5.0
何という多幸感
深井先生の作品、しばらくご無沙汰でしたがやっぱりいい!相変わらず優しくて美しい作画ですね。
タイトルのはつ恋、今まで恋を知らず生きて来た中年期の教師に訪れた出逢いというのがたまらなくいいです。
生徒達には恐れられるアラスカ教師が、年下だけど大きな存在に触れられて翻弄されて、混乱するギャップが可愛過ぎてやられました。
最初頑なだった受けもいつのまにか心境に変化が起きていて…ああもっとより多くの人に読んでもらいたい良作!
私、この作品で今更ながら“萌え”という感情を知った気がします。
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