4.0
初めてのドキドキが伝わります
芹沢天ちゃん高校1年生。家から通うと片道2時間です。最初は張り切ってましたが、楽しいことが放課後なにもできないことに気付き、幼馴染みの友だちと同じ下宿に入ることに。家主さんもユニークな方で。メンツもイケメンに賢いのに優しいのに等々と初めての下宿高校生活がスタートしました。どうやら理久くんと急接近した模様ですね。完結なので最後まで楽しみに安心して読めます。
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芹沢天ちゃん高校1年生。家から通うと片道2時間です。最初は張り切ってましたが、楽しいことが放課後なにもできないことに気付き、幼馴染みの友だちと同じ下宿に入ることに。家主さんもユニークな方で。メンツもイケメンに賢いのに優しいのに等々と初めての下宿高校生活がスタートしました。どうやら理久くんと急接近した模様ですね。完結なので最後まで楽しみに安心して読めます。
森下先生の作品は、誰かが切なくて、でも幸せになるためにはそれは乗り越えなきゃいけなくて〜みたいな感覚になる作風があるような…。
こちらの作品も、主人公JKはぶっとんでいるようなっも繊細さも持ち合わせている感じ、相手となるイケメンDKも見かけチャラそうだけど内には秘めた思いが…的な。
今は無料部分を読み進めている最中なので、課金する段階には皆の関係性はどうなっているんだろうか。
課金するかどうかはその展開次第で。
まず、淡々と話が進むので好みがはっきり別れそうな作品です。
絵も綺麗だし、話の展開も謎も多そうで読み進めていくと、はまるのかもしれませんが。根気が持つかどうか、、。
ストーリーは、主人公の女の子、天が、バスで二時間も通学時間がかかる事から下宿してる友達の誘いで一緒にそこに住むことに。同居人の子達も同じ学校や違う高校に通う子もいて、次第に恋愛に発展していくという話。同居人の生い立ちなどミステリアスな部分もありそうでハマる人にはハマるのかな。とにかく、イケメンが多い下宿先、羨ましい‼
スローテンポでじっくりと作品を読み進めることができれば良かったのかもしれませんが、途中で読むのやめてしまいました。
課金するほどの面白さを感じなかったというのが本音です。
天の周りの男子は、なぜみんな天に惹かれるのか?
今時女子ではないから?素朴の中にも何考えてるかわからない部分を感じるから?
ちょっと疑問をもってしまうような作品でした。
この疑問も読み進めれば理解できたのかもしれませんが。
ヒロインがサバサバしてるようで…ちょこちょこ女の子なとこもあり…可愛い顔といえば可愛いんだろうけど…モブの女の子が顔テキトー過ぎやしませんか⁈ヒロインを可愛く見せる為の引き立て役ではなかろうか…
正直、あんま天に魅力感じないので、簡単にメンズ達がヒロイン好きになるのが理解出来ん。ムズムズするのは嫌いではないけど、私はこの作品はムズムズではなくモヤモヤが多めでした。
...主人公みたいな真面目で擦れてない感じで、男子に大人気だった友達いたなーと懐かしく思い出しました。女子からはなんであんな愛想のないやつがモテるんだとやっかまれてましたが。
なのでこの主人公がイケメンに惚れられるのは許します(笑)
でも後半の理久の生い立ち云々はそれほど大きな問題かな?それ知られて恋人拒絶する?鈴の拗らせ方も意味不明でした。読み終えた後は目がテン...トリアエズヨカッタネーみたいな感じです。
日々蝶々が好きで作者さんの絵も好きだったので無料分を読んでみました。続きが気になって全部読みました。主人公は恋愛に興味がない女の子だったけど、色んな経験をして人を好きになって様々な感情が揺さぶられて成長していく主人公が良かったです。
結ばれる人は最初に予想してた人とは違ったけど、どのキャラも魅力的でした。鈴兄はちょっと拗らせすぎかな。
ちょっと一風変わったJK 天をめぐっての理久と千秋の良くある恋物語かなあと思って読んでいたら違ってた。
チャラ男だと思ってた理久が背負ってきた過去や、仲たがいしたままの鈴との確執や、なんやかんやあれこれいろんな意味で裏切られました。それほど単純ではない奥深い作品です。無料分が追加になって嬉しいです。毎日楽しみに読んでます。
ゆびさきと恋々でにはまり、同じ作者さんということで途中まで読んでみました。
雰囲気は全く違うものの、ヒロインはどこか芯があって自分を持っている魅力的な女のコで素敵です。
メンズたちも、みんなイケメンだしそれぞれ個性的だし、やりとりが読んでいて面白い。
少しずつ恋愛に発展していく様子を、この先生の繊細な描写で楽しみたいと思います。
話の展開的にもっと面白くていいはずなのに、展開がゆっくりでつまらなく、なんだかわからないうちに進行している感じがあり、読むのをやめました。しかも、千秋くんが好きだったのに、結ばれないし。主人公がモテる理由もわからないほど、魅力が伝わってこない。お話の進め方があまり上手でないと感じました。