5.0
負け続ける男
西片君は普通の男の子。高木さんは小悪魔なかわいい女の子。隣の席の高木さんにからかわれ続ける西片君。
毎日高木さんをからかってやろうと挑むけど、やっぱり負けてしまう。単純でだまされ易くて鈍感過ぎる西片君を、高木さんは本当に楽しそうにからかいます。
普通の毎日の様子がたんたんと描かれています。大爆笑はないけど、ほのぼのしていておもしろいです。
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西片君は普通の男の子。高木さんは小悪魔なかわいい女の子。隣の席の高木さんにからかわれ続ける西片君。
毎日高木さんをからかってやろうと挑むけど、やっぱり負けてしまう。単純でだまされ易くて鈍感過ぎる西片君を、高木さんは本当に楽しそうにからかいます。
普通の毎日の様子がたんたんと描かれています。大爆笑はないけど、ほのぼのしていておもしろいです。
私には合わなかったです。
私の周りの男性たちには人気(きゅんきゅんする)らしいですが…
好意を持ってる相手を執拗にからかうという行為が理解できません。
愛情よりかは嫌がらせなんじゃないかと思ってしまうし、愛情だとしても健全な愛情の示し方がわからない子なのかな、と心配になってしまいます。
頑張って一巻分読みましたが、からかう側も、からかわれて満更でもない顔をする側も理解できませんでした。
まだ20話までしか読んでないけど、からかいの小ネタがかわいくてオチが上手いなあ、と。
昔ながらの学ランとセーラーで、神社や空き地を通りすぎるような昔の田舎の中学生っぽい設定も癒される。
高木さんが中学生にしては大人っぽくて美人設定で、でも時おり見せるイタズラっぽい表情の作画センスも良い。
軽く読めてほっこりします。
この先ワンパターンにならないといいな。
高木さんがなんで西方をからかうかって。彼の事が好きだから心を許せる相手だと思ってるからでしょ?普通どうでもいい人や嫌いな人だったらスルーでしょ?
西方、高木さんの気持ちに気付けばからかい上手の彼女に色々な意味で勝てるんじゃない?て言うか西方いつ彼女の気持ちに気付くの?
思うけど、私が彼等のクラスメートなら彼等のやり取り見たら笑っちゃうから。
最初は青春の甘酸っぱい話を落ち着いた気持ちで読んでいたのだけれども、あまりの『からかい』のしつこさに段々イライラしてきた。
それだけ毎話の流れが単調だということだと思う。
もう少しパターンを変えて飽きさせない工夫が必要なのかと。
登場するキャラクターも少ないのも原因のひとつと感じます。
『からかう』に固執しすぎて、『面白い』を見失った漫画といった印象。
この作品は好き嫌いがハッキリ分かれるのでしょうね。5つ星レビューの方はめちゃくちゃハマってキュンキュンする、と仰るし、そうではない方は1つしか星をつけない。私は残念ながら合いませんでした。
高木さんの西片くんのからかい方、酷いです。私が西片くんなら高木さんが本気で嫌いになって、親や先生に訴えてでも、からかうのを辞めてもらおうとするでしょう。高木さんも好きな男子をからかうなら、もっと考えるべき、て学習した方がいい。
この高木さんのどこが魅力的なのかわからない。何かに凄く努力しているわけでもない。西片くんのことをからかって何が楽しいのかみていて楽しくもなんともない。高木さんにお笑いのセンスがあって面白いことをいうわけでもない。一芸に秀でているわけでもない。優しいわけでもないし。人のために役立つことをしているわけでもない。からかうにもお笑いのセンスもない。高木さんや西片くんは高木さん自身が自分がいけてないことに気づくべき。
何だかとってもほんわかします。懐かしい青春時代な感じがあって、二人のやり取りが楽しくてすらすらと読めてしまいます。
普通なら、男子が好きな女子をからかうものですが、それが逆なのがまた良くて。
嫌な相手ならば、からかったりしないだろうに、反応見て楽しんでるなんて、二人のやり取りが楽しいからにきまっていて、それが伝わるからこそ、男子の鈍感さに可愛くて悶えそうになります。
あっという間に、無料分は読み終えます。
少しだけ読んだけど、それだけでも面白さが伝わったし、とにかくほのぼのしてて可愛らしいな~って思った。
高木さん、めちゃくちゃ良い味出してるな~
二人は今後どうなるのかな⁉️
水戸黄門のような毎回同じストーリーだけど、見てしまうそういう魅力のある作品です。
タイトルどおり、からかい上手の高木さん。
読んでいる側も学生時代の教室に戻って、高木さんに、からかわれている気持ちになれます。
からかわれているのに、読み終わりに感じるのは、懐かしさ。そしてちょっとの期待と、爽やかさ。
あの頃の何気ない日常、学校に通う普通の通学路。無駄に何かに夢中になった気持ち。
そういう描写が、いいんですね。
この作品が普通とは違うのは、毎回同じストーリーと見せかけて、最後に訪れるのは、非日常だということ。
素晴らしい作品です。