じような問題を抱えている家族には是非1度読んで見ることをオススメします!
DVに陥る女性の最たる特徴として、自己愛と自己肯定感が極端に低い。といったところがあると思う。それが故に相手がおかしいことや自分にとって苦痛であることをしてきても、自分の感情や思いを尊重することができない。モラハラする男が一番おかしいのだが、そういう人種を助長させモンスターに仕上げる女がいるということも心に止めておいた方がいい。
ヒステリックな母親だなぁと思いました。おねしょをしてる当の本人の息子の方が、冷静な対応で笑いました。かく言う自分も、中2の時におねしょをしてしまった事があります!!!当時はあまりのショックで落ち込みましたが、今思い返すと、寝る前にジュースかなんかを飲んでいて、朝方トイレに行きたくなり、夢でもよおす夢を見てしまった事が原因でした。
その頃は寝ぼけが酷く、所謂夢遊病のような時もありました。大人になったは今はありません。
最初は同居による嫁、姑問題を地雷呼ばわりしているのかと思いましたが、違いました。確かに間違いなく地雷でした。(笑)嫁いだ先の親が宗教にハマってようが、アム〇ェイやってようがいいと思います。人に迷惑をかけない範囲でできるなら。ただし、それを嫁にまで強要するのは間違いなく地雷。
作者の沖田さんはアスペルガー故か、実の父親がなくなった話なのに、えらく他人事のように描かれています。まぁ、別作品の沖田家を描いた蜃気楼家族を読めばそうなっても仕方ない気持ちも理解できます。それにしても、父親の葬儀をあげないでいいんじゃないかという謎の理論はぶったまげました。
性同一性障害という重たくなりがちなテーマですが、割りと淡々と描かれていて読みやすいです。おそらく描かれている倍の苦悩や苦しみもあったのだと思いますが、出会いまでの部分はサクッと進んでいくので、ダラダラとしたところがなく、漫画としてはなかなか優秀ではないでしょうか。どことなく吾妻ひでおを彷彿とさせるものがありました。
中学生の頃に出会ってこの作品のおかげで、古文が大好きになりました!氷室先生は非常に勉強熱心で、平安時代の時代背景、貴族階級などとても細やかに書かれています。内容も勿論とっても面白いです!これから古文を習うような年齢の子供たちにもすごくオススメな作品です。
イラストは軽いタッチですが、中身はドロドロでなかなか生々しいです。
整形依存や見た目にこだわる女の価値観が上手く描かれていると思います。私の身近にも、こういう女性はいます。常に誰かと比べている人で、友人としては面倒くさい所もありますが、一生幸せにはなれなさそうだなーっと生暖かい目で見守っています。
少年ジャンプで連載しているようですが、内容は単純な王道少年漫画とは少し一線を置いていて、序盤は人狼のような推理やちょっとした謎解き、冒険等ファンタジー要素が強いです。
まさにファンタジー文庫が好きな人か好みそうな冒険ファンタジーですが、設定が細かく意外と大人も楽しめました。
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