5.0
生贄投票
無料分がオオカッタの読みました。おもしろく読めたけど、途中から社会的死の秘密の内容が性的なものばかりで慣れてきました。高校生でこんな内容ばかりでもないと思うのだけど。途中の投票で、無投票なら自分に3票入るという、あれは他人に票をいれた人は0票だから、誰が他人にいれたかは3人が特定できるよね、思います。あと、主人公は先生へのイジメを知らなかったので犯人に疑われることはないのでは。
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無料分がオオカッタの読みました。おもしろく読めたけど、途中から社会的死の秘密の内容が性的なものばかりで慣れてきました。高校生でこんな内容ばかりでもないと思うのだけど。途中の投票で、無投票なら自分に3票入るという、あれは他人に票をいれた人は0票だから、誰が他人にいれたかは3人が特定できるよね、思います。あと、主人公は先生へのイジメを知らなかったので犯人に疑われることはないのでは。
柴田の投票の時に裏切りが6人いたならその6人は何故分からなかったのか、分かっても放置しか出来なかったのか
主人公に全員が投票して皆でタップはいいけど失踪してる子の票がなかったことにされてたり
ガラケーにはアプリが入らないと言って社会的死をくらった子がいたのに先生のガラケーにちゃっかりいるしw
発想自体は面白い漫画だけど色々矛盾があったりどうやって動画やらなんやら手に入れたのか、アプリをどうやって作ってどうやって皆のスマホに入れたのか
何も解明されずに終わってすごいモヤモヤする
ハラハラして最後まで読みました。
大好きな人を目の前で殺されて、その人に対しても聖人でいられる??父親で大変な経験をしている主人公だから、罪を憎んで人を憎まずができるのかな?少しそこらへんが共感しがたいところでした。家事や通学でいっぱいいっぱいで、他のことに余裕がなかった生徒にまで、わざわざ社会的制裁のために罠にはめたり、社会人偏ではさらにわけのわからない暴走があって…。集団心理だからなのか。犯人はわかったけど言わない判断もよくわからず、善人も巻き添えをくう社会みたいな変な偏見がでそうなマンガだと思いました。
主人公がくじけそうになりながらも悩んで答えをだす姿はよかったです。
自分は、犯人を最後まで予測がつきませんでした。それも面白さの1つです。
理解に苦しむのは、柴田君の意見で[全員投票しない]をクラスで実行する事になりましたが、投票しなければペナルティで自分に3票入ってしまいます。
ところが柴田君だけ9票入ってしまいました。普通に考えたら、投票されてない人が柴田君に票を入れた可能性を予測できるはずなのに何故しないのか不思議でなりません。少なくとも3票でない人は裏切り者確定なはずなのに。
それから、クラスメイトが必要以上にゲスくて共感しづらいのも残念。
ところどころ難点はありますが全体的には面白いです。
〈整合性に欠ける要素~というか、ツッコミどころ満載〉
*主人公(ミナト)が「わたしが転校してくる前にそんな事が~」とか「私が転校してくる前の事ですけど~」とか口にしてるけど、内容をよく見てみたら、ミナトが転校してきた時に、二階堂先生が「はじめまして、担任の二階堂です。わたしも新任なので、一緒に頑張りましょう。2ーCの子はみんないい子なので、すぐに~」とか、結構会話してるから、ミナトが二階堂先生を知らないはずがない。
*カンナやタマやキッカワの会話の中で「あれ、ミナトは?」「インフルエンザで休みだって」「ありゃりゃ」(だったかな?)というくだりがあるから、この頃にはミナトはカースト上位のカンナ達と既に友達になってる。
*ミナトがインフルエンザ欠席したのがどのくらいの間だったかはわからないけど、作中ではカンナが筆頭して二階堂先生をからかい始める(←後にエスカレートして二階堂先生が自殺にまで追い詰められる)のは、ミナトがインフルエンザ欠席する前から行われてるような順番になってる……なら、やはりミナトが二階堂先生へのいじめを知らないはずもない。
*ユミは、どうやって2ーC生徒の秘密動画をあんなに集めたのか?クラス内で相当……否、時には、プロ並にPCに精通しているタマを凌ぐ技術を持ってることを認めざるを得ない場面もあるが、それらの詳細を片鱗でも描いてる箇所はない。
*生贄の[社会的死]の殆どが性ネタばかり(ごく稀に違うのもあるけど)なのも変。イマドキとはいえ、高校生がこんなのに偏執しているのは不自然過ぎて違和感だし、逆にそれだけ偏執してるなら、あんな動画が本当に[社会的死]といえるほどの効果を有しているとは思えない。
*2ーC生徒は全員がスマホ持ってるの?ガラケーの子が存在しないのも不自然。
~~等々、たくさんあります……が。
人間の汚い部分がよく描かれてるし、その部分の時の表情が気持ち悪いほどリアルだし、話的には好きですね。他の方のレビューに書かれている「王様ゲーム」という作品は知らないので、あくまでもこの「生贄投票」だけの感想になりますが……。
でも、社会人編は要らないかな。学校体制の正常化目的なら、わざわざ〈生贄投票〉を使わなくても、手っ取り早く効果的な方法(←マスコミにリークするとか)もあるだろうし……。
長々とすみませんm(__)m;;
話の内容的には完全に王様ゲームみたいもんで、何故か罰ゲームが
社会的死っていう名のネットに晒すことになっていて
微エロであることには違いない。
一応最新まで全て購入しましたが、
一回話が終わったら第2章みたいな
感じで新たなものがり始まってしまうところがそんなに引き伸ばさなくてもいいと個人的に思ってしまうので、いかがなものなんだろうと
思います。ただ、話的には結構好きな内容なので★4とさせて頂きます。
これは、いたずらかなって思って読んだけど、実際は、ネット拡散を利用した社会的制裁。こんなの人に知られたら生きていけないって秘密を人は大抵持っていて、それをネットで暴露される、って本当にありそうで、リアルに怖いです。クラスメートが、疑心暗鬼になって一人また一人といなくなって大きな事件を起こしていくのが、なんとも言えず後味の悪さが残るけど、続きが読みたいって思ってしまうのです。
完結まで一気に読みましたが、読み終えたあとの「ふ~ん?」という、何かどこかスッキリしないし「面白かった」が一番に出てこない感じ、何だろうと思ってこちらのコメントを見に来ました。
皆さんの仰っている意味がよくわかりました。
高校編も社会人編も、話を大きくするわりに結論が尻すぼみですね。
伏線とか予想を裏切る展開というのがあまりなく、唯一あったとしたは玉森くんが本当に亡くなってしまったことですね。今治かわいそうすぎる。
王様ゲームのしょぼい版というかんじでよく言うと軽く読めるかもしれません。
絵がちょくちょくグロいけど、画力があるからとてもリアルで面白い!
けど途中所々モヤっとしました。
誰にも1票も入れなかったら自分に3票入るルールの時に
みんなで団結して誰にも投票せずにいようって決めたのに
裏切った奴が数人いた→自分に0票のやつが裏切り者ってすぐに分かるから
次回の生贄に選ばれかねない
それなのに普通目立つ行動とるか?って読んでて思いました
あと、途中同級生がタマを刺して失踪してからの生贄投票で、当然のように刺した側の女が生贄投票の頭数から減ってるのとか
なんで?ってなりました
普通そのまま投票締め切り→投票しなかったやつ(刺した女)は自分に3票入る→けど主人公がほぼ票を集めてるから生贄決定→
みんなでタップするけどその刺した女はタップクリアできずに主人公に制裁執行
ってなるんじゃない?
なんかストーリー甘くて途中から萎えました
話にちょっと無理なところは多々ありますが、マンガだからOKという感じで読み進めることはできます。“社会的死”と呼ばれる クラスメイトのほとんどの個人的な秘密が 異常(?)な性癖という感じのものであることに ちょっと満腹というか、またかーというか、それしかないのかー、と ちょっと読んでいる自分自信のことをイヤになってくる時もありましたが...誰が犯人なのかが気になって読み進めてしまうから不思議です。