【ネタバレあり】蛍火の灯る頃にのレビューと感想

面白い！

ありがちなパニック系だけども地獄という設定やルールがあるのは面白い。
主人公の様に有事にしっかり動ける人が窮地を乗り越えてくのは面白い。

しかし...この世界でも高野さんはおじいちゃんの研究の為に頑張ってるの...三四ちゃんの幸せになれる世界は何処にあるの...(´•̥ ω •̥` )

全話読了 グロさ気にならず

面白かったです。
仏教からの地獄観･･･救いは回向というところでしょうか、もう少し仏教について掘り下げて描かれたら奥行き出たのにと惜しい部分もありました。

終盤、たかのさんが･･･まさかのどんでん返し！
ゆえちゃんの決意もいきなりだったので、ゆえちゃんの視点ももっと欲しかったなぁと感じました。

時代や文化の違いなく、人が人であるが故の業を紐解き、どう生きるべきか説得力のあるお話と思いました。

おもしろい

不思議な世界にどんどん引き込まれる主人公たちがこの先どうなるのかとても気になる！
しかし、これがRPGだったらアイテム拾わなさすぎ。死ぬフラグ立っちゃうよ。
状況を飲み込めない女子キャラにイライラさせられる。こいつがいると大変な事になりそう。それか、こいつが最後助かるキーマンになるとかでもおもしろいかも。

おもしろかった

もっとホラーかなと思っていたけど、謎解きゲームのようでおもしろかったです(о´∀`о)
なぜ平坂村があの世（地獄）と繋がっているのか、生き残るために必要なアイテムはなにか、元の世界へ戻るにはどうすればいいのか

などなどちゃんとルールやシステムあり、それがわかりやすく描かれています。
ラスト月ちゃんがいい子すぎて…ちょっと切なくなったけど、読了感も良かった。

あら？

よくある家族の確執物からの、家族同士で殺しあって疑心暗鬼になるスリラー展開かと思いきや
一味違う展開なんですね、かといって、バイオハザードのような、主人公が強くてのりきっていくような話とも違う

地獄というなの化け物が、じわじわと迫ってくる、じっとりした、日本風のホラーですね

画も、そこそこ綺麗だし、ストーリーもなかなか、よいんじゃないでしょうか。

祖母が亡くなり家に集まった親族。翌日村民が皆いなくなり、村からも出られず取り残され、得体の知れない何かに襲われドキドキハラハラ怖い

先が気になる！

なんとなく読み始めたけど、読むにつれて面白くなっていきます。地獄というのが現実なのか想像なのか先が気になります。

ただ要所要所で輝美にイラつく！
死にたくないけど、あれ嫌これ嫌で他の家族にも迷惑をかけてるのに自分が正しい！っていう自分勝手さ。現実でもいるタイプだけど、非常時は捨て置きたい。

ひぐらしもうみねこも好き

ひぐらしの鷹野ミヨコが成長してこの村に来たのか、ひぐらしとは違う世界の鷹野なのか結局わからなかった。お子様ランチの旗とかおじいちゃんとかひぐらしと共通点もあるし。そのあたりもっと掘り下げてほしかったです。この作品自体は面白いので☆5つ!

途中まで

途中まで読みました。
ホラーは普段読まないんですけど、気になって読み始めたら結構面白くて。
しきたりしきたりってうるさかったお婆さんの死、そしてどこかに消えてしまったお婆さん…謎の霧と二つの太陽。
しきたりと何か関係があるのか、これからどうなっていくのか楽しみです。

面白いよ、だけど

この最終回はないでしょ。
どのタイミングで、月が世界を救う使命みたいなのを負うことになったのよ。
最初からトンデモ話だけに、展開にはついていきましたけどね。なんだかなぁと。

竜騎士作品はすべて読んでますので、期待も込めて。