5.0
作画と実話
グイグイ引き寄せられます。学がないので人物像が全く解らないので、出てくる登場人物をネットで調べたりと歴史を再勉強させてくれた作品でした。最近はエログロものの漫画が主流というか増えてきてるなか、絵が綺麗なのでそういう読んで気分を害するような感じには個人的にはなりませんでした。一応完結とのことですが、他のレビューで続きが描かれるとのこと。本当なら首飾り事件の話も期待して待ってます。
- 15
グイグイ引き寄せられます。学がないので人物像が全く解らないので、出てくる登場人物をネットで調べたりと歴史を再勉強させてくれた作品でした。最近はエログロものの漫画が主流というか増えてきてるなか、絵が綺麗なのでそういう読んで気分を害するような感じには個人的にはなりませんでした。一応完結とのことですが、他のレビューで続きが描かれるとのこと。本当なら首飾り事件の話も期待して待ってます。
無料のお試しを最後まで読んだ人は絶対続きを読みたくなります。
続きを読み出したら最後まで読みたくなります。
ポイントがどんどん無くなります…!!!
それくらい引き込まれます!
面白いので、読む人はポイントをとことんつぎ込む覚悟で読み始めましょう。
まあ、グロいのがダメな人は即アウト、好きな人はとことんハマりますってな感じです。
ずっと先の話になりますが、たまに不思議なミュージカル風になるのはなんだかなぁ?
「擬音」が一切使われていません。しかし、圧倒的な画力で見る者を圧倒します。
フランスブルボン朝に唯一、刑罰執行を生業とするサンソン家の物語です。
忌み嫌う職のため苦しむ5人兄妹が悲しいほどに美しいです。
「絆」という言葉が、逃れられない足に繋がれた鎖のようで、悲しかった。
マリーが愛したアランの死によって彼女が冷酷無比に、美しさが増長されてこの続編の「rouge」も絶対に読んでほしいです。
シャルルの成長物語ですね。
執行人としてはもちろんですが、ムッシュードパリの代行直後の甘さが色々な経験と罪人と接することで強さが見えてきます。
近代のフランスの歴史について余り詳しくなかったのですが、美しい描写にとても引き込まれますし、シャルルはじめ他の登場人物も魅力的!
ベルばらで同じみのマリーアントワネットとフェルゼンも出てくるのですが、キャラクターを比較しても楽しいですね!
とにかく画力が凄い
キャラは好みもあるかもしれませんが
ここまで耽美で描き込みの凄い漫画もなかなか無いのではと思います。
フランス革命を処刑人目線で進む物語も
斬新でおもしろいです
ベルばら好きな人特にオスカル好きな人は
マリージョセフが素敵に見えるのでは
今作のフェルゼンはちょっと今までのフェルゼン像が崩壊してしまいましたが。。。
ベルばらのオマージュとして読むのも良し
グロ耐性ある人は是非完結まで読んでほしい作品だと思います。
国王処刑から少々駆け足で終わってしまい残念ですが何度でも読み返したくなる漫画の1つです
絵が大変奇麗でその分リアルでグロいとは思いますが、とてもハマりました。 18世紀自由と平等を望み、現代社会の出発点となった革命。
その闇に生きた主人公シャルル。
とても過酷な運命だと思います。
この漫画を読んでから18世紀ころの歴史が気になりマリー、アントワネットの映画なども見ました。ギロチンの模型も見に行っちゃいました。
すごく惹き込まれる漫画です!!!
残酷なのもグロテスクなのも苦手ですが、主人公シャルル=アンリ・サンソンから目が離せず読み続けました。フィクションも多いとは思いますが、差別や偏見と闘いながら処刑人として様々な改革を行い、死◯刑廃止論者であり、また平等論者であったという点は史実に沿っているようです。なんて数奇な人生なんだろうと彼の人生に思いを馳せながら読みました。妹のマリー(こちらも実在の人物ですが処刑人ではない)に関してはリアリティがなさすぎてあまり興味が持てませんでした。絵が美しいからこそ、処刑時の残酷な描写が際立って印象に残るので、そういった作品が苦手な方にはおすすめできないと思います。
怖い。絵がキレイなぶん余計に怖いです。
時代的に、どの立場の人も過酷な時代だったんだなぁと感じつつ。罪人や処刑とは言え、あんな残酷な方法をよく思いつくなぁという点にも(島国の日本人の私は)怖さを覚え。グロい内容や描写にギリギリ?耐えながら、でも気になって気になって課金を重ねてしまいました。
完結となっていますが、続きがあるとの事なので、残りの課金で読もうと思いますが、今回の終わり方は完結ではないですね。ホントただの1話の終わりみたい。
あと、悲しい顔や驚く顔、苦しむ顔ばかりで、悪巧みでほくそ笑む笑顔はありますが、心からの笑顔は少ないので、そういう顔の絵ももっと見たかったです。
フランス革命の頃の話です。ベルバラなどで親しんでるので興味をもって見始めましたが、なんと処刑人のはなし???
グロそうで離脱しようかと思いましたが、耽美で美しい絵としっかりしたストーリーに引き込まれて、ついつい課金してまで購入してしまいました。
まだダミアンのところまでしか読んでませんが、続きも買います。というか久々に紙の書籍で購入しようかと思ったほどです。ストーリーが圧巻!
残虐なシーンも数々ですが、歴史的背景も、フランス革命の前の時代から、描かれていて、この辺り好きな人には、すごくおススメでしょうか、、、
1人の人間が処刑を代々受け継がれてきた家に生まれ、否応が無しに、その運命を、受け入れだんだんと、華麗に囚人を処罰していくのがストーリーとして描かれていますが、これがあの時代現実にあった事とか思うと、怖っ!と思いますねー。
でも、最高にハマります。まだ途中ですが、多分、一気に読みそうです