ごめん、大嫌い-Side:M-
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あらすじ
三月は仕事先で偶然、高校時代の同級生・波瀬に再会した。責任を取らねばならない文化祭の実行委員を一緒にこなした当時は、互いが素直になれず、最後まですれ違ってばかりいた。「嫌い」だと思っていた。本当は、「好き」なのに。好きだけれど嫌いだと言ってしまった幼かったあの頃を経て、再会したふたりが迎える結末とは?プチコミックのNO.1新人・室たたが贈る、新世代のピュア・ラブストーリー!!
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みんなのレビュー
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6話と短めのお話ですが、高校〜大学〜社会人と話がすすんでいく中で、物足りなさは全くなかったです!
誰もが経験したことのある、好きなのに嫌いって言ってしまう幼い恋にドキドキしっぱなしでした!
この作者さん、他の作品も当たりだったんですが、まだ新人さんのようですね。でもでも絵も内容もほんと素敵でファンになりました。
他2つの短編もなかなか良かったです。by やまいろ- 4
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5.0
side:Hとセットで
最初に読んだ時は三月がヒステリックに感じられて、あまり好きではなかった。
これの後でside:Hを読み、もう一度読み返すと三月がかわいく見えて、彼女の不安も理解できたし、波瀬が三月の視界に入りたくて、一生懸命だという事が分かる。
side:Mだけでも、話は分かるけれど、ぜひside:Hを合わせて読んでほしい。- 1
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5.0
SIDE-Hを読んで?が繋がった
こちらはミヅキ側からハセ君とのやり取りが描かれています。少しズレてしまった所からお互いに本音を隠しながら勇気も出せず、自然に離れてしまう。臆病で不器用な2人のやりとりにヤキモキします。ミヅキ側から描かれているこの作品だけではイマイチ理解し難い部分があるので、ハセ君目線のSIDE-Mを読んで、ストンと腑に落ちます
by コービイ- 0
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5.0
Side-Hも読みました。どっちも面白かったです。両方の視点を合わせて初めてわかる事もあって、是非オススメです(もちろん片方だけでもok)
まあ普通なら社会人になって偶然出会うなんて有り得ないないし、過去を挽回できるチャンスなんてほとんど皆無だけど、ここはもう頑張ってもらう他ないですね。幸せになってほしいです。by チーズせんべい- 0
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3.0
高校生時代の、自分の意見がなかなか言えなくて面倒くさい仕事を押しつけられちゃうって言うのはわかります。見ている方はイライラしちゃうかもだけれど。
彼とのすれ違いがもどかしすぎるけれど、それにしても言葉足らず過ぎ。最後に勇気が出せて本当によかった!みなさん書かれているように、こちらを読んでからsideHを読むのがオススメです。by inasamu- 0
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