4.0
雅な世界には疎いので和歌などはよくわかりませんが、袿の重ねの色合いの描写などなかなか楽しく読ませていただきました。
すれ違い部分もしっかりとあり、最後どう完結するのか気になって一息に読んでしまいました。
主人公がその後周りを自覚なく惑わせるところを想像して微笑ましいです。
by
匿名希望
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雅な世界には疎いので和歌などはよくわかりませんが、袿の重ねの色合いの描写などなかなか楽しく読ませていただきました。
すれ違い部分もしっかりとあり、最後どう完結するのか気になって一息に読んでしまいました。
主人公がその後周りを自覚なく惑わせるところを想像して微笑ましいです。