5.0
なんかストーリーに引き込まれます❗
ちょっと新鮮なストーリー。
絵柄が淡泊かな~、って思ったけど読み進むとむしろシンプルで読みやすい。
登場人物設定がみな大人でかっこいい💗
大人の恋愛の駆け引きもドキドキキュンとしてしまいます❗
9話までですが、元彼にまとわりつく女にヒロインがなんかされそうでちょっと心配。
百日ヒロインの元に通って口説き落とす、どう駆け引きになるのか面白そうです❗
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ちょっと新鮮なストーリー。
絵柄が淡泊かな~、って思ったけど読み進むとむしろシンプルで読みやすい。
登場人物設定がみな大人でかっこいい💗
大人の恋愛の駆け引きもドキドキキュンとしてしまいます❗
9話までですが、元彼にまとわりつく女にヒロインがなんかされそうでちょっと心配。
百日ヒロインの元に通って口説き落とす、どう駆け引きになるのか面白そうです❗
途中からはサスペンスみたいだったけど、最後はどうってことない秘密ばっかりでちょっと拍子抜け。3組メデタシだったけど、まとまらなかった2人はどうなったのかね?まあ、2人ともあまり行いが良くなかったからどーでもいいと言えばどうでもいいんだけど。でも、深い仲になるのが一番遅かった部長の結婚式が1番号最初って、どうなの?それに、社長婦人が部長とSENAフーズの社長のどちらとも結婚しなかったのは更に謎。
大人を感じる絵と内容でハマりました。
仕事熱心な映美に大胆な宣言をして毎日のように家に来る後輩瀬那川。
100日で堕としてみせると言われて…胃袋を掴まれて、仕事のサポートも完璧、嬉しい言葉を伝えてくれる。
あーっ、こんな年下イケメン男子に言い寄られたらイチコロなのに…。
だけど瀬那川には秘密がありそうで、更に元カレが映美と別れたのは彼女を守るためだった?と言われ…頭がついていかない。
おまけに瀬那川の正体が判り、映美の知らないところで色々な事が起こっている。
瀬那川と元カレと…誰と居たいのか?
そして会社を取り巻く環境が変化していき決断の時を迎える。
仕事と恋に揺れ動く女心にドキドキする物語です。読む価値あり。
仕事に邁進し家事をしなくなった津川課長と年下の家事が得意な瀬那川くん、百夜通いをしなくともお似合いだと思われる。でも、元カレの黒田課長は女の趣味が悪くなったといわれているが本当は津川課長をまだ好きで、しかも別れたのも津川課長を思ってのことだと知るとこの二人が再び上手くいかないかなあと思うようになった。
そういえば、百夜通いは叶わず深草少将は死んでしまうことを瀬那川くんは知っているのだろうか。
自分をからっているだけだと思っていた後輩が、たまに見せる本気や意外に有言実行なところに徐々に心を許していく様子を楽しみながら読みました。
いつの間にかその後輩の存在が自分のなかで大きくなっていったんだなぁ、と主人公の気持ちに共感できました。
蓮都はチャラくてふざけたヤツかと思いきや、映見のことを本気で愛しているし、仕事も的確で丁寧で、その上実家との板挟みをひとりで抱えていたりと思っていた以上にまっすぐな男性で読んでいくうちに好感が持てました。
最後、急に色々と物事が進んでしまった感じが残念です。
課長(=主人公)は30歳にして早くも女として干からびてるから、100日恋愛バトル?で勝負しようと言い出す3つ下の後輩。
恋愛より仕事を選んでバリバリこなす映美と、仕事は出来るけどチャラ男だった瀬名川が映美を口説きにかかる。
瀬名川の立ち居振る舞いとか、ドキドキさせ方とか、描き方がうまいと思いました。
映美の髪型だけ嫌だったけどw
結末も良かったです。
この先、何か邪魔入るモードで気になる。
蓮都は、チャラくて強気な感じと思いきや、ちゃんと考えてるし一途なとこあるし年下だけど素敵。
ほかにも、部長とえみの友達との関係とか、元カレ、蓮都の大学時代の友人、お兄さんとかの動向も気になります。
マイナスなところは、一話が非常に短い気がするからです。
テンポ良くストーリーが進み、年下の瀬那川が映美を一途に想って行動を起こして、いちいちドキドキさせていくのが最後まで読もうと思ったきっかけでした。
最後近くになり、セナフーズの事やら、結末が一気に詰め込まれすぎてて少し ん? て思いましたが、また読み返したくなる作品です。
国文学が専攻だった自分にとっては、とても興味深いストーリーです。深草少将が99日で100夜通いが出来なかったことを取り上げるなんて…作者さんも世阿弥ファンなのでしょうか?なかなか粋な設定、でもこれ、現代にも共通の事で大切だと感じました。
他の方のレビューでも言われているように絵がシンプルです。
私も、最初「レディースコミック?」って思いました。
でも、話がすすむにつれヒーローの雰囲気や性格がTLだな~って感じ。
やっぱり最後はハッピーエンドを求めるので読後感は良かったです。