【ネタバレあり】私たちは間違いなんかじゃないのレビューと感想（2ページ目）

ヒロインがかつて憧れていた先輩に再開し、一気に惹かれてしまう。でも彼女にはとても大切にしてくれる彼氏がいて。ストーカーじみているくらい彼女を大切にしていつも助けてくれていた彼氏のことを考えるととても辛いし切ない展開です。でも先輩の佐川さんがキラキラしてとても素敵なのでヒロインの気持ちもとてもわかってしまう。結婚前だから選ぶ権利はあるわけで。でも別れる前にホテルに行ったり、ちょっと流されすぎかなと思いました。そこはきちんと別れてからにしてほしい。そこだけモヤモヤしました。佐川さんに対しても誠実じゃないし。
佐川さんは気持ちをストレートに伝える人でカッコいいです。あんな風に抱きしめられて告白されたらキュンとするだろうなと妄想が膨らみました。
そして片岡さんも幸せになってほしい。なんだかそちらにも感情移入してしまうお話でした。

う～ん…。

とりあえずハッピーエンドだけど、主人公に全く共感できません。個人的に嫌いです。申し分ない彼氏が居ながら、他の男に惹かれて行くところまで行って、一方的に避けて傷つけまくって、最後に彼氏のちょっと腹黒い感じがあって主人公が更に離れる理由付けなんだろうけど、いかにも取って付けた感があって、は？って感じ。元からちょっとそういう所があって、この展開ならまぁアリかなとは思うけど、主人公が振ってしまう相手としては完璧過ぎます。
そんな完璧な彼氏さえも振ってしまうほど、どうしようもなく先輩に惹かれてるのでしょうが、本当にこれで良いの？って思いました。
振られてしまった彼氏にも、最後に希望が見える話になってますが、その展開も取って付けた感がすごいなと。あまり納得できる話ではなかったです。
だけど絵は綺麗だし、エッチなシーンも綺麗に描かれています。男の子もかっこいいし、絵としては好きです。

小菅さん以外、気持ち悪い (笑)

主人公、スィーツ好きから得た企画のようだけど、仕事に対して単に甘えすぎでプライドなくて、男問題を自ら絡め過ぎでイライラします。
片岡さん、一歩間違えたらストーカー的な感じ。
佐川さん、自信ありすぎ。自慢しすぎ。

小菅さん、頭の回転早くてサバサバしていて、かっこいいわ (笑)

作者さん、擬音の入れ方ヘタクソ。折角の絵を邪魔しています。残念。

タイトルが…

まず、主人公の行動や性格に好感持てないです。ずっと片岡さんに守られて甘やかしてもらった結果なのかな？仕事に対する姿勢も社会人として疑問。片岡さんの行動は本当に怖いって思ったけど、そういう行動にさせてしまったのは主人公の態度だと思います。作品を読んでからタイトル見直すと周りを振り回して傷つけても自分たちさえ良ければ良い、自己中心的な印象が残ります。

忘れられない人

憧れの人(先輩)との再会は、まぁ、テンション上がるね。
当時、伝えられなかった想いとかそういうのも相まって
そのときよりも眩しく思えてしまって
付き合ってる彼氏より心が動いてしまうかな。
誰も傷つけずに幸せを掴めれば良いかもしれないけど…。
なかなか上手くいかない。
テーマは良いけど、もう少し何かが欲しかったかな。

コミックスで読み、まだ続きがあるのかな？と思いこちらでも読みました。
案外サラッと完結までいきました。
佐川さんにとってヒロインは、大学のエピソードの中で、気になる子だったんですね。
待ってろよという割に、モテて彼女いたっぽいけど。
佐川さんかっこよかった。
最後は4人とも幸せになりそうでよかったです。

ええ、もったいない

職場のステキ上司と付き合ってるのに、学生時代の憧れの先輩が忘れられないでいたところにまさかの本人と仕事で会うなんてなんて事だ。まだ無料話しか読んでないけど、先輩とこれからどうにかなるのかな？
ええ～、上司の彼氏はどうなるの？別れちゃうの？もったいない～。

う〜ん贅沢かな？

会社の上司片岡と付き合っている陽奈。
可愛いいから甘々にされている陽奈だが、自分の力で仕事を頑張ろうとしている。
そんな時、イベント企画で学生時代に憧れていた先輩佐川と再開する。
片岡からの溺愛と再会で燃え上がる佐川との愛に揺れる陽奈の気持ち。
最後に結ばれるのは…。

揺れる女心

社内恋愛中の主人公に言い寄って来るイケメン。しかも昔の憧れの人〜。選べないよなぁ！だってしかも彼氏が結婚したがりで両親にサプライズで挨拶とかちょっとうざい事してくる！サプライズで挨拶はやめて〜！というわけで、私はイケメン君に気持ちがいきました！

もう少し描写が欲しかった

絵が素敵なので一気に読んでしまいました。
最後ハッピーエンド？で終わったのは良かったですが、なんで佐川さんがヒロインに惹かれてたのかとか細かい描写が欲しかったです。ラストもすっきりしなかったのでもう少し具体的に終わって欲しかったなと思います。