みんなのレビューと感想「こっちにおいでよ。」（ネタバレ非表示）

前述の方は評価低かったので

内容が途中で打ち切りになったような終り方だったらどうしようかと思いましたが、ちゃんと描きあげられてます。
ここで終わり？っていうのは、もう少し幸せな二人を読みたかったという意味で共感できます。
読み手側がどの男の子に思い入れるかで評価がわかれるのかなと思いました。
過去のトラウマから足元の覚束ないまま年齢を重ねてしまった主人公が出会いや別れを通して成長していきます。
なぜこっちに助けを求めるの？とイライラしたり疑問に思うこともあるけど、そこは間違えるからこそドラマチックなわけで。
リセット期間中、主人公は手近な所で手を打たず、地に足をつけて頑張ったみたいですね。
読み手側を納得させる裏付けを描けるなら正直あの中の誰と一緒になってもおかしくないのですが、この選択でよかったと思います。
最後の最後まで読んで安心しました。
私はアリです。
評価は読んでみないとわからないことなので一読おススメしたい。
私はおススメしたいんですけどー。

すごい良かったのに

最後ひどい！！
え、完結なの？ってなります。

の方は評価低かったので
内容が途中で打ち切りになったような終り方だったらどうしようかと思いましたが、ちゃんと描きあげられてます。
ここで終わり？っていうのは、もう少し幸せな二人を読みたかったという意味で共感できます。
読み手側がどの男の子に思い入れるかで評価がわかれるのかなと思いました。
過去のトラウマから足元の覚束ないまま年齢を重ねてしまった主人公が出会いや別れを通して成長していきます。

リセット期間中、主人公は手近な所で手を打たず、地に足をつけて頑張ったみたいですね。

最後の最後まで読んで安心しました。
私はアリです。
評価は読んでみないとわからないことなので一読おススメしたい。
私はおススメしたいんですけどー。

素晴らしい

作者さんの絵が好きすぎて、ほぼ全ての作品を読み漁っています。笑
内容も作品ごとに複雑な感じがまた好きです！
それでいて、分かり易いので読みやすい。
続きが気になって次は？！次はどうなるの？！と
常に展開が気になってしまいます。
こっちにおいでよ。も惹かれる登場人物ばかりで
皆それぞれの想いを抱えていて、その情景が繊細に描かれているなと感じました。

ラストはいいと思いました

中３の夏に露出魔にあってから男性恐怖症の明日美。
同じ頃母親も家を出て違う男の人の所へ行ってしまった。
そんな明日美を潤と真尋は支え守っている。
同じ大学のモデルもやっている芳彩と明日美が仲良くなると異常に警戒する真尋。
儚く美しい明日美は潤、芳彩、真尋、宮司さん
といろんな人に大切にされる。
途中明日美も潤くんなのか芳彩なのかはっきりせず他の人を傷つけているやんとイライラしてしまう所もありましたが、最終的には５年という期間をおいて自分の気持ちをはっきりさせ落ち着くところに落ち着いたという終わり方でこれでよかったなと思いました。

絵はとても美麗、設定はシンプル。登場するキャラ全員が超絶美形、そして全員がもれなく天然な主人公を深く愛しており、それ故に紆余曲折する人間模様…という夢のような王道少女漫画です。最後は広げた風呂敷を急いで畳んだ感は否めないのですが、それぞれのキャラクターがもつエピソードをうまく一つの落とし所に収束させ無事伏線回収しているのでは、とは思いました。ただコマがほぼ誰かのキメ顔なのがちょっと胃もたれします。ヘアスタイル違うだけで全員同じ顔だし…

読めば読むほど

読み進めれば読み進める程主人公をキライになっていく作品で最後迄読むのがツライ作品

共感出来る所、応援したい所がどんどんなくなる・・・
Mariaさんの作品らしいと言えばらしいのかも知れない美人さんの儚げ美女なんですけど、、、
他の作品ならそれも含めて楽しめるのにこの作品はダメでした

なんでこんなに続いたのかな？最後迄どこかで・・・！と期待しながら読んだけど結局最後迄読んでもダメでした

サイアクの展開…

この作家さんの別作品で、嫌な展開があっても、それを払拭して余りあるとても心に響く言葉が綴られ、じーんと心の深い所に優しい気持ちが積もるのを感じられたものがあったので、信頼出来る作家さんだと思い、無料分も多かったのでこの作品を読み始めましたが…ちょっと、ホントに、こっちはヒド過ぎる展開で、気分悪くなってしまったので、これ以上は読めません。
最初から色々と「う～ん…」と思う事ばかりで、ヒロインの過去の事は確かに可哀想というか、不運だとは思うが、どうしてもこのヒロインを好きになれず、その他の登場人物達も嫌な感じで、更に色々と「う～ん…」と思っていた所へ、サイアクの事態が起こり、何で読者をこんな嫌な気持ちにさせるの？って思っちゃったら…もうダメだよね。
最初に読んだ作品が良いと思っていただけに、とても残念です。

なぞの男性恐怖症

男性恐怖症になった原因は最後の最後に描かれています。コレでこんな？という意見もあるようですが、耐性は人それぞれなので、トラウマになる設定よしとしましょう。ただ、恐怖心がある割に股が緩い。どうしようもなくご都合主義に股が緩い。
モブレベルは怖いと無視で、みんなが注目するイケメンにはフラフラなびくヒロインに何も共感が生まれない。
完読したけど惰性で読んで、都度ツッコミを入れるための話だった…。

昔から絵が綺麗だったの、Mariaさんの作品は読んでいました。
今回も絵の綺麗さから久しぶりに見つけて読みました。
この手の話は先が読めるな〜どうせこんな感じでしょ〜って思って読み始め、
こんな展開ありえないという場面も多かったですが、
まさかここで！
なんでそーなの？
っと裏切られることも多かったので
ハマりました！