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ストーリーは面白いです。
無料分読んでみました、緻密な画力ゆえ迫力があり不安と恐怖を煽る描写は申し分ないのですが、如何せん人物にはちょっとイライラさせられます、ちょっとクセの強い人が多い気がします、全てではないけれど個々に不快にさせるのが数名、特に岡島は耐えられない。
人物の描き方ももっときれいだったら読み進めたかもしれません、内容が気になるだけに残念、絵って大事です。
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無料分読んでみました、緻密な画力ゆえ迫力があり不安と恐怖を煽る描写は申し分ないのですが、如何せん人物にはちょっとイライラさせられます、ちょっとクセの強い人が多い気がします、全てではないけれど個々に不快にさせるのが数名、特に岡島は耐えられない。
人物の描き方ももっときれいだったら読み進めたかもしれません、内容が気になるだけに残念、絵って大事です。
読みやすいしレシピも詳しく載っていて作りたいという気にさせてくれる内容だと思います。
しかし個人的に印象に残ったのは主婦の大変さ。男性と違って女性は子供がいると家庭に縛りつけられるイメージですよね、世間がそうさせるというのか…父親が帰りに飲んでも普通なのに母親が子供を預けて飲みに行くのは憚られる…という現実はある、なんてことを考えてしまいました。
子供の存在までもがネガティブに感じられて…私はいませんが。
ちょっとモヤりました。
画力は凄いです、驚くべき緻密さと迫力。
ストーリーの方はというと、あまりに独特な世界観過ぎてついて行ける気がしません。読み進めていくうちにわかって行くのでしょうけど…
これは完全に男性向けの内容なのかもしれませんね、はまる人はとことんはまりそうな作品です。
無料分読んでみたのですが、思っていたのとは違ったようです。
かつての邦画ホラーのように陰湿な怖さが味わえるかと期待したのですが、正体不明は正体不明でも霊的というよりはクリーチャー系でしかも実戦という…最初に勝手な思い込みをした訳ではありますが、ちょっと違ったな~と個人的には。
画力も臨場感もあり、上手い作家さんだとは思います。
無料分読んでみました。そもそも学校という場所は最も苛めの温床になり得る場所ですよね。
タイプの違う未熟な若者達が一堂に集められ団体行動を共にする。自然に力関係による格差が生じる。
強者は格下を苛めることなど遊び程度にしか感じない。格下となった側は地獄でしょう。抑圧された憤りや恨みが限界に達した時に人はテロ行為に走るのだろうと改めて考えさせられます。
それでも、やはり直接手を下した訳でもない他の生徒まで巻き添えになるのは切ないものですね。生き残った七人も体の欠損により義肢や義手装着生活を余儀なくされる。
んー、未来ある若者がこうなってしまうのは…フィクションとはいえ胸が痛んでしまいますね。ピンポイントに加害者だけにターゲットを絞ったのならまだ普通に進んで行けたと思います、内容は面白いのですがあくまで個人的な問題です。
全体に、惜しい気がします。
日常の中でふと何かが忍び寄る、あの独特の空気の描写は相変わらず上手いと思います。しかし後遺症ラジオでも申しましたが、やはり不安の種程のインパクトには及ばないと、個人的には感じました。
もちろん作画は好きです。怪と美の融合であると思っております。
それだけにもう少し、踏み込んでもらえたら、と願ってしまいます。今回の場合、あえて具体的に描き過ぎない方がより想像の余地があって良いのではないかと…
あの、魂がうち震えるような美しい恐怖というものをもう一度見たいです。贅沢を言ってすみません。
シーフードとして売られている生物を飼う、という発想、なかなか無いと思いますが、たしかにしじみなど熱湯に入れるなんて忍びない時あります。
何を考え込んだかというと、彼らの“運”についてですね。数いるシーフード達の中からこの作家にロックオンされる幸運な?者とそうでない者の圧倒的な運の差に、目眩を覚えそうになるのです。
仮に長くは生きられなかったとしても、生きたまま焼かれたり切り刻まれるよりは、懐かしい海水の中で短命でも穏やかに○ねた方がはるかにましというものです。
人間にも言えることでしょうが、嗚呼、運って一体何なんだ!?と頭を抱えたくなる。
キモウマグルメなどテレビの企画ではるばる日本から、通常は食べない、捕獲されない生物を狩りに行くのを観た時と同じ困惑を感じます。
あれで食べられることになるイレギュラーな生物に究極の不運を感じるとすれば本作品の“ペット”達には究極の幸運を感じざるを得ません。
普通のレビューに戻しますと、夏休みの自由研究にも良いのではないでしょうか。
こういったパニック系というのかB級映画並にバタバタと殺戮が行われるストーリーを見たいと思ってしまうのはどういう心理でしょうね、ストレスか怖いもの見たさか。
グロかと言われればそこまででもないですが、モブキャラがサクサクと破壊されてくのはまあある種の爽快感?がある様な。
なぜ金魚が?というのはおいといて、突然のテロや天災に置き換えればこのようなパニックになるだろうと想像できます。
確かに非常事態には人間の本性も出るのだろうと。色々やるせない気持ちになりますね。
しかしたまにこんな荒唐無稽な作品で一時の刺激を求める程に日常てのは退屈なもんなんだなと再認識した思いです、少なくとも私のは。
例えば不安の種ですと、一話ごと完結でそれぞれにヒヤリとさせられたものです。
先に書かれたレビューから拝見するとこちらは様々なストーリーが繋がってやがて全体像が見えてくるらしい…ですが、私はせっかちな質で、ショートストーリーでゾッとさせて欲しい。怪談話も簡潔な話の方が強く印象に残るように。
こういう読み方は正しくないのかもしれませんが、やはりそれぞれのストーリーの刺激が弱い、ちょっと物足りないと感じてしまう。やはり都市伝説的なものを視覚化したものが面白い。不安の種が忘れられないのかもしれません。
大きな魚を逃すことになるのかもしれませんが、最後までじっくり進む忍耐が私には足りない様です。
面白い作品ですが、百貨店の舞台裏って大変なんだな~と思います。こんな、可愛くて天然入っててしかも販売実績もある子が来たらそりゃやりにくそう、しかもコンプレックスを刺激する山女。
面白いけどちょっと感情移入し過ぎてストレスを感じてしまった。仕事が絡むとどうしてもあの緊張感を思い出すからあまり気楽には読めないですね、私の場合。
山と壁がテーマではありますが、それにしても男性陣が普通に女性の胸に言及するのが多くて、時代も違うのでしょうが今ならアウトかな?と。
上司が、家内と君のサイズが同じだから~とか言って来たらどんな素敵な人だろうがドン引く。私なら。
まあ登場人物に悪い人はいないし良い作品ですが、壁女に共感してちょっと疲弊してしまいました。
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