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5歳って…
ベビーカーで出掛けることにすこし不安を感じるこの時代。肩身の狭い思いをしてベビーカーを公共の場で使っている人はたくさんいるでしょうが、この話のような人もいるから、赤ちゃん連れの人は非難されがちなのでしょうか。
少なくとも自分が子連れで出かけた時にはみなさん本当に親切でありがたかった経験しかありませんし、周りにベビーカーや子連れであることを印籠がわりにわがまま放題の人は見たことがありませんが…。
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ベビーカーで出掛けることにすこし不安を感じるこの時代。肩身の狭い思いをしてベビーカーを公共の場で使っている人はたくさんいるでしょうが、この話のような人もいるから、赤ちゃん連れの人は非難されがちなのでしょうか。
少なくとも自分が子連れで出かけた時にはみなさん本当に親切でありがたかった経験しかありませんし、周りにベビーカーや子連れであることを印籠がわりにわがまま放題の人は見たことがありませんが…。
絵はほのぼのだけれど、内容はとても深く思い。だからこそ、この画風がちょうとよく感じる。ラストで、子ども目線で家族のあり方が語られる場面では、思わず自分と重ねてしまった。親2人に挟まれて眠ることが一番の幸せ、だなんて。涙が出た。自分の母親も、父の悪口を子供達の目の前でベラベラ言う人だった。それが、子どもの頃たまらなく嫌だった。自分は、そうなるまいと心に決めている。
児童虐待発見件数が右肩上がりの今。虐待をする親自身の幼少期の問題にも目が向き始めています。親自身が人格を形成される時期にも何らかの大きなトラブルがあり、子を産み育てるとは具体的にはどういったことなのか分からずに無計画に親になってしまうケース、精神疾患、自身の被虐待体験など、様々な問題を、熱い志を持った児童福祉士がどう向き合って行かれるのか…。続きもふくめ、興味深い作品です。
最近、某ブロガーさんがレスを理由に離婚しましたが。
レスって、意外と周りにも多いのかもしれませんね。夫婦の問題なので周りにも相談しづらいし。
まだはじめの方しか購読していませんが、旦那さんに、今日はしよう!と約束しては裏切られる主人公が切ない。でも、旦那さんの方も辛いんだろうなあと。考えさせられます。
前作?があまりに単純な話で、題名から内容が全て想像できるような作品だったのですが、続編というかスピンオフ?の方がまだましな感じです。中身が伴わないのに港区女子に憧れる理由がよく分からないおばちゃんからすると、SNSで自己満の世界に浸るしかない可哀想なお嬢様は、落ちるところまで落ちてほしいかな。
主人公にとって素敵な思い出として残っていた言葉も、学生時代も、全て相手の策略に乗っていたものだった、とは思わないけど、親友と思っていた相手に怖い一面が見られたら何とかしなくてはと思うのか…。主人公の設定がちょっとありきたり。
女は並列したがる生き物、男は競争したがる生き物。小さな頃はそれだけだけれどある程度育ってくるとマウンティングが始まる。どの人も自己肯定感が低く、自分より上のものは妬み、下のものに安堵する。心が貧しいことは悲しいこと。そんなことを思わされた。
この類の漫画はストーリーが初めから読めてしまうか結末がとても安直な感じのものが多い中、そこそこ現実にもありそうで、2話完結の割にはよく展開できていると感じました。幼稚園ママの話はすごくあるあるです。女の世界はこわい。
頼れない女子は、恋愛や結婚から遠ざかりがち。すごーくよくわかる設定だと思う。しかも、ゆるふわ系女子に彼氏取られるとか、ありがちな話なのに何故か続きが気になるのは、やはり偽装彼氏がかっこいいからなのか?と。
児童虐待のニュースを見るたびに心が痛みます。児童福祉さんのお仕事が本当に大変で激務なのがよく分かりますが、児相も組織。人の命が関わっているのに迅速に動けないという現実も、この作品にはよく描かれていました。
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