5.0
幸せとは、と考えさせられる
安定した収入を持って、気の合う好きな人と暮らし、出来るだけ毎日美味しい食事をともにすること。
パートナーと、思いやり合い大切にしあうこと。
普通なようで、本当に貴重なことだと感じさせられます。
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安定した収入を持って、気の合う好きな人と暮らし、出来るだけ毎日美味しい食事をともにすること。
パートナーと、思いやり合い大切にしあうこと。
普通なようで、本当に貴重なことだと感じさせられます。
シローさんの作るお料理は、身近な材料で自分でも作れそうな気がします。献立の組み合わせも参考になります。
「最近、一品増えたね」って家族からも好評です。
ドラマも見てますが、ぜひ、お料理の写真集を出してください。
お試しで読みましたが、さすがよしながふみ先生…!さらりと、でもしっかりとそれぞれの人物が描かれています。そして何と言っても料理の手順がリアル!よく研究されていてすごいです。ふたりの恋人ぽいところがもう少し見たいので期待こめて☆4つです。
2人の生活にほのぼのします。なんだか、男性同士の同居ってあまり想像したことがなかったけれど(知り合いにいますけど)、とてもリアリティがあります。なるほど、こんな感じに楽しく暮らしているんだな、と。
話が進んでいくと共にシロさんが周りを気にしなくなっているのがシロさんの成長?を感じられて良いです。
ケンジも自分の気持ちを言えるようになっていてとても良いです。ご飯も美味しそうで大好きなマンガです。
ロマンチックさも艶やかさもない、どちらかと言えば現実的なBLって作品です。
料理の描写も、安値の食材を買う描写も、節約する家計費の描写も現実的すぎて共感しかないです。
ですが、主人公の2人の関係性がほっこりしてて好きです。
数えきれないくらい何度も読み返している作品です。ゲイ界では不人気の美貌のシロさんも、優しいけどちょっとヤキモチ焼きのケンジもいいです。二人の穏やかな時間がいとおしいです。
何度料理を真似して作ったことか。
ゲイカップルのほんわかでほろ苦いところもある日常っていうのが少しリアル。シロさんが老後のことを考えてて、体格のことと気にしてるのもすき。シロさんのご飯、美味しそうすぎる。たまに参考にさせてもらってます。
単行本持ってるし、ドラマも見たけど、こちらでも読みはじめました。「きのう何食べた?」の人間ドラマ的なところがものすごく好きです。
単行本でこの前「もう15年か」っていうシーンがあって、感動しました!
正直、絵はあまり好みではないのだけれど、ドラマがとにかく面白かったので原作を読んでみたくなりました。
料理ありきのお話なこともあり食べ物がとても丁寧に描かれています。
出て来た料理は再現しやすそうなので、いろいろ試してみたくなりました。