5.0
さすが荒川先生ー!
荒川先生の「鋼の錬金術師」にハマって早数年‥。荒川先生の作品と知って気になっておきながら、なんとなくずっと手を出さなかったのですが、読んでみたらやはり面白い!
キャラが魅力的、話のテンポがいい、シリアスと笑いのバランスの心地よい。そして、なんといっても、この主人公たちの真っ直ぐな感じ!
ザ・少年漫画らしいスタンスで、けれど飽きさせないのは荒川先生らしさなのかなと。読んでいて嬉しいですね😃
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荒川先生の「鋼の錬金術師」にハマって早数年‥。荒川先生の作品と知って気になっておきながら、なんとなくずっと手を出さなかったのですが、読んでみたらやはり面白い!
キャラが魅力的、話のテンポがいい、シリアスと笑いのバランスの心地よい。そして、なんといっても、この主人公たちの真っ直ぐな感じ!
ザ・少年漫画らしいスタンスで、けれど飽きさせないのは荒川先生らしさなのかなと。読んでいて嬉しいですね😃
歴史物が好きなら楽しめる作品だと思います。作品の舞台となるのはイスラム化前の中世ペルシア(B.C.3〜A.D7くらい)をモデルにしたパルス王国。他にもエジプト、インド、中国、モンゴルなどをモデルにした国々が出てきます。歴史好きなら「おっ」っと思える国々ですね。王とは何か、名君とは何かをテーマに少年が活躍する国取り物語です。
原作の結末は、、、まぁ予想はしていましたが田中先生全開のエンディングで。銀河英雄伝説を読破している方なら分かると思いますが。アルスラーン戦記、『戦記』ですしね。
昔からの原作ファン、田中芳樹ファンですが、荒川先生のアルスラーン戦記はめちゃくちゃオススメです!!荒川版はどんな形にするのか楽しみです。
原作がやっっと最終巻を迎えました。『グインサ◯ガ』や『ガラスの◯面』のように未完のままになってしまうのではと心配しましたが取りあえずは祝完結。漫画の『アルスラーン』は大胆な変更がされていて、それがまた良いです。パラレルワールドを覗いているような。キャラクターもイメージに合っているし、どのようにエクバターナ奪還までもっていくのか楽しみです!(このペースだとそこでおしまいでしょう。大人になったアルスラーンも見てみたいですが…)
中世ペルシャに似た異世界を舞台に、奪われた国を取り戻すために奮戦するアルスラーンの成長物語。そして、強大な敵との戦いへ……。
ついに原作が完結。その衝撃たるや……!
まぁ銀河英雄伝説の先例もあるし、大団円とはいかないだろうとは思ってたけど……
…………まじか((((;゜Д゜))))
ある意味、田中芳樹節全開(?)なラストに、未だに震えがおさまりません。
荒川先生には、是非最後まで描き切って欲しいと思います。あれを表現し切れる、数少ないお一人だろうと思うので。
荒川版十六翼将揃い踏みを見てみたい!(笑)
アニメ2期のラストでアンドラゴラスが剣ふるってアップで終わったまんまなんだけど、3期はないのか?
あれじゃアニメしか見ていない人には謎。
荒川オリジナル部分は毎回、楽しみにしていますが、1部終?
2部も描いて貰えるのかな?
だとすると、ラスト部分は鋼の錬金術師に被る部分はどう思われるか伺いたい所です。
田中芳樹、詰まると同人誌嫌いな癖に自分の同人誌からさえパクるからな~
荒川弘さんの作画ということで読み始めましたが、お話も面白くてハマりました。
ナルサスの策士っぷりがいいです!戦のシーンも勢いがあり、飽きません。登場人物の様々な事情・義・信仰・信念・欲が利用されて起きる戦に、子供で正義感と優しさしか持ってないようなアルスラーンが向かう姿を応援したくなります!アルスラーンの成長や器の大きさを少しずつ感じられて、母のような気持ちになります笑
もともとアニメ化されていて、ハマっちゃってずっと観てました。
ただアニメの方は放送のせいでなのか、ぶつ切りに放送されていて…
最終的に放送が完結したのかさえ分からないようなスッキリしない状態で…
途中までしかストーリーがわからないため、モヤモヤしていましたが「マンガで読めばいいんだ!」と遅まきながら読みはじめています。
イラストも綺麗だしストーリー展開もいいですね。
荒川弘さんの鋼の錬金術師が好きで、原作も面白そうなので期待して無料分を読み始めたら…読みづらい!
内容はとても面白いです。
見開きで表現されてるページを電子書籍用に無理やりコマ割りしたりしてるので、違和感がハンパない。
電子書籍には向いてない気がします。
大人しく紙の書籍買うしかないかな…
ハガレンもアニメ2003年版2009年版ともよかったし、漫画も良かったし。アルスラーン戦記はその流れからアニメ見ました。でも、アニメは続編がない状態…。もう漫画を読もうと。原作小説のあらすじ・結末はわかっているのでこのままあの世界観を結末までよろしくお願いします!
人物の描きわけ、それぞれのキャラ立ちはさすが荒川先生だなあと思います。
王とは何かをずっと問いかけてくるようなとても深い話です。今の時代でも血筋よりも才覚が優先されるとは言い切れないなと改めて感じました。自分には王家の血が流れていないかもしれないと気づきながらも、自分に尽くしてくれる仲間のために何が出来るのか、アルスラーンが必死に考え、作っていく国がどうなっていくのかとても気になります。