5.0
先が楽しみ
タイトルからは あまり惹かれるものが無く 本屋でオススメなどのポップを見ても 気にしてなかったが 無料で一話が読めたので 試しに読んでみて ハマりました。
あー、わかる!という母性本能と 現実でこんなの 無いわ というリアルの バランスが良くで 歳の差18歳の関係が 真修の一途さで どう変化していくのか?聡子は 大人の常識をどこまで維持していくのか?先が どうなるのか 本当に予測できない。楽しみです
- 1
タイトルからは あまり惹かれるものが無く 本屋でオススメなどのポップを見ても 気にしてなかったが 無料で一話が読めたので 試しに読んでみて ハマりました。
あー、わかる!という母性本能と 現実でこんなの 無いわ というリアルの バランスが良くで 歳の差18歳の関係が 真修の一途さで どう変化していくのか?聡子は 大人の常識をどこまで維持していくのか?先が どうなるのか 本当に予測できない。楽しみです
これは確かに先が気になる…っ!
まさかの小学生にドキッとさせられた(笑)
心の描写がとても上手い作家さんだと思います。
絵も綺麗なので話がスムーズに入ってきますね。
オススメです。
親子ほど年の差があるO L と儚げで美しい少年の間に芽生えた微かな愛。
淡々としてるけど現実
は厳しく、儚げで美しい少年は騙されずに幸せになれるのかと思ってしまいます。
でも
儚げでちょっと不幸な感がある、この少年。実は誰より内面は強いのではとおもわれます。
その少年の、内面の鋼の強さに
女性はひかれるのでしょうか
おもしろいけどこわくもあるお話です。
絵に、女性向け漫画特有の癖や悪い意味での派手さは無く、ピュアで瑞々しいのでとても読みやすいです。
主人公のアラサー女性の生活や、仕事、置かれている環境、人間・家族関係、考えること、時々呟くこと…等々がとても共感でき、圧倒的大多数の支持を得ている理由がわかりました。そして何と言っても、ましゅうの底抜けの純粋さ…年の差というどうしようもない現実の切なさ…目を話せない作品です…。
以前から知ってはいましたが、タイトルがなんとなく意味深で躊躇していました。
読んでみたら続きが気になって、気づくと一気読みでした。
12歳の美少年真修くんと30歳の会社員聡子のお話なので、年齢的にも恋愛をかすかに匂わせるところにも苦手な方はいるかもしれません。
2人とも人間性がピュアで、惹かれ合う様子にいやらしい感じや不純な感じは全くないです。
お互いどこか寂しい気持ちがあったのかな。
2人が惹かれ合う根底にあるのは何の感情なのかはまだ不明ですが、きっとお互いが心の隙間を埋めあってたのかなと思います。
素直で優しい真修のまっすぐで裏表のない感情表現や言葉は、本音と建前や嫌味妬み嫉みなどきたない世界に慣れてきた大人からすると心打たれるんだろうなぁと想像しました。
とはいえ、歳を取ると昔好きだったけど今は聞けない曲が増えていくなどはイマイチ分からず、不器用な聡子はそれだけ辛い思い出が多かったんだろうなぁ。
聡子が真修へしてあげたことや2人の関係性は他人としては踏み込みすぎていて、周りからは理解されず咎められてしまうようなものですが、出会ったことで2人は救われたんだろうと思います。
今の段階では出会ってから2年後、再会したところです。
再会しまた接点を持つことで、真修の父親、聡子の会社や地元と家族、色々とまたありそうですね。
これからどうなるのか。優しい2人だから周りを傷つけるより自分を抑えてしまいそう。自分達の中で幸せな道を見つけてほしい。
真修はまだこれからいくらでも未来に無限の可能性があるし、たくさんの出会いも今後思い出になることも待っている。
聡子を慕っていた気持ちや聡子といて湧いた感情や思い出は今は忘れられないんだろうけど、再会さえなければ真修はそのうちこの事も思い出として昇華されたかもしれない。
でも再会してしまった。
最終的にどう終わるのかが気になる漫画です。
最初は同情から始まったのかもしれない、聡子と真修の年の差恋愛。
これは恋愛と言っていいのかわからないけど、お互いがお互いを大切に思って必要としてる。
なのに、周囲はそれを許さない。
真修の家庭環境を思いやり、聡子がしたことが真修を追い詰め、結果聡子自身も追い詰めることに。
聡子は仙台へ左遷され、真修と離れ離れになってしまう。
ところが、修学旅行先で偶然の再会。
これから、このふたりはどうなっていくのか。
気になります。
13話おわり(40話)まで一気読みです。
恋愛対象にもならないような少年との交流で癒される大人の女性、ほのぼのした日常系かと思って読み始めましたが、もっと深く心に刺さる内容でした。
兎にも角にも、少年がめちゃくちゃかわいいです。
非現実な楽しみの中に現実の常識がちゃんと入ってきて、ぐわんぐわんと主人公たちのように涙が溢れてきます。14話(41話)以降の展開に期待大。
本屋さんで表紙を見てからずっと気になっていましたが、本日購入に至りました。主人公の女性と少年が綺麗で続きが気になります。とりあえず少年がすっごく可愛くて綺麗で、儚い感じがたまりません。大人の女と少年のねちねちとした恋愛という感じではなく、わりとあっさりしているので今までおねショタはちょっとな…と敬遠していたのですが引き込まれるようについつい次のページを押してしまいます。1話読み終わった段階で10話までまとめて購入してしまいました!読み終えたらまた購入予定です。
ひたむきで、人を疑わず、自分の損得なしに、人を助けられる。そんな人ですね、真修は。内面が外見を美しくするというのは本当なのかもしれません。けど、優しい少年は時に儚げであり、寂しげに見えた。何が彼をそうさせたのか。
一方で、普通のOLの聡子。ちょっとだけ過去の恋愛を引きずっていて、同じ職場にその火種があるからこじらせてしまっている。私としては、聡子には共感しかない。聡子の心の声が私とリンクする。
『皆幸せそうにしていても触れられたくないものを心にしまっていて、うっかり飛び出さないように生活していること、私だってわかってる』というような呟きがあって、確かにねと思わず言葉に出してしまう。
そんな真修と聡子の出会い、深まる絆……でも、それは許されるの?
真修の家族はどう思うのか、聡子の大人としての葛藤も、聡子を大切に思う真修のまっすぐな気持ちも、呼んでいて心に染みてきます。
これから、二人がどうなるのか見守りたいですね。
立ち読みして、あっという間に引き込まれて配信分一気読みしてしまいました。
働く30歳の女性の現実や、今時小学生のリアルな学校風景など、
読みごたえありまくりです。
続きが気になります!