4.0
どちらの家も子どもが可哀想
言い訳山盛りの不倫正当化する2人のせいで
どちらの娘たちも傷ついている…
年齢的に多感な時期に気づかない訳ないよね
あんな堂々と…
しかしダンナがほんとあかん
頭悪いよねぇ…
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言い訳山盛りの不倫正当化する2人のせいで
どちらの娘たちも傷ついている…
年齢的に多感な時期に気づかない訳ないよね
あんな堂々と…
しかしダンナがほんとあかん
頭悪いよねぇ…
作者さんの苦悩たるや、いかばかりかとは思いますが
なぜこの夫を許せてしまうのか
許してはいなくても共生できるのか
その立場にたっていない私にはわからないのでしょうか。
でも、やはりこの夫は有り得ない。
子どもたちにとって本当に良かったのか…?
と疑問が残りました。
そしたら続編が描かれましたね。
そちらは理解の範疇を越えるというか
ぶっちぎりでした。
こんな人間がいるのか…。
これから続編を読まれる方はご覚悟を(笑)
不妊治療の情報としてはかなり古いし、高度治療にも踏み出していないので、その辺りを参考にしたい方にはオススメしませんが、夫婦で乗り越えていく中で絆を深めていく様子には共感しました。
旦那さんの奥様に対する発言などはカチンとはくるんだけど、根底には愛があるのがよく分かります。
夫妻の経済観念に??となりますが、漫画家夫妻だから破天荒なのかな。
2人が幸せそうだから、それはそれでいいのかもしれません。
不妊治療はやめる決断はなかなか難しいと思いますが、このご夫婦のように納得できれば、後悔なく2人の路を歩めるのかもしれませんね。
犯罪被害者の家族の方がマンガを描くなんて、そうはないことですよね。
事件当時の報道は覚えていましたので、興味深く読ませていただきました。
絵はあまり好きではないのですが、溢れる夫婦愛に惹かれて、どんどん読み進めました。
遺品整理をしながら立ち直っていき、更に記念館を作るというアクティブな様に強さと辛さを感じます。
ショッキングな事件の渦中の方がこうして作品になさることで前向きになられたのかな…と思える作品でした。
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