5.0
色んな話
短編で色んな話(というかタイトルの通り色んな想い)が詰まった作品だと思います。
ナメクジとか怖いのもありましたが……。(この話はぞっとしました)
そしてわたしは、ネグレクトの話が印象的でした。子供の事を考えると凄く胸が痛くなります。
この作者さんのマンガはカラーで読みたいなーと思うようなタッチの絵です。
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短編で色んな話(というかタイトルの通り色んな想い)が詰まった作品だと思います。
ナメクジとか怖いのもありましたが……。(この話はぞっとしました)
そしてわたしは、ネグレクトの話が印象的でした。子供の事を考えると凄く胸が痛くなります。
この作者さんのマンガはカラーで読みたいなーと思うようなタッチの絵です。
絵が、全体的に風景は実際の写真を元にリアルに描写してるのに対して人物の描写が下手なので画面がアンバランスです。
無料の1、2話しか読んでませんがストーリーは素敵でした。
面倒みるために行った人に逆に気づかれられる、
そういうことって往々にしてあるんだろうなぁーと思いました。
「ここにいるよ」もとっても沁みるシーンでした。
この作家さんのコミックは、まずはじめに、絵に惹かれて読み始めました。非常にあたたかな雰囲気で人物、とくにこどもたちの絵が書かれているところがわたしはとっても好きですし、こんなふうに表現ができてなんだか素敵だなあと思い読んでいます。扱っているテーマも大切なことなので、読んでいると、いろいろと考えさせられます。
無料分だけで涙しました。感情表現がすばらしいです。絵も不思議で個性的ですが、細かい背景も描いてありリアルに感じれるので、私は好きです。この作者の漫画は沢山見てます。ポイントに制限があるのですべて読めませんが、順次見ていきます。ドロドロした話が嫌いな人は、好まないかもしれません。
最初と最後の話だけ読みました。著者さんもお子様を亡くしてらっしゃるんですね。何が1番の供養になるか、はわかりませんが生きている人は目の前の人をまず大切にしないとというのは心底同意します。大切な人に先立たれた人じゃなくても、目の前の人を大事に出来る人が減っている気もします。願わくば、子供より先に死にたいです。
失った命は戻らない…常日頃毎日登校する子ども達を見て「これが最後の姿にならない様に」と祈るようになりました。せめて親より先に逝かないで・・毎日元気でいてと願うばかりです
どれもこれも普通のお話で可もなく不可もなく何も感情が動かされませんでした。最初の話も事故で子どもを亡くしたお母さんが仕事復帰して気が紛れて、出会いで立ち直るシンプルなお話。淡々としてて、だから?って感じ。次もモデルが姑にあれやこれやと言われながら非協力な父親に挟まれ、育児放棄・・しそうでしない、これまた、で?っという・・
子供も大人も生命に関してはぜんぜん平等ではないし、事故や病気とかでなくなる本人も家族も受け入れがたいものがある。
まわりには生きている人しかいないわけだから死ぬことが不自然に思えてしかたない。
こどもを失うくるしみはわからないけど、そんなひとたちにのこころによりそうことができる人間になって見たい。。
絵が古いのは気にしないのですが、内容が古臭くて現実感が無いのが気になります。
いかにも昭和の作者の脳内で出来た空想の話という感じ…20話近く購入しましたが手垢の付いた古臭い話に現実にはあり得ない展開と人物像ばかりでした。
テーマからコウノドリや透明なゆりかごのような話を期待するとがっかりします。
最初の話を読みました。最愛の息子を亡くして、生きる気力を無くしてしまった母親。そんな妻を優しく見守ってくれる夫が居てくれて良かったです。ボランティア先のおばあさんのお陰で無理して忘れなくて良いと思え、また息子の映像を見て息子に自慢出来る人生を送ろうと前に進む事が出来て良かったです。