【ネタバレあり】大正ロマンチカ8のレビューと感想

佐伯さんと栞さんの恋が実る巻。
結ばれてはいけないという、一度は義理の親子となってしまった消えない事実…。でも心は失くせないと、最後には素直な気持ちを貫いたのがよかった！！

新たに登場した、浅井という人物。
栞さんの縁談の相手で、佐伯に修復依頼をした人物で、尚且つオークション会場でレイを待っていたような人…！
明を取り戻すような発言をしたけれど、浅井と明の間にはどんな過去があったのか？！
まだまだドキドキハラハラさせられます！

佐伯さんと栞さんが結ばれてほんとによかった。
佐伯さんはレイの面倒みたり明を見守ったり葉山さんの協力したりロイに振り回されたり・・・だけでなく何年も自分の気持ちを押し殺してきたので読んでいるこちらも喜びが大きかったです。
男を見せた佐伯さん、かっこよかったです。

少しの喜び

今回は、佐伯さんと栞さんが上手くいって良かった！！ただ法律上、結ばれてはいけない二人だから、これから大きな試練があるはず。でも、主人公がなかなか上手くいかないこともあり、この二人がお互い気持ちを素直に言い合えた事は良かったと思う。

おぉ

佐伯と栞さんが幸せに！とても良かった。
そもそも佐伯父は何故に息子の想い人を娶ろうと決めた？栞が結婚出来る年齢だったならば、佐伯もすぐ結婚出来たろう？
息子と同年代の嫁を貰うとか、ねぇ。
普通に息子の嫁に貰ってやれよ下衆な父だなーとずっと思っていた。(笑)

佐伯と栞の幸せの始まりの回ですね。

レイとエリーゼの結婚問題はは続いてる。

エマの明を思う気持ちも垣間見えて、レイは悩まないといけないけど、じんときました。

藤間がとうとうレイの前に現れましたね。

続きが楽しみです。

大好きな大正時代です

好きな時代なので読むのが楽しいです。絵も可愛らしくて読み進めてしまいました。魅力的な作品ですので楽しくて周りの人にも薦めました。

佐伯さんと栞さんが結ばれて、本当によかった！
これまで辛い思いをたくさんした分、幸せになってほしいです。

明ちゃんたちも、早く幸せなってー！

佐伯さんと栞さん結ばれてよかったです！
またすれ違ったらどうしようとハラハラでした
これから試練があるかもしれないけど2人なら大丈夫！

次から次へと⁇

2人の関係が進まないな…と思いつつも、それ以外にはもう何⁉️って言うくらい、次から次へと色んなことが起きてきます。
でも、ハッピーエンドはまだまだ先ですね〜。

明のレディ講座の始まり。
これが後半まで続くとは、この頃は思わなかった。
時に心の支えとなるこの講座。終盤の顔つきと見比べて欲しい。