5.0
ドラマを見ていました
ドラマが先ですが原作が気になって読んでみました。料理のところが詳しく描かれていて参考になるなあと思いました。ゲイの話ではあるけど、2人の関係性や周りのエピソードなど読みやすいと思います。
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ドラマが先ですが原作が気になって読んでみました。料理のところが詳しく描かれていて参考になるなあと思いました。ゲイの話ではあるけど、2人の関係性や周りのエピソードなど読みやすいと思います。
家族としての物語としても秀逸。二人がお互いを思うが故の言動は、既出だが、まさに「賢者の贈り物」
基本的に相思相愛で、読んでいて、ジーンとする。
料理は「何気ないのが本当は美味しい」が現されている。グルメってよりも、お惣菜な感じがホントにいい、つきなみだけど。
これを長らく知らなかった自分は情けない。
何度読んでも飽きない、まさにお惣菜な作品。
全巻購入しました!しみじみ何度も読み返したくなります。一緒にご飯を食べることができるって幸せだなと気付かせてくれます。
なんだろう、この気苦労の多い男は。アレヤコレヤ、無駄に考えが蠢き、ぐったりする。スペック高いのにみっともないとこが、じつに愛嬌である。料理との格闘も、可笑しい。
特に助かったのはラーメンに入れる卵の作り方。水を入れた茶碗に割り入れて、黄身を少しだけ箸で割って、ラップをふんわりかけて電子レンジで40秒(サッポロ一番味噌ラーメンの大晦日の回)!もっと早くこの方法を知っていれば…笑
ゲイカップルの日常生活ストーリーです。
とにかく出てくる料理がどれも美味しそうなものばかりで一緒に食べたくなります。
レシピも分かるので、簡単なものならすぐ作れて参考になります。
ただ寝る前に読むとお腹が空きすぎて困りますー
どの料理も美味しそうで、必ずレシピをメモしてしまう。ふたりの穏やかな感じも尊い。こうありたいですね。
ストーリーテリングの名手よしながふみのの代表作のひとつ、「きのう何食べた?」。ドラマ化、映画化もされ、国民的漫画の域に達したといえるでしょう。
中年ゲイカップルのおっさんずラブホームドラマなのに、幅広い層に受け入れられて続いているのは、思わず作りたくなってしまうシロさんの手料理描写の細やかさ(レシピ並み!)と、料理を美味しそうに食べるケンジの微笑ましさがよろしいからでしょう。ゲイカップルであることは、隠し味程度で、H描写もありません。
友達に勧められて読んだのが最初でした。
同性愛、お料理、様々な人間模様を
上手く描いていて笑いあり涙ありの物語ですね!
主人公2人ともいい人で好きです
レシピ参考になります。何より2人のやりとりが、ほっこりするし、あちこち共感できたり、何度も読み返しそうです。