【ネタバレあり】なまいきざかり。のレビューと感想

きゅんきゅんしたい方に超おすすめ

この漫画は、きゅんきゅん詰めです。
久々にきゅんきゅんする漫画に出会いました。成瀬くんの猛攻と希少な由希センパイのデレをニヤニヤしながら見てます。
主人公が仕事出来なくて天然ボケでなんでか知らんけどモテるみたいなストーリーには魅力を感じないけど、由希センパイは努力家で常に先のことを考えながら仕事してて、好感が持てます。だから社会人の方にもこの漫画おすすめ。由希センパイの恋に振り回されてるところも、冷静になろうとして失敗してるところもかわいい。
個人的には、マネージャーキャラはタオルと水を選手に出しときゃいいっしょ的な浅はかな描写をしないできちんと描かれているところが、作者さん勉強されたんじゃないかなと感激させられました。応援してます！
話は好きだけど展開遅くてイライラしてる方にはコミックスをお勧めしたいくらい好きな漫画。

主人公二人がたまらなく愛おしくなる

ゲームをまったくやらないため課金する人を冷めた目で見ていましたが、課金する人の気持ちが初めてわかりました。
そして120話以上課金したのに、コミックまで購入してしまうほどハマりました。

世の中を達観している冷静で常識人の由希先輩が、傍若無人だけどある意味こいつも世間を達観しているバスケ部の後輩、成瀬に一方的に惚れられるラブコメディー。
連載中の期間から考えればかなり早い段階で由希先輩も成瀬を好きになるのに、想いを告げるまでが長い!!なのに、ふたりの掛け合いが面白過ぎてその長さが楽しいです。
性格的に、素直に成瀬を受け入れられない由希先輩の気持ちもわかるし、早く応えて欲しい成瀬の気持ちもわかるけど、そのじれったさがむしろ醍醐味。

成瀬が好きなのに素直になれず、自分に甘えてくる成瀬に「こいつ技が増えている!」と思ったり、面と向かって舌打ちしたり、キスに対して「長いんだよ! 」と蹴りを入れたり、付き合い始めてからも「とんだ暴挙に出た」と語ってしまう由希先輩が私はたまらなく好きだ。
傍若無人なのに、成瀬が言うことはたいがい正しい。そしてとにかくブレない一途で誠実で素直な由希先輩への愛情が逆に先輩を戸惑わせる。理想とする彼氏像でありながら成瀬の言動はいつも笑えて、無茶無茶可愛いくて、たまらなく愛しくなる。
そして悪い奴、嫌な奴が出てこないのがこのお話の好きなところ。
恋のライバルもみな誠実で、安心して見ていられます。

1つだけ難点があるとすれば、ファンが見れば一発でわかるほど、バスケシーンに「S〇AM DU〇K」のパターンを使い過ぎ。国民的かるた漫画作家の先生みたいにトレースまではいかないからセーフなんでしょうけど、ちょっとモニョるのでバスケの試合シーンは流し読みしてしまいます。でもそこを踏まえても、少女漫画としては自分的にはここ数年で最大クラスのヒットでした。

予想外にはまった！！

無料話数が多かったので、期待薄で読み始めたのに、よくある話なのになぜかはまって、全話購入してしまいました！！
ちょいちょいもどかしい場面もあるのですが、すぐやりたがる高校生の漫画が多いなか、真面目で、現実味があって、それはそれでいいと思います。
単なる恋愛ものだけじゃなく、部活に対する一生懸命さも爽やかで魅力的な所以です。
主人公の女の子が真面目で不器用なとこもあって、自由奔放な年下男の子がまたセクシーでカッコかわいくて、キュンキュンしちゃいます！！
続き早く見たいなー。

んー

絵も内容も悪くないんですけど…
ダラダラ感はんぱないです。
181話まで頑張って読んだんですけど、エロいシーンが見たいわけでもないんですけど、またこれ？まだこれ？みたいな。
主人公もクール、テキパキ、サバサバ女子の割には何度も同じこと繰り返してメソメソ深く考え込んだり…
見ててめんどくさいです。
高校生活だけでお腹いっぱいなのに大学まで続いてさらにその大学でもまだ続きそうで辛くなってきました。
長くてもしっかり進展あっていつも新鮮なワクワクした気持ちで読める内容ならいいんですけど、全く…
もう読める気がしません。
成瀬くんは悪くありません。ただのワンコ系のイケメン、だるがり、やるときはやる、彼女一筋、そんな感じです。
袴田くんも悪くありません。ただの女に免疫ないイケメン、赤面症、恥ずかしがり、たまに怪しい、バスケ一筋、のはずがライバルの彼女好きになっちゃう、そんな感じです。
男の子は割といいキャラ多いです。

素直が新鮮‼︎

高校の部活というド定番
だけど、めちゃくちゃ素直で
押せ押せの成瀬君と
真面目で、真っ直ぐで純粋で
かなりの不器用な由希先輩の
やり取りが新鮮で面白い‼︎

由希先輩が、成瀬君と真逆で
恥ずかしくて本心出すのが
苦手だけど、たまに見せる時が
とっても可愛らしい。

ストレートに男らしく攻めつつ
いつでも先輩を見ていて
気づいてくれて一途な成瀬君、最高‼︎

2人のいちゃいちゃ場面をこれから
沢山見れたらいいな〜

更新楽しみです‼︎

二人の成長と共に胸キュンも大人レベルに

付き合い出すまでがじれったい。
そんないろいろ考えなくても…と、悶々と読んでいました(笑)
でもそれは、ど真面目で不器用でまっすぐな主人公だからこその心情。
成瀬は一見、つかみ所のない読めない男だけど、本当はメチャクチャ一途で、高校生とは思えない包容力と寛大さを持っている。
じゃなかったら、二人は付き合わなかっただろ…ってくらい、付き合うまでは成瀬がよく頑張った(本人はそんな気ないかもだけど)
物語が進んでいくと共に二人が成長していく。
素直に言えなかったこともちゃんと言い合える仲になっていく。
成瀬が卒業して高校生編が終わり、大学生編になりました(既刊分現在)
胸キュンレベルも少し上がり、少し大人の胸キュンになりました。
画に波がある？
成瀬がめっちゃカッコいい時もあれば、あれ？って残念に思う時もある。
女の子キャラも同様に。
でもクールキャラの思わず出てしまう照れ顔とか、やっぱりいいですね。
成瀬が高校卒業～大学生辺りから、顔の表情が変わる事が増えて、何だかいいなって思えました。
これからも楽しみです。

あまり絵は好きじゃなさそうと思ったため無料分サラッと読んで終わりかな〜と試し読みだけするつもりが…！！！
配信分232話まで購入が止まりませんでした！笑

いちいちキュン！
あんなにイケメンにずっと想われて羨ましい(//∇//)
が、由希の鉄壁ガードも面白くて羨ましいだけではなくクスッとくる場面も多々。

皆にバレないように隠して付き合ってる時もドキドキしたし、インハイ決まった時に取材で堂々と宣言した時もキャー！ってなったし、大学生になって一線超えた成瀬の色気ダダ漏れの感じがもぅ…！！
ドキドキキュンキュンのボルテージが上がりまくりの作品です！
まだ未完作品なのでもっと長く楽しめそうです♡

はまってます。

バスケ部エース、モデル並みの容姿で超人気者の成瀬。わがままでマイペース、強引だけど甘えん坊。彼が一途に想いを寄せるのは、1年上の先輩、マネージャーの由希。
自分の気持ちに正直に、ストレートに気持ちをぶつけて、甘えん坊を前面に出して、時には由希を振り回しちゃうけど、6人弟妹の長女であるため、甘え下手、強がって気持ちを抑えて、素直になれずに生きてきた由希の表面ではわからない、弱い裏の部分にもちゃんと気づいて全てひっくるめて、由希を想う成瀬。
高校生から大学生になり、どんどん大人な部分が出てくる成瀬と、成瀬の一途な思いに触れ、どんどん素直に可愛くなる由希。
由希を好き過ぎるあまり、時には重く感じる成瀬の愛だけど、いろいろ波乱もありながら、それを由希が受け止め、2人の絆が深まっていく様子は胸キュン間違いなし。
なんだかんだありながら、でもいつも由希の側にいて気持ちをストレートに伝えてくれる成瀬に、こんな人がいたら良いなと羨ましくなります。
まだお話は途中ですが、最後は2人の結婚、そしてその後の様子も期待しながら、最後まで読み続けます。

これは名作(*ฅ́˘ฅ̀*)♡

無料分がたくさんあるのでなんとなく読み始めました。うーん主人公が後輩のことクソガキって呼ぶとか、なんか素直じゃないし好きになれないなー。
と思いつつ読み進めたら･･･久々にどハマり！3日で232話購読しちゃいました(♡´＃`♡)
主人公は長女気質の、感情を素直に態度にだせない女の子。でもそんな主人公の心のゆれや迷い弱さに気づいてしまう後輩の成瀬くん。とにかく成瀬くんがステキ！！長身イケメンバスケのスター選手でさらに成績優秀という高スペックながら、ポーカーフェイスで他の人には何を考えてるか読ませないのに、主人公のゆき先輩にはとにかくまっすぐ。時にツンデレにも思えますが先輩にだけ甘え、焼きもちをやき、そして守ります。とにかく成瀬くんについて語ると、レビューの字数がありえないほど長くなってしまいそう笑
読破するには体力のいる長さですがオススメです！

キュンキュンがたくさん

イケメン年下の成瀬が、主人公で感情を表に出すのが苦手なユキ先輩にグイグイ行くシーンに、何度もキュンキュンさせられました。
ユキ先輩が大学生になってからはエロキュン要素が増えます。
成瀬同様に、ライバル袴田君もずっと一途で、良かったです。
最終的には袴田推しになりました！
ユキ先輩と成瀬だけでなく、周りのキャラ設定もしっかりしてて、サブストーリーの展開も楽しめました。

成瀬がアメリカ留学中にユキが成瀬を訪ねて行って、成瀬がシーツを使って結婚式の真似事をするシーン、２人の高校時代からをみてきただけに、とってもグッときてキュンとして、
「こんな一途な年下イケメンに出会いたい！！」とめちゃくちゃ思うほどステキでした。