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なんだか胸が締め付けられる話だった。学校って本当にいくのが嫌だなと思うことってある。きっかけは些細なことからでも親に言えなかったり相談できなかったりすると辛い。
主人公の子は誰かにわかってもらえる日が来るのかなと気になってみはじめている。
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なんだか胸が締め付けられる話だった。学校って本当にいくのが嫌だなと思うことってある。きっかけは些細なことからでも親に言えなかったり相談できなかったりすると辛い。
主人公の子は誰かにわかってもらえる日が来るのかなと気になってみはじめている。
最初の先生がみんなの前で顔をぶったのは、何も無しなの?親に話しても親は何事もなかったよう。子供が学校に行きたくなくなった原因が、明らかにあの先生だと思うのに。この不登校は一体何なのか。発達障害みたいなものが原因だと言う設定なの?なんだかよく分からない。
先生によって、色々あるのはわかります。子供は商品じゃない。物ではない。思い通りにいかないのは当たり前。
先生みんながそんなふうに思っていてくれてたらある程度おんなじ先生が出てくると思うけどなぁー。
子供達の抱えてる闇が少しだけわかった気がしました。
読みながら「自分も昔は同じだった」としみじみと思い出していました。
この漫画はもっと沢山の大人達に読んでほしい。
そして子供達が楽しく学校に行ける環境が出来ると良いな。
我が家も不登校息子居るので、楽しくよんでます。最近多いから。。私が気楽になれるまでは時間がかかりましたが、こうして世間に不登校のこと沢山知ってもらえて、本人たちが偏見なく生活して欲しいと思います!
不登校のきっかけは先生だったということもよく聞く話。だんだん学校から遠退いていく不安。クラスでの孤立。周りが働きかけた事が本人にとっては逆に苦痛であったことは考えさせられる。学校の先生に読んで欲しい。
自分にも子供がいるから胸が苦しくなる。子供の心って本当にとても繊細で感受性が強くて大人よりも場の空気を読んでいる。でも口からは上手く言えないもんね。どうやって接したらいいかなかなかわからない。
まだ、小学1年生で不登校になるなんて辛すぎるなーと思いました。時代が違うと先生の態度も全く違うこともあるけど、この先生の態度は余りにひどい 。体罰も自分の子供にころはありました。でも、自分が悪いから仕方ないと思っていました。
話自体は地味かもしれないですが、すごくリアルな感じがしました。頑張ってやってみたことがうまくいかなかったり、好きな先生でもこれがダメ、ってこともあったり。対先生の話ですが両親との会話がないのが残念です。
こどもにもちゃんと感情はあるし、ちゃんと考えているのですよね。一日のほとんどを過ごす学校ですから関わる先生は責任重大です。いい先生ばかりではありませんしね…