5.0
生きることをあきらめない
高校生の一団が乗ったバスが崖から転落。客の安否よりも保身に走るバス会社のため事故の発覚、バスの発見が遅れ、事態は更に深刻化。生き残った高校生たちはそれぞの闇を抱えている。極限状態の中、闇が噴出。力で従わせようとする者、親友を信じているといいながら裏切って死に追い詰めてしまい、自責の念にかられる者・・・様々な試練の中で、時には憎しみ合いながらも徐々に絆を深めていく様子が丁寧に描かれています。中学生、高校生にも読んで欲しい!そんな作品でした。
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高校生の一団が乗ったバスが崖から転落。客の安否よりも保身に走るバス会社のため事故の発覚、バスの発見が遅れ、事態は更に深刻化。生き残った高校生たちはそれぞの闇を抱えている。極限状態の中、闇が噴出。力で従わせようとする者、親友を信じているといいながら裏切って死に追い詰めてしまい、自責の念にかられる者・・・様々な試練の中で、時には憎しみ合いながらも徐々に絆を深めていく様子が丁寧に描かれています。中学生、高校生にも読んで欲しい!そんな作品でした。
映画オタクのミワさんがなんともキュート。ドラマも見ましたがますます読み返したくなります。ミワさんの妄想シーンがツボります(笑)
最初のセレブブログの桐原さんの話を読みました。家族や知り合いに相談しても同情やら妬み、嫉みなどの「余計な情報」ばかりで納得のいく解決法には繋がはない。そもそも弁護士に相談する一番の目的は、法に基づいて何ができるか、それをなすことで発生するメリット・デメリットを知った上で、どうするのか判断するためだと思う。桐原さんが弁護士さんとの会話を通して、必要な情報を得て、自分の気持ちを整理し、自分自身がどうしたいのか納得のいく答えが出てよかった〜!
他の方のレビューで元になっている小説の存在を知り、続きが気になりそちらを先に読みました。小説版の主人公が若干漫画とは異ってる印象。遥菜は漫画版よりアクティブな印象。理人は少し俺様が入ってました(笑)それもまたよしです。漫画版の理人の方がもう少しソフトな感じです。とはいえ、どちらもベースは変わりません。小説を読んだら満足しちゃうかなーと思いましたが、あのストーリーが漫画としてどう展開されるのか更に気になります。続きが楽しみです♪♪
殺し屋の話だから血生臭いシーンがたくさん出てくると思ったら、殺し屋佐藤くんは至って穏やか。生まれ持った才能と幼少期のサバイバルな経験でより一層殺し屋のプロに磨きがかかった感じ。ほのぼの佐藤くんが何気なく殺し屋佐藤くんの洞察力や瞬発力を発揮していて、課金が止まりません(笑)妹?のヨウコちゃんも強いし、男性心理をついた作戦で出会った男性がメロメロ(すべてがヨウコちゃんの計算済み)こんなギャップもたまりません。
ここ数年でこれだけ読み返した作品はないというくらい面白かった。主婦からトップモデルにという単純なシンデレラストーリーとは違いました。自分が自分でいられる場所を感じた瞬間、失敗した原因にきちんと気づけること、理不尽な困難にも真っ向から立ち向かうこと。何があってもあきらめないこと。フィクションとは分かっていても主人公の姿には励まされました(*^^*)
政略結婚の話はたくさんあるけど、これは毎回楽しみであっという間に課金してしまった。
前世、お母さんがなくなり、主人公も腹違いの妹に婚約者を奪われ、婚約者からも(実は)裏切られ、最後は腹違いの妹に仕組まれ、二人の男に迫られ、自ら非望の死を遂げている。そりゃあもう、こんだけのことやられれば、容赦なく先回りして相手の裏を読んで追い詰めていくのは分かります。それとは別に若様との関係も読んだらやめられなくなる理由のひとつです。この先も楽しみ♪
ここに出てくるヒロインの彼氏や男性の切り返しがスカッとします、そして大爆笑。浮気、別れなど深刻なシーンもありますが、やりとりがコミカルなタッチなので笑いながら読めます。特に勘違い彼氏(諒くん)ととヒロイン佐和子との別れのやり取りは最高でした。また、佐和子の諒くんへの返しや対応があまりにも核心をついていてそこもドストライク!続きが気になります(*^^*)
ちひろは一人で過ごす時間を優先している。仲のいい人の誘いでさえ、自分のしたいことがあればフワっと断る。できるようでなかなかできない。自分が一人の時間を作るためには代案を提案してたりとあれこれやりくりしてようやく捻出できる。漫画の世界だけど、もう少しちひろのようにフワっと断れるようになれればいいなとこの漫画を読んで思いました。
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