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簡単に言えば、一匹狼の若い女刑事が巷の悪人を捕まえる話。
ホテル一泊200円などと時代が古く、ドヤ街の輩たちが方言満載で暴れるシーンについて行けません。
絵柄もレトロでより一層古さを感じさせます。
無料数話を読みましたが、時代背景の古さと荒々しい輩だらけの絵柄の見にくさに疲れてしまいました。
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簡単に言えば、一匹狼の若い女刑事が巷の悪人を捕まえる話。
ホテル一泊200円などと時代が古く、ドヤ街の輩たちが方言満載で暴れるシーンについて行けません。
絵柄もレトロでより一層古さを感じさせます。
無料数話を読みましたが、時代背景の古さと荒々しい輩だらけの絵柄の見にくさに疲れてしまいました。
ザ・ハングマンとかGメン75とかキイハンターみたいなドラマ全盛期の頃と同じ時代のザ・昭和な雰囲気が味わい深い
今の大阪しか知らないけど高度経済成長期の猥雑で雑多な得体の知れない熱気に満ちた昭和後期の景色が垣間見えて結構好き
今のところ評価低いようですが
個人的には嫌いではありません。
時代背景も作品自体も古いので
読みづらさや表現の荒さもありますが
ストーリーはしっかりとしているように思います。
篠崎とおる?1話目の最後には書いてあった名前見てアレッ?と思いましたが、やっぱり篠原とおるさんでした。この方の作品も面白いですね。ちょっと現実離れした感がありますが、スカッとして面白いです。
お話は 昭和の古い話ですが、いま 読んでも 分かりやすく ドキドキが止まりません。主人公に 目が離せません!次は
どういった手を使うのか、どんどん次を読んでいってしまいます。
主人公より街の風景、にすごく惹かれる。
一杯飲み屋に群れるオヤジ強欲の女郎屋女将。戦後の高度成長期のはざまに生きる市井のギラギラした姿
ああ、昔の天王寺とか西成付近ってこんな感じだったのかも(今も「新世界」と言われる通天閣のある町は、女性ひとりで行くには勇気が必要!)。主人公の感情が見えなくて、ちょっと残念。
時代背景やその時代に生きてる人々を感じます。その時代の光と影のようなものが描かれているのがおもしろい。話の内容より、こんな時代があったことを再確認させられます。
なんとなく見つけて読んでみたが、確かに時代を感じるね。
全体的に暗い感じがする。
誰が主人公なのだろうかと思いながら読んだら、かなり後から出てきた!
案外、新鮮に感じました!
w昔父親がタンスの上に隠してた劇画週刊誌や、床屋で置いてあるマンガは皆こんなのだったのを思い出す。この画力で漫画家になれたんたから、昔はすごいなぁ