5.0
レビューが少なくて驚きました。
絵が綺麗で読みやすいですね。
マリー王妃がおばあちゃんで笑えました笑
旦那が可哀想ではあるが、2人の邪魔をするなよ〜とウザく感じました!!
- 1
レビューが少なくて驚きました。
絵が綺麗で読みやすいですね。
マリー王妃がおばあちゃんで笑えました笑
旦那が可哀想ではあるが、2人の邪魔をするなよ〜とウザく感じました!!
歴史の流れのなかで、女性は本当に地位が低いというか、自由がないというか、、、そんな中でけっして恵まれた環境ではなかったが、知恵と工夫と美貌をふるに使い、なおかつ、心の豊かさや人の気持ちにまで思いをひろげて、のし上がっていく勇ましさ、、、本当、見習えればなと思う・笑笑
いつの時代も必ずある権力闘争。
かなり史実に沿って描かれているようですが、これからポンパドゥール夫人が実権を握るという最大の見せ場が描かれていなかった事が残念です。
強烈なライバルがシャトールー以降居なくなったからかもしれないけど、生涯というならもっと続きを読みたかった。
絵がきれいで読みやすく、内容もおもしろかったです。
寵妃となってからの活躍?を読みたかったので続きを期待します。
個人的に、食事シーンがとても好きです。
ナイフとフォークで食べる食事にずっと憧れてて、こんなふうに綺麗な仕草で食べたいなと思いました。
少し視点がずれてるかもしれませんが。
歴史好きなら、彼女が動かした世界に及ぶ影響力。
ドイツの皇帝が「ヨーロッパの政治は三匹の雌鶏が握ってる‼️」って悔しがった。
ロシアのエカテリーナ2世と、オーストラリアの皇帝マリア・テレジアとフランスのポンパドール伯爵夫人。
ロココ様式を、完成させて、哲学や文学の多様、多彩な才能を庇護して、フランスの啓蒙思想のサロンを作り上げた人物。
女帝でも王族でも無い彼女の賢さと我慢強さの基本が、見える作品です。
一気に読みました!
宮殿内のドロドロもありながらも主人公のまっすぐな性格と野心が清々しい。続きがあるなら読みたい。