5.0
明るい!
発達障害持ちの人独特の辛い痛い部分を、大多数の?人の感じる視点でちょっと引きながらも笑い飛ばす、おおらかなところが好きです。たぶん、作者ご本人は、発達障害持ちとは言っても両方の視点から見ることができる人なんだと思います。「ああ〜そうなんだ〜」と私達の理解を超えた人たちを理解できるような形で少し説明してくれていて、ポイント高いです。
周りのちょっと困った人や独特な人とうまく付き合っていけるのは、やはりユーモアと愛のある視点かな〜、と思いました。
あ、絵はそんなにうまくないですが、すごく読みやすいし、こんなお話にはあってると思います!
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