5.0
ふんわりハマる
春日さんのアゴのラインが気になるなぁ、と余計なことを思いつつ、料理や食べっぷりが見応えあるので、結構読んでしまった。そして気づけば女性同士の恋心のお話になってるのね。そのあたりのふんわりと気づいていく流れがリアルに思えたのでした。
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レビュアーランキング 16108位 ?
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春日さんのアゴのラインが気になるなぁ、と余計なことを思いつつ、料理や食べっぷりが見応えあるので、結構読んでしまった。そして気づけば女性同士の恋心のお話になってるのね。そのあたりのふんわりと気づいていく流れがリアルに思えたのでした。
美容に詳しいオネエの友達がいたら、叱咤してくれそうでいいなぁ、などと妄想してしまう中、絵に描いたような小柳さんの存在、しかもスパダリ状態。フジコちゃん無双。周りのみんなも巡り巡って幸せになりそうな予感。その前の波瀾万丈がまたすごいけど、その分強くしなやかにならる気がする。
ネットの誹謗中傷の対処方法がよくわかる。調停や裁判の流れとか話の落とし所とか、リアルに思えた。アンチコメとか怖いのでなるべく発信しないようにしてるし、引き続きその方向性でいこうと思う。
表紙の雰囲気からもっとうまく猫かぶりする子の話かと思って読んでみたら、結構雑なねこかぶりで、そりゃすぐに化けの皮剥がれますよお嬢さん、てな事態でした。これはわざとなのか想定外なのか、作者の意図が気になりますわ。
鋭意執筆中につき、が面白くてつい全話課金してしまいました。実は設定が面白い。カラクリを見せられた途端にハッとさせられました。それと黒髪の方(水原さん)の普段着(バンドカラーシャツにカーディガンに無造作ヘア)がカッコいい〜。
あと、何かを生み出す苦しみ、のようなものに共感する人にとっては、あぁこの世界にもやはりこういう苦しみがあるのか、と思わせられます。その辺りの描き方や言葉の選び方が、柔らかくもリアルです。ねむ先生の本音なのかな。ちなみに私も泥の中で死にたい。
他の話は印象がそれぞれに違いました。トカゲ男の話は、オチがありきたりながらもちょっと面白かったり。全体的に、登場人物たちの間に好意が紛れてるのが、心を和ませる要因なんだろうなぁと思います。
どこかでありそうな風景が描かれていて、箱の中に無造作に詰め込まれたような作品集です。ねむ先生ファンのいろんな方のレビュー聞いてみたいです。
無料分では深夜のダメ恋の軽快さとは打って変わって暗い、、、なぜ、、、と思っていたのですが、レビューを見て続きはどうも違うらしいと思い全話購入。心の底から安堵する展開でした。
兄妹で育った私には家での扱いに共感する部分も多く(弟ほどの悪行はなかったですが)、男兄弟のいる家庭に育った女性ならわかる部分も多いと思います。
主人公、ちゃんと報われますのでぜひ続きを読むのをお勧めします。
30話くらいまでは経理にまつわる事件がいろいろ起きては、さなこさんが大岡越前のごとくさばいていく様子にスカッとしてました。途中からさなこさんの恋の話や働く人間関係などが中心になります。さくらというせっけんの話は、あせとせっけんにも似たようなストーリーがあったので、せっけん業界のあるある話なのかなとも思いました。
ユッコさんのお母さんのまりさんが好きです。女たちは皆自分の母を反面教師にしながら自分を作っていきつつ、どこかでそれを無自覚にトレースしてしまったり。まりさんの旦那さんが最後に、治させること、愛すること、許すことはそれぞれ別、というようなことを言っていて、人との関わり方の選択肢を示してくれているように思えました。1巻まるまる通しで読んでよかったです。
生まれ持った能力を活かして仕事できたらどんなにいいか!なんてことに悩んだ時に、肩の力をゆるーくしてくれる一品。
やー面白い。
出てくる異能の「細かさ」とそれの活用のされ方がジワジワくる。あと主人公・星野さんの脱力感満載のコミュ力もなんだか癒される。藤原さんとのカラミも愛くるしいのです。
4話一気読みでした。のあとりおんの関係が、いいなと思った。あと、のあはのあで思うこと山ほどあるんだなと。恵まれた存在ののあは、人から線引かれて、いつも孤独だったんだな。だから強いんだな。
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