雌だけど女じゃないさんの投稿一覧

レビュアーランキング 1989位

作品レビュー
投稿 98件 / いいね獲得 390件
話コメント
投稿 109件 / いいね獲得 2件
  • 新しい順
  • 全ての内容
  • ★4だけ見る
並び順
ネタバレ
その他条件
評価
検索条件変更変更しないで閉じる

1 - 10件目/全22件

  1. 評価:4.000 4.0

    目がチカチカするほどの美形ばっかりwww

    しかも色々なジャンルのが出てくるからまぁ忙しいwww
    けれど、なんだろうな、音楽が背景にずっと流れているような雰囲気の舞台と物語だからなのか、あんまり違和感がない。

    そして、登場人物諸君、恋をする相手というのは別に男が女、女が男というばかりではないんだぜwww←←←

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    そんなんあるかい、と思いつつも…

    この世界観にピッタリの、美しくもおどろおどろしいホラー感。
    それにしても、このくらいの時代感の少女漫画の中の乙女たちが頬を染める顔は、やっぱり愛らしい。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    なんか、和むwww

    多分だが、かろりさん話し方が人の2倍くらいゆっくり。
    だから周りには言いたいようにあれこれ言われちゃうんだろうな、とは思うけれど、波長が合った人は大体どこかしら彼女のペースに染まり始めるのかも知れない……いや、逆に、彼女が合った相手に染められだすのかも?
    判らないが、なんだか見ていてあまり飽きないような可愛らしい人間関係がそこかしこに発生しているのがこの漫画なのだと思う。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    上手く表現できないけれど

    ガサツな行動ひとつ取っても寧ろしなやかで美しくすら見えてくるような存在とは、たまにくらいはいるのかも知れない。
    そういう類の魔性を底抜けなコメディで描いたものが、これである。
    それにしても、この作品に限ったことではないのだが、この作者さんの描く面食らったり混乱したりした人間の素っ頓狂な思考回路の飛び具合は、笑えてしまうのに、なぜだか妙にリアルであるwww

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    絵柄が池田氏のものではない気がする…?

    何れにしても、ベルばら本編では気になっていたのに語られなかった分をここに詰め込んでくれているので、本編のファンからしても面白いことこの上ないのではないだろうか。
    そして、ここでもやはり、オスカルはイケメンなのである。

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    歴史的人物たちのあれそれはさておき

    「女性性とはなんぞや」という疑問を一度でも持ったことがある人間には、共感したりしなかったりで色々と思い馳せやすい漫画だと思う。
    フェミニズムの一側面を丸出しにした作品ではあるが、お陰で、女性の権利とか社会的(に求められがちな)役割とかそういったところに思うところがある人たちにはどこかで琴線に触れると思う。
    ただし、描いている人の感覚が昭和なので、性を売り物にする人たちに対してやたらと風当たりが強いのが気になるところ。ああいうのもひとつの権利の持ち方として捉えたっていいと思うタイプの人間には、そこが少し不快かも知れない。

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    なんか久々に全部追いそうな漫画

    クリミナルマインドとかライ・トゥー・ミーとかのあのノリが好きな人は結構読んでいて楽しいんじゃないだろうか。
    ただ、エキスパートたちがズバズバ切り込んでいくという感じではなく、特定のキャラクターを作中で掘り下げていく感じなので、そのキャラクターに興味を持てなければ詰む。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    当時は新感覚だった

    ヒロインがビジュアル的なポテンシャルが物凄く高いはずなのに全然女子女子していなくて、自然体で、イケメンにキャーキャーいわないタイプで、こういうタイプだからこそ共感しやすくなる、という読者は少なくなかったのではなかろうか?
    しかもこのヒロイン、多分、身体が雌に生まれて女の戸籍を与えられたから性別を敢えて問われれば"女"と名乗るだけで、多分、自分のことを特に女とは認識していない感がある。Xジェンダーの性別に拘らない勢を見ているかのような面白さがある。
    そのお陰でこの漫画の主題が無理なくでき上がっていく感じなのだが、そもそもその主題自体が無理のあるものなので、ヒロインがあっさりしていても古式ゆかしき少女漫画コメディにありがちな無理矢理な勢いを受け継いでいる部分もある気がする。

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    新ジャンル趣味布教用作品

    この作家さん、この作品に限ったことではないのかも知れないが、新しいジャンルの趣味に目覚めさせる系の作品が上手いのかも知れない。書道ネタの"とめはねッ!"も、そういう意味で大変面白かった。
    ちなみに、この作品は、書道なんかやったことがない主人公が書道にハマっていく"とめはねッ!"とは違い、初めから主人公が柔道の結構な玄人だ。だが、試合解説の過程で柔道の面白さを教えてくれるような場面が沢山ある。柔道の素人でも充分入り込んでいきやすい形に仕上がっている気がする。

    また、この人特有のノリの良いキャラクターたちによるムードメイキングも大変テンポが良くて面白い。ある意味で主人公が一番キャラが薄いはずなのに、その周りの濃い奴らが飽くまでも主人公をいじる立場でいてくれているお陰で、誰が主人公なのかを忘れずにいられるというか。あんな空間で部活動を楽しめたら、楽しいに違いない。
    そして、甘酸っぱい恋愛模様も、主人公が無双しているわけでもなく、柔道という主題を邪魔しない見ていて微笑ましい程度なので、結構爽やかに楽しめる気がする。

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    犬のあるあるかも知れない

    犬を飼ったことがある人ならば、そして、その犬になぜか懐かれない家族を持ったことがある人ならば、思わずクスッと笑ってしまうかも知れない。
    そうでなくとも、犬の習性をある程度理解している人なら、思わず笑ってしまうこと請け合いである。
    主人公が、犬相手に本気になって気を揉んでいるシーンが幾度となくあるが、その理由を読んで知ってしまうと、人によっては大笑い不可避かも知れない。
    だが、幸せな家族の形を見せ付けられている感じが嫌いな人は、このほのぼの加減には要注意である。

    • 0
全ての内容:★★★★☆ 1 - 10件目/全22件

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています