モズ

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あらすじ
葬式あるところにこの人あり。民俗学教授・百舌一郎(通称モズ)は、お葬式とあらばどこへでも駆けつける変わり者。けれど行く先々で不可解な事件に巻き込まれ、やがてついたあだ名は“葬式探偵”! ある日、女学生のもとに届いた謎の白い布、差出人は死んだ母親…!? ニッポンの葬祭文化が、事件の謎を解き明かす! モズ&その助手・都。でこぼこ“迷”コンビが、今日も全国を駆け回ります!
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みんなのレビュー
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民俗学が学べる面白さがあります。モズ先生が淡々としているようで、人情かな一面もあるのが好きです。個人的には作家さんファンなので何読んでも好きーとなりがちですが、そうじゃなくてもおすすめしたいと思います。
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4.0
by 匿名希望1人の方が「参考になった」と投票しています。
二話まで読んだ
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この先生の他の話を読んだことがあったので気になって読んでみました。怖い話かなーと思いましたが、良いですね!モズ先生が儀式の歴史をなぞり、礼ちゃんとお母さんの心を繋いでくれた。
続きも読んでみようと思えました。 -
5.0
by 匿名希望このレビューへの投票はまだありません。
民俗学
深い学問ですね。その土地の慣習や風習ってその土地だからこそ培われたものだから、なにかしらその土地の人間でないたわからないものがあるんですよね。だから、その土地で生まれ育った人間も切っても切れない縁ができます。良いものであろうと悪いものであろうと。こういうのは、とても深いし考えさせられます。ああ良かったとなるばかりではないですが、わたしは好きな話です。
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民俗学的雑学がいろいろ聞けて楽しい。助手も一癖あってありきたりではないところがいい。助手のエピソードが最後の方で端的に語られていたけど、もう少しゆっくり聞きたかった。
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5.0
by 匿名希望このレビューへの投票はまだありません。
面白すぎ!
お葬式はその土地の風習が出てるんですね!
でも個人的に比べるのは難しいから、
マンガでそんなことが分かるなら
すごいですよね!
昔から民俗学をベースにした怪奇ものは
好きなので面白く読めました(^^)
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