4.0
途中から
1話から恨みスタートして最期まで恨み路線で行くと思いきや、途中からだんだん続きを見たくなり最期まで行きました。
- 8
1話から恨みスタートして最期まで恨み路線で行くと思いきや、途中からだんだん続きを見たくなり最期まで行きました。
絵が素敵なので、ストーリーにぐーっと入り込めます。死後の世界的な話は信じていないし、普段は読まないジャンルですが漫画としてとっても楽しめました!
むかしドラマでやってたのを思い出して読んでみました。
画力やお話の構成力はやはり名のある作者だけあって素晴らしいです。
短編集なのであまりドロドロしていませんが、人の欲や念について色々と考えさせられる内容でした。
この決め台詞、聞いたことある!と思ったら… ドラマでやってたね
“お生きなさい”と“お逝きなさい”だったんだ
“お生きなさい”はまだ救いがあるかなって思えるけど…
“お逝きなさい”はちょっと複雑だな…
復讐したいと思う気持ちはわからなくはないけど、悲しくなるね
絵がとても独特なので、それを我慢できる、平気な人にはオススメします。
人間の儚さ、ずる賢さ、汚さ、美しさ、色々な人生が描かれています。
死者達が集う怨みの門、あるのなら私もいってみたいものです。
今さらだけど、初めて読みました。
散々テレビ等でやっていたが、なかなか機会がなくて… なかなかストーリーが良く出来ていて退屈しませんね。
まだ途中なので最後まで読ませてもらいます!
冥界の門番がいろんな理由で亡くなった人を、まって三択させる話。それぞれ短編となっているので、気になったお話だけで良いが、ルームの話が一番怖くて、悪霊になった感じが怖かった
高橋先生の作品は、どれも絵の迫力が凄いです。
オムニバスストーリーなのでさっくり読めますが、一話ごとの味の濃い事…。
門番のイズコの憂いのある表情が素敵ですね。
このシリーズ、ドラマでも見ていました。亡くなった方が成仏するか、さまようか、呪うか……と選択できますが、亡くなり方にもよるので、様々な選択肢があって、考えさせられます。読んでいて悲しくなってしまいます
様々な人間模様、心の動き、現実感のある絵柄、読み続けるうちに、人の心の闇を追体験させられるようなストーリーばかりで、読み始めたらやめられません!