5.0
号泣
号泣してしまいました。自分がここにいること。両親に産み、育ててもらえ、今まで生きてこれたこと。今笑えていること。両親の今までの努力や苦労のうち、たったのひとつが欠けても今のわたしはいないんだと、改めて感じました。
そして、わたしもまた、次の世代へと、たくさんのものを残していけたら、、、と思います。
初産の初々しさ、難しさ、すべてのお父さん、お母さんが経験する戸惑いを、「70歳の出産」というかたちで、とてもわかりやすく表現していると思います。
一人の命の誕生はそれだけ重いもの、ということなんですね。
本当に本当に、大切なことをまた思い出させてくれるお話です。
今から離れて暮らす両親に電話しようと思います。
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