5.0
この漫画、作り込み方半端ない!
最初は凄い画力だな、と思ってましたが、それだけじゃありません!
内容が作りこまれており、目が離せません。歴史背景と、魅力的なキャラクターがインパクト大!
続きが早く読みたいです
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最初は凄い画力だな、と思ってましたが、それだけじゃありません!
内容が作りこまれており、目が離せません。歴史背景と、魅力的なキャラクターがインパクト大!
続きが早く読みたいです
とにかく画力が凄い
キャラは好みもあるかもしれませんが
ここまで耽美で描き込みの凄い漫画もなかなか無いのではと思います。
フランス革命を処刑人目線で進む物語も
斬新でおもしろいです
ベルばら好きな人特にオスカル好きな人は
マリージョセフが素敵に見えるのでは
今作のフェルゼンはちょっと今までのフェルゼン像が崩壊してしまいましたが。。。
ベルばらのオマージュとして読むのも良し
グロ耐性ある人は是非完結まで読んでほしい作品だと思います。
国王処刑から少々駆け足で終わってしまい残念ですが何度でも読み返したくなる漫画の1つです
今から約300年前のパリの陰に生きた「ある職業」を受け継いだ青年・シャルルの伝記と時代背景が、絵画の様に美麗かつリアルに描かれた作品です。
華やかなドレスや宝石を纏って贅を尽くす貴族と、重い税に苦しんで明日をも知れない大勢の平民。
そんなご時世では犯罪者が後を立たず、執行人の家系の跡取りにして超ナイーブな性格のシャルルの苦悩と哀しみは止むことがありません。
残酷なシーンが余りにリアルなせいもあって、読んでいるこっちも心が痛くなってきますが、気が付けば引き込まれて読破してしまっていました。
絵が大変奇麗でその分リアルでグロいとは思いますが、とてもハマりました。 18世紀自由と平等を望み、現代社会の出発点となった革命。
その闇に生きた主人公シャルル。
とても過酷な運命だと思います。
この漫画を読んでから18世紀ころの歴史が気になりマリー、アントワネットの映画なども見ました。ギロチンの模型も見に行っちゃいました。
すごく惹き込まれる漫画です!!!
レビューの高さから、興味本意で読んでみました。
画が美しく素晴らしく残虐な場面も画の美しさで幾分やわらぐような気が致します。
歴史上の人物という事もあって、当時の様子が解る文献を読みながら、読み進めています。
サクサク読むには、勿体なく思い、じっくり読みたい作品の1つです。
残酷なのもグロテスクなのも苦手ですが、主人公シャルル=アンリ・サンソンから目が離せず読み続けました。フィクションも多いとは思いますが、差別や偏見と闘いながら処刑人として様々な改革を行い、死◯刑廃止論者であり、また平等論者であったという点は史実に沿っているようです。なんて数奇な人生なんだろうと彼の人生に思いを馳せながら読みました。妹のマリー(こちらも実在の人物ですが処刑人ではない)に関してはリアリティがなさすぎてあまり興味が持てませんでした。絵が美しいからこそ、処刑時の残酷な描写が際立って印象に残るので、そういった作品が苦手な方にはおすすめできないと思います。
怖い。絵がキレイなぶん余計に怖いです。
時代的に、どの立場の人も過酷な時代だったんだなぁと感じつつ。罪人や処刑とは言え、あんな残酷な方法をよく思いつくなぁという点にも(島国の日本人の私は)怖さを覚え。グロい内容や描写にギリギリ?耐えながら、でも気になって気になって課金を重ねてしまいました。
完結となっていますが、続きがあるとの事なので、残りの課金で読もうと思いますが、今回の終わり方は完結ではないですね。ホントただの1話の終わりみたい。
あと、悲しい顔や驚く顔、苦しむ顔ばかりで、悪巧みでほくそ笑む笑顔はありますが、心からの笑顔は少ないので、そういう顔の絵ももっと見たかったです。
フランス革命の頃の話です。ベルバラなどで親しんでるので興味をもって見始めましたが、なんと処刑人のはなし???
グロそうで離脱しようかと思いましたが、耽美で美しい絵としっかりしたストーリーに引き込まれて、ついつい課金してまで購入してしまいました。
まだダミアンのところまでしか読んでませんが、続きも買います。というか久々に紙の書籍で購入しようかと思ったほどです。ストーリーが圧巻!
残虐なシーンも数々ですが、歴史的背景も、フランス革命の前の時代から、描かれていて、この辺り好きな人には、すごくおススメでしょうか、、、
1人の人間が処刑を代々受け継がれてきた家に生まれ、否応が無しに、その運命を、受け入れだんだんと、華麗に囚人を処罰していくのがストーリーとして描かれていますが、これがあの時代現実にあった事とか思うと、怖っ!と思いますねー。
でも、最高にハマります。まだ途中ですが、多分、一気に読みそうです
もともとこの作家さんは【孤高の人】という作品で知り、その絵の美しさに惹かれていたのですが、このイノサンはとにかく衝撃的な作品です。
近代革命前のフランスが舞台で、処刑人の父をもつ主人公が自らも処刑人となって様々な方法で罪人を処刑していくストーリーです。
処刑の描写がとにかくリアルで、そういうのが苦手な人にはオススメできませんが、世界観がとにかく秀逸なので、一読の価値ありです☆