5.0
エロの権化か
この作家さんの描く狂気じみた執着を自然に読み手に受け入れさせるにはファンタジーしかないのかもしれない。
と思えるほど設定と文章と話運びが完璧な一貫性を持った逸品でございました。
受けも攻めも狂ってます(愛に)
※褒め言葉
半分はエロです。いや7割か?
エロを求めてやまないあなたにオススメ。
…後悔はさせませんよ!!!
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この作家さんの描く狂気じみた執着を自然に読み手に受け入れさせるにはファンタジーしかないのかもしれない。
と思えるほど設定と文章と話運びが完璧な一貫性を持った逸品でございました。
受けも攻めも狂ってます(愛に)
※褒め言葉
半分はエロです。いや7割か?
エロを求めてやまないあなたにオススメ。
…後悔はさせませんよ!!!
この作家さん初読みでしたが、良かったです。300年前に国を救った絶世の美人踊り子と従者のそれぞれの末裔のお話です。描かれる王家の血を引く美人王子の美しさや魅力にうっとりし、従者の執着というか狂気といえるくらい虜になる姿にゾクゾクします。いつの間にか夢中で読んでて、読後現実に戻れずぼーっとしちゃいました。
もっと早く読むべきだった!
受けの魅力も伝わるし
攻めのワンコが
受けに夢中になっていく様子が
とてもいい。
狂愛って感じです。
もう1度読み返したくなる作品です。
宮緒先生の描く攻めの良さが、遺憾なく享受できる良作。
これだけ愛されれば、束縛も蜜の味と思えるほどの愛の鎖です(笑)
びっくりな最後でした!ここまでするほどの愛情、執着愛?!どちらが支配してるのかわからないゾクゾク感最高でした!
一途すぎる攻めが良かったです。最初の頃の受けのしたたかな感じから、時間がたつにつれての受けの攻めに対する執着ぶりがとても面白く表現されてました。