3.0
まさか
莉乃がこんなことになるなんて思ってなかった。あかいいとの莉乃バージョンで桐谷とラブラブするもんだと思ってた。
読み進めていくとじわじわとショックを受ける…
莉乃どうなっちゃうんだろう。
作者さんもどうして莉乃にしたんだろう?
新しい登場人物で書くこともできただろうに。
莉乃じゃなかったらもっと軽く読めたと思う。でも莉乃だから先が気になる。
切ないけど、早く続きが読みたいです。
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莉乃がこんなことになるなんて思ってなかった。あかいいとの莉乃バージョンで桐谷とラブラブするもんだと思ってた。
読み進めていくとじわじわとショックを受ける…
莉乃どうなっちゃうんだろう。
作者さんもどうして莉乃にしたんだろう?
新しい登場人物で書くこともできただろうに。
莉乃じゃなかったらもっと軽く読めたと思う。でも莉乃だから先が気になる。
切ないけど、早く続きが読みたいです。
あかいいとでは千紘と日名瀬に重きをおいた話だったので、今回は莉乃と桐谷のラブラブな話が続いて行くものだと思っていたら、レビューを見ると、あんなに素直でいい子な莉乃が難病のALSになるみたいで今後読み進めるのか迷っています。
全く違う人物で取り上げて欲しかったです。
桐谷は莉乃が好きと態度等に表しているのに、私なんてと思っている莉乃が、病気になるまでの、カウントダウンが始まっているんだから、もっと自信を持ってと伝えてあげたいくらいです。
タイトルだけでは分からなかったけれど、他の方のレビューや話を読み進めるうちに、あ〜コレはどうにもならない悲しい話なんだ…と理解してしまって、それ以上読み進められなかったです。きっとちゃんと読んでたら悲しいけど物語はいい話で評価も高く付けられたと思います。ドラマなら涙流しながらきっと見たことでしょう…が、今は胸キュンするようなハッピーエンドしか見たくなくて…ゴメンナサイ(T_T)
難病や障害を漫画や小説などの娯楽カテゴリーで取り上げるのは難しい面が多々ありますね。どこまでリアルに描くか。テーマをどこに持っていくか。この作品は人の温かさにテーマを絞ったのかなと解釈すれば、成功していると思います。実際の患者さんや近親者にしてみれば、甘いよこんなもんじゃないよとなるでしょうが、これを読んだ人が将来この病気の支援者になるかもしれないと考えたら、一人でも多くこの難病に興味を持ってもらうきっかけになるのではと思います。
美しいお話と思いがちだが、少女漫画にしては設定が重すぎる。
色んなところで無責任さを感じる、正直。
家族にこの病ではないが、難しい病を抱えた者がいた身としては理想的すぎて美しすぎて逆につらい。
世の中は障害を持つ人に対しまだ冷たいところがあるので、このような美しい話は苦しく途中リタイアしました。
しかし入り口としては悪くないのかもしれない、先程も言ったが世の中はまだ理解が進んでいなさすぎて、周知という事を意識するならこのような形もダメでは無いのかも知れない。
氷の刃のような言葉や差別、人間とは思えない態度と仕打ちを一身に受けてきた姿を現実で見つめてきた自分は複雑な気分になってしまった。
だが、こういった難病に関してもっと知って欲しい、理解が広がって欲しいと思う気持ちもあるので真ん中の星3つ。
可愛らしい作画と出だしに先が楽しくワクワクしてたので、レビューを参考にしました。
まさかのALS。
これは読めない、受け入れられない。主人公は、若くて発症、それを彼氏や周りに支えられて、結婚・出産までできた。どんどん死に向かっていく中、希望をいっぱいに詰めた話になっている。
この病気、生存率2年から10年。病気の進行が下半身からくるか上半身からくるかでも、生存率が変わってくる。私も知識として知ってた頃は、下半身から影響の出てくる病気だと思ってた。
主人公はまさにそのタイプ。
だからこそ、物語として描かれることができたのかな。
私は、母がこの病気で、認定されてから8ヶ月で亡くなりました。上半身の進行による呼吸不全でした。
こういう病気があるんだってことを理解・認知するにはいいのだけれど、やはり当事者の家族にとっては辛すぎる。
でも、この課題をあえて取り上げてくれた作者には、感謝しています、ありがとう。
この作者は学校もので、暴走しがちな恋の設定が多い気がするけど、若い時はまぁありかなっという範囲なのであれば何となく読んでます。
今回も無料だし嫌いじゃないので読んでしまった。
12話まで「可愛い恋だなぁ。そうそう、相手の行動に一喜一憂して、嬉しすぎて地に足がつかなかったりキョドったり、頭真っ白になったり、不安になったり過剰に意識したりを自制するのでいっぱいいっぱいになる、そんな甘くて酸っぱくてほろ苦い感じで少し胸が締め付けられるようなこんな時、そういえばあったよなぁ。」って浸ってたら無料12話で不穏な言葉が…??
更に次話の13話で出てきたキーワードが「ALS」、って…え、マジか…そっか…。と
急にドーンと重くなってしまった。
こういう不治の病系は先が辛いのが確定してるからもう読めなくなってしまった。
きっといい話のはずなんだろうけど13話でまだ幸せな内にやめておきます。
最終話まで読んで…
ヒロインの莉乃は桐谷君が大好き❤
2人が両想いになったのも束の間…
莉乃の身体に異変があります。
力が入らなかったり、立てなくなったり、足が動かない等…その正体が難病のALSであると知り、2人に困難が待ち構えてます。
タイトルの10万分の1はこの病気の確率。
私も実際にALSの患者さんとお会いした事がありますが徐々に状態が悪くなっていくのがはっきりわかる病気なだけに周りも辛い病気です。
暗くて重いテーマですが、桐谷君が本当に莉乃を愛している事✨
桐谷君の家族が2人の結婚を心から祝ってくれた事✨
読んでいて、周りの人に支えられて幸せになるって素敵だなぁと思いました!
前向きに描かれているという点では良い❣️
漫画ですから…
実際には、もっともっと辛い事ばかりです。
20話まで読みました。レビューによると主人公がALSを患うのですね。
レビューの多くは「重たすぎる」「普通の胸キュンを読みたかった」とのことですが、20話までの病気を発症する前の描写は、胸キュンとかラブラブというより退屈に感じました。主人公と桐谷くんがお互い思いあって付き合い始めるのですが、大したことない少女がモテる桐谷くんに好かれます。正直この主人公のどこに魅力があるのかわかりません。私は主人公に感情移入できず、主人公を応援したいとも思えず、このまま2人の恋愛が続くなら先は読まないと思うほど退屈でした。なのでここから病気を発症して闘病していくながれなら読んでもいいかも、と思いました。
冒頭から、男の子のモノローグで、主人公の女の子が死んでしまうことを示唆してます。彼女と出会えたこと、そして彼女を奪われたことを神様に死ぬほど感謝して、死ぬほど恨んでいる、と。
ひと昔前にはやった携帯小説っぽいなぁと思いました。たしかに読んでいるとキュンキュンしますが、先の展開がはじめからわかってしまうので……。