レビュアーランキング 24位 ？
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1 - 10件目／全17件
4.0
人気のない神社の静寂な時間の流れ…
日本古来の伝統行事…
導かれる光 …
とても美しい自然描写に 雰囲気たっぷりの
世界観は 否応なしに引き込まれます
短いお話ですが 狐と人間の切ない恋の果てを
描いており 涙が込み上げてくるのも
頷けます
久しぶりに悲しい結末の漫画に出会いました
しかし この結末だからこその世界観でも
あるのだと 悲しみをグッとこらえています
2人がきっと幸せでありますように…(;_;)
2
4.0
主演お三方
ヒロインのさくら
さくらの弟 悠斗
さくらの同級生 杉村光輝
悠斗と光輝が入れ替わっちゃいます
入れ替わる時と戻る時が 何のキッカケも
なしというのが 腑に落ちませんが
画が綺麗なので 読み進めてしまいました
表紙はポップな絵柄ですが 中盤にかけて
家庭の状況など 少し重くなっていきます
身体と中身が違うので 読むたびに頭を使い
少し疲れるかもしれません
そういう意味では 2回目に読んだ方が
理解できて しっくりくるかもしれないですね
とにかく画が綺麗なことだけが 色々な欠点も
カバーしているような作品です
消化不良感もありますが これはコレで
まぁ読めます
個人的には もっと弟が攻めてきて
欲しかったですね
光輝も同様です
宮松くんも光輝に迫るのが 試していたとは
言え ちょっと気になるキャラですよ
もっと掘り下げて見てみたいです
ラスト さくらと光輝のその後も見たいなぁ
8
4.0
ネタバレ注意↓
クラス1のイケメンから思いを寄せられ
突然のキス！
ツートップのもう1人のイケメンからも
好きだと言われて 狙われちゃう！
そしてそして お兄ちゃんからも禁断愛の
キス！
すごいですね、3点盛り(笑)
ちょっと盛り込み過ぎな気がしますが
画も割と綺麗で好きな方だったので
最後まで読めました
0
4.0
ヒロイン紗和は初恋に難あって
男性恐怖症になってしまう
女装した優人(ゆうと)を本当の女の人だと
勘違いして仲良くなる紗和だったが
男の優人で男性恐怖症の克服レッスンを
受けることになる
画は発展途上で 内容もどこかで見たこと
あるような内容ですが これはこれで
爽やかで よかったです
登場人物が少ないのでゴタゴタせず
スーッと進んでいきます
わかりやすい上に 大体想像つく結末なので
ポイントが余ってたら見る程度でいい内容
な気がします
2
4.0
八寿子先生の作品は久しぶりに読みました
「ゆめならさめないで」と「七色戀歌」は
時系列がとても複雑で 長い年月のお話を
行ったり来たりするので 1度目よりも2度目
に読んだ時の感動が すごいかもしれません
あの時のあの人の思いは こうだったんだと
分かる事で 胸を打つ感動が 遥かに超えていきます
八寿子先生特有の 独特な書き口で描かれている
内容は 普通の少女漫画に飽きてきている方には
とても良い作品だと思います
弱冠 画の乱れがあるように感じたのと
内容に現実的でない部分(個人の診察内容を
他人に明かすなど)が少しあり
そこが気になってしまったので ★1つ
減らしてます
やはり私の中で「スコール」が1番です！
4
4.0
短編オムニバスストーリーです
この作品はどっちかって言うと お触りが
たくさんあって ちょっとやらしい言葉で
攻めてきたり このままコトが運べば
TLなんじゃないの？って言う雰囲気の
少女漫画です
個人的には 最後のお話が1番好きでした
0
4.0
子供の病気 親の病気
どれも 精神的なものが 大きく関係していて
悲しくなることもあるけど
保健医さんが 的確に見つけ出して
解決への道を 辿ってくれます
どの家庭にも 隠れている可能性があると
思うと
とても 他人ごととして 見過ごされるべき
ではないなと
真剣に 読んでしまう内容でした
2話完結型のストーリー構成で
とても わかりやすいです
20
4.0
斎藤のように闇がある男は深みが増して好きです。
ヒカルが強引に出てくれば出てくるほど面白くなるので そこも好きです。
しかし 突然終わった感じでちょっと残念。
総じて 斎藤は私の好みの顔をしてるので それだけで読み進めることができました。
結局 顔か(笑)
1
4.0
色んなことが 複雑に絡み合っていて
なかなか うまくいかなそうな匂いが
プンプンしていたのですが、
最後には うまくまとめ上げていて
すごいなっ と感じました。
ただ、どうしても お姉さんとの関係の方が
遥かに深いわけで、それを 上回れるだけの
魅力とか 何かスゴイものが 美羽にあった
だろうか…と考えてしまいますが、
コウセイも 前に進むための努力をしていた
ところでの 美羽の頑張りが伝わって
報われた
と 捉えればよろしいでしょうか？(笑)
そこがちょっと 気になる点でした。
それでも やはり あなしんさん特有の
しなやかで ふっくらとした画と
随所に見られる 心を動かす台詞が
心地良かったです。
6
4.0
"キスまでの距離" からの作者買いです！
思いの外 早くに 両思いになる展開に
柊をどのように出してくるのかと
思っていたら、なるほどそういう視点で
美奈子と逞真のことを見ていたのね…と。
もっと恋恋な感じで出てくると 更に
ドキドキ感が増したのではないかと
思いますが、
親類を亡くした身ということで 妙に納得。
逞真のストレートな思いと行動には
やはりドキドキしてしまいますね〜♡
素敵なカップル誕生おめでとう♪
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