雌だけど女じゃないさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全11件

  1. 評価:3.000 3.0

    内容は面白いのだが…

    何分にも画質が悪すぎる。
    そのせいで、文字が拡大しても読めなかったり、絵がぼやけていたりと、散々である。

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    多分、自サバのウザさあるある

    正直、自サバ女が美人であっても良かった気がする。
    自サバのウザさを強調するために自サバの見た目を悪くしているのかも知れないが、そんなことしなくてもウザいものはウザいので、関係ない気がした。

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

    途中までは楽しみやすい。

    主人公たちの目的がハッキリしており、それを邪魔する敵役が登場し、その困難に打ち克って、目的のものかそれより良いものを得る。そして、最後にはオチが付く。
    そういう話の繰り返しの段階が途中まで続く。
    そして、その繰り返しの1周期がだんだんと長くなっていき、その過程で主人公たちのバックグラウンドに踏み込んでいく。
    そこまでが特に楽しみやすかった。それより後のところは……内容が複雑なので、好みが別れそうなところである。
    ただし、推しキャラを1人以上決めてしまうと、そこから最後まで読まなければ気が済まなくなるタイプの漫画なのではないかと思っている。

    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    是非前作を先に読んで欲しい漫画

    よく続編から読んでも面白い漫画というものがあるが、この作品についてはどうだろうか……前作の方を先に読んでおかないと、ついていけないタイプの漫画だと思う。
    ワインのより踏み込んだ知識を読ませてくる漫画だから先により初心者向けの前作を、というのもそうなのだが、それ以上に、前作を読まないとキャラクター同士の相関がややこしいかも知れない。

    ただし、ワイン読本としては、中級者には新しいワインの知識との出逢いを与え、初心者にはワインをより親しみやすいものとして捉える機会を与えてくれる、良作なのかも知れない。

    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

    主人公がいい役割を果たしてる漫画

    自分は最近ワインを扱う店に勤めるようになって、ワインの勉強のためにと薦められたのがこちらの作品。
    読み始めたら、ワインというものの世界をグッと自分に身近にしてくれた感があった。
    主人公がワインに全く興味がない(寧ろ、敬遠すらしている?)ところからスタートしてくれているため、ワイン初心者の自分にも優しい作品だった気がする。
    ワインの蘊蓄の部分についてはあまり読み込まずに読み進めていたのだが(覚え切れないし…)、割とそれ以外の部分で読ませてくれていた。
    ワインの格式張った部分、フランクに楽しむ部分、色んな顔のワインを見せてくれる漫画だと思う。

    • 1
  6. 評価:3.000 3.0

    途中までは最高に面白かった…

    タイトルの通り。
    シリアス色が強くなった後、あるところで最高に盛り上がって、そのまま終われば、自分の惜しむような終わり方になったかも知れない。
    ただ、自分が惰性に感じてしまった流れからも大人気キャラは生まれたし、最後はきれいにまとめてくれているし、回収されなかった伏線も自分にはないように思える。この長さの作品、しかも、少年漫画あるあるの「どんどん強い奴が後から登場してくるために元々ハイスペックキャラとして登場したはずの奴らの初期スペックが御粗末に見えてくる」現象に襲われながらもここまでまとめられたのは、作者の技量ありきだと思う。
    途中でアメリカ人が「最近ほぼほぼ効果音と感嘆詞だけじゃねぇか」とキレだすような箇所もあるが、御愛嬌である。

    • 0
  7. 評価:3.000 3.0

    色々な美の形

    なんというか、登場人物たちがそれぞれに捉える美の形があって、その形のどれもが作中では否定されていないように感じる。
    そのどれもが物語の主題である「年を重ねること」に関わるものなのだが、誰しもが、登場人物たちの中の誰かとは年を重ねることに対しての構え方で共感できる部分があるかも知れない。
    また、各々の望む美の形の守り方についても、マイルドな範囲で結構シビアに描いている気がする。

    • 0
  8. 評価:3.000 3.0

    "新撰組異聞PEACE MAKER"から

    タイトルに紹介した前作と、できたら併せて読んで頂きたい作品である。
    というより、個人的には、そちらも併せて読まなければ、この作品は完成しないと思う。
    主人公の人となりも、前作の方から読まなければ、あまりハッキリしないのかも知れない。そういった観点から、本来自分が感じている評価より少し星の数を減らすことになった。

    絵柄は、漫画のみならずイラストとしても映える、線のハッキリしたスタイリッシュなものである。
    だが、そういう絵柄にありがちな、絵面の美しさを求めた結果キャラクターの表情が棒立ちになる、などといったこともなく、ギャグっぽい表情からシリアスなシーンの表情に至るまで、とても迫力ある描かれ方をしていると感じる。
    新撰組が好きな人、一度は読んでみてはどうだろうか?

    • 0
  9. 評価:3.000 3.0

    超人漫画

    次元が違いすぎて、あまり内容が頭に入ってこないところが個人的には多い。物理法則を無視した技の数々。良くも悪くも、ジャンプに限らず少年漫画作品にはありがちなのがその部分だろう。この作品も、御多分に漏れず、そういった部分を引き継いでいる。
    ただ、主人公とその友人たちには憎めない可愛気に満ち満ちた奴らが多く、主人公に至ってはいい子過ぎてこちらの毒気が抜かれてしまうこと請け合いだ。ただ、そこまでいい子だと、どこか神や仏のような手の届かなさを感じてしまい、完全には共感しにくいといった欠点はあるかも知れない。それでも、温かみのあるキャラクターなので、捻くれ者でもない限りは嫌な気持ちにはならないだろう。
    もし捻くれ者だったとしても、御安心あれ。いい子過ぎるいい奴を見ていると居心地悪くなる(もっというと虫酸が走る)ようなタイプの登場人物も、作中には数多く登場する。かれらのバックグラウンドも必見なので、主人公サイドが気に入らないならそういうタイプのキャラクターを推しに据えればいいだろう。

    • 5
  10. 評価:3.000 3.0

    只今連載中の新感覚役者漫画

    役者漫画と言えばメジャーなもので"硝子の仮面"なんかが思い浮かばれるのかも知れないが、それとは全く違うタイプの作品と言える。
    それもそのはず、"硝子の仮面"が舞台演技中心なのに対し、こちらは映像媒体作品の演技にまず焦点を当てている。そして、主人公に目を着けた人間が映像媒体の方面で主人公を育てるわけだが、そのやり方が結構、ジャングルに我が子を放り込んで「勝手に帰ってこい」と突き放すようなやり方に見える。
    個人的には今後に期待したい作品だが、せっかく演技をネタにした作品なのに、キャラクターたちの表情の動きが全体的にぎこちなく見えるところが残念なところ。
    まだのびしろがある作品なので、それこそきちんと成長するまで待ちたい作品である。

    • 6
全ての内容:★★★☆☆ 1 - 10件目/全11件

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