海斗2015さんの投稿一覧

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作品レビュー
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1 - 10件目/全16件

  1. 評価:5.000 5.0

    とても面白かった

    アノスのキャラ、イメージ通りで、絵も見やすくてすごく良かった。
    楽しみにしていただけに、これで終わりかと思うとすごく残念。
    最近はベルセルクの三浦先生といい、とてもショッキングなことが続きます。

    何度も読み返そうと思います。
    ご冥福をお祈りいたします。

    • 9
  2. 評価:4.000 4.0

    テーマは深い

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    単に運試しで、ギミックがあって助かる助からないを見破っていく話かと思ったら、とどのつまり、人の心に左右されるもの…だとはね。
    佐藤くんは2度目3度目と、心を保ったまま押せるのだろうかと、これから先を考えさせられる面白い話でした。

    5話中4話無料なのも、1つのアイディアだよね。
    まんまと思惑に乗ってしまいました。

    • 5
  3. 評価:2.000 2.0

    うーん

    短いし、話も飛びすぎる
    動機もありきたり

    日本の漫画かどうかも疑問

    わざわざ買わなくていいかも

    • 14
  4. 評価:1.000 1.0

    エンディング…え?え?

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    絵もいいし、設定も独特で、ストーリーも悪くなかった。でも、打ち切りのようなラストはいかがなものか。
    普通に日常的な短話が終わったと思いきや、これで終わり?
    次回作にご期待くださいみたいな内容で、一切回収なし。

    好きで読んでた人、がっかりしちゃうんじゃないかな。
    うまくまとめて終わらせてこそ名作となりうるというのがよくわかる作品でした。

    なので、暇つぶしに読んで、後々心には残っていかない作品でも良いというなら、買ってもいいんじゃないかな?
    それ以外なら、別の作品をお探しのほうがいいね。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    最終巻

    ジャンプで読んでた人間にも楽しめる内容でした。
    また、描き下ろし部分は
    作者がこの作品に秘めた思い、動機、目的を開示してくれていて…とても感動しました。

    映画も凄いことになってますが、それもそのはず、人間とはこういうものなんだということに触れてますし、心が洗われる作品だなぁと思いました。
    小さいお子さんに見せるには、表現がきついところもありますが、読まない理由はないと言い切れます。

    みんなに勧めていこうっと。


    吾峠先生、大変お疲れ様でした。
    そして、どうもありがとうございました。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    最高でした

    ネタバレ レビューを表示する

    未完が前提となってしまいましたが、この作品はこれまでのジャンプの王道とは違いますが、夢を実現するというククリでは一緒。
    本当に惜しい。
    完結して初めて名作と呼ぶべきなので、これは名作にはなりえない作品。
    ただ、途中まででも読んでみたらいいとは言える…かな。

    • 0
  7. 評価:3.000 3.0

    設定が?

    どうでもいいけど、司法書士法人なのに、スマイル「法律事務所」って…

    法律事務所は弁護士だけが付けられるはずなんだけどねー。
    こういう設定が曖昧な話って、受け付けないんだよね。無料分読んだだけで、萎えた。

    • 2
  8. 評価:3.000 3.0

    惜しい

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    全部読んだ

    暴力ではなく策謀で世界を統べる(はずの)主人公
    とっても面白い話だけど、惜しむらくは中途半端に終わったところかな

    物語は、全てが予定通り完結してこそ評価に値する。

    惜しかったなぁ。

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    星4 面白い。短いしオススメの青春談話

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    誰にもあったような16歳の夏、一時期のことを枠として、登場人物3人の内面を描く作品。

    時間軸としては3回、同じ時間をそれぞれの視点から描いていき、より登場人物のその時の行動の意味を読者に理解させる。
    面白いと思える作品でした。
    もう少し大人であれば、違った形で付き合いも進んでいけたはずなのに、若くて純粋だからこそ、一度すれ違ったり、誤解を生じるとそれらを修正することは出来ずに…。

    個人的には、三辻が、一番人としては魅力的。嫌なことはあったけど、その後もきっと彼の人生を堪能してきたに違いない。変に屈折しなくて良かったなと。高校のときの活躍ぶりなら、もう少し大成してもいいのに、普通になってたのが、残念。人生そんなものだよとする、作者の意思なのかな。

    椎葉は、成長が足りてなかった。この夏に、自分を出せるようになったとして、大して性格も良くないし、人のことを考えられるようになってるのか?と言えばそうでもない。嫌いなタイプなんだけど、人はみんな都合がいい人間として扱われるのは嫌だよね、個々人それぞれが自分の人生を生きるのだと思わされるキャラかな。

    伸は、ひたすら芸術家で、人としての魅力はない。ただ、自分の興味しかない。10年後に芸術家としては花開いてるシーンがあるけど、感情移入もできないし、作品をすすめるための歯車なんでしょうね。
    彼は、変人ではあったけど、人の内面を観察して、的確に捉えることが出来るんだから、心の発達と言うことでは、最も群を抜いてるよね。

    ただ、この16歳の夏に限って言えば、3人それぞれが体験したことに意味は合ったのかも。3人足して、割ったくらいで、ちょうどいいんどから、やっぱり3人ともこの物語の主人公なんだろうな。

    無料分だけ読んでレビューしてる人がいるけど、こんな短編でさえ、方向性を間違える可能性があるので、全部読んで書いてみました。参考になれば幸いです。

    • 3
  10. 評価:5.000 5.0

    涙が

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    弁護士の海斗です。
    沖田先生の作品はどれも考えさせられるものばかりですが、本作品もその一つ。

    死によりその方の人生は終わりますが、その人の人生にとり無駄なことは何ひとつありません。
    何があったのか、誰と素敵な時間を過ごしたのか、すべての事実はその人に起こっていたことであり、血肉となっていること。
    それらは誰にも伝えられずに、終わることもしばしば。
    でも、こうしてたとえ創作の作品であっても、人生を他人に開示できるようなことがあれば、そこから読者は何かを感じて持ち帰ることができます。

    お母さんと幼い頃に死に別れ、最期に幸せに亡くなった女性の話、親と子の繋がりは、尊くかけがえのないもの。

    このような家族ばかりになれば、虐待やいじめも無くなるのかなぁと綺麗事かも知れませんが、思ってしまいます。

    現実と架空の狭間でありながら、真理 を伝える素晴らしい作品です。
    皆様、ご贔屓にm(__)m

    • 0
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