2.0
ラスト間際で断念
1000年前の狼と月の姫のおとぎ話に登場する狼が、現代の兄弟の王子に憑依し因縁をはらそうとするファンタジー
ですが‥‥‥
あまりにスケールが小さく1話で想像した筋書き通りに展開が進んでいくので、斬新さがなく魅力のない古くさい漫画。
しかし漫画として不十分な点はないのでこの評価
by
樺
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1000年前の狼と月の姫のおとぎ話に登場する狼が、現代の兄弟の王子に憑依し因縁をはらそうとするファンタジー
ですが‥‥‥
あまりにスケールが小さく1話で想像した筋書き通りに展開が進んでいくので、斬新さがなく魅力のない古くさい漫画。
しかし漫画として不十分な点はないのでこの評価
お話の構成として表現したいことは分かるけれど、いまひとつ伝わってこなかったり分かりにくかったり…。あとは、全体的に緩急がほぼなく、緊迫さや悲しみなども表現不足で、一定のお気楽な感じのように見えるなあと。
ファンタジーストーリーです。兄弟はどうなるのか?ヒロインとと関わりと展開が気になります。
ハッピーエンドになって欲しい。
ストーリーも絵もいいのですが、イマイチ感情移入できず物語に入り込めませんでした。貴族のお嬢様が得体の知れない狼に乗り移られた王子と旅に出る、親があっさり認めたとこは違和感がありました。