4.0
いい話だとは思います
しかし、実際生活保護を受けると、こんなケースワーカーさんはいません。
数ヵ月に1度、家庭訪問に来てくれるのが関の山ですし、ミスもかなりおおいです。
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しかし、実際生活保護を受けると、こんなケースワーカーさんはいません。
数ヵ月に1度、家庭訪問に来てくれるのが関の山ですし、ミスもかなりおおいです。
健康で文化的な最低限度の生活ってなんなんだろう。生活保護費を頼りに生きるようになっては終わり。支援するための資金であって、普通に生活してていくためのお金ではない。最低限度の生活という部分ばかりが走っている気がする。
生活保護制度の最前線で働くケースワーカーの奮闘が描かれています。生保を受けるに至った経緯や背景は人それぞれで、同じ人は一人もない。それでも共通しているのは、一生懸命もがいて生きようとする姿だと思う。それに寄り添うケースワーカーの仕事ぶりは勉強になります。
こんな生活を送っている人もいるのだなと、またこんな大変な仕事をしている人がいるのだなと、知らない世界を覗き見た感じがしました。
続きが気になります。
まだ無料分しか読んでないですが、ドラマ化されている原作を読んでみたかったのでお試しで。少ししか見てないので続きも読みたいと思います。
生活保護についてよく分かります。生活保護受給者を攻撃するような風潮もありますが、本当に働けない人もいるし、自分や家族もいつどうなるか分からない。色々考えさせられます。
はじめに少し読んで、ドラマを見て、また戻ってきました。
ドラマだと、感動的にアレンジされていて、義経さんもピュアな感じに仕上がっていたけど、こちらはある意味淡々としていて、逆にリアル。
漫画より、実写の方が良かった。実写のドラマ見てほしい。最初の失態が虫だったなんて驚きます。うっかりの感じ。
生活保護という厳しい現実の中にあるそれぞれの物語を丁寧に描いていて好感が持てます。えみるの成長に自分を重ね合わせられてとても好きな漫画です
最初はあまり刺激の無いマンガの印象がありますが、登場人物にはどこか既視感があり、リアリティを感じます。