3.0
人を食べて生きる種族グールが人と同居する街が舞台。
主人公の人間カネキは目立たない青年。
ずっと思いを寄せていた女性と、ひょんなことからデートすることになり胸を高鳴らせるも、デート当日に彼女に襲われ、彼女こそが今街を震撼させているグールだと気づく。
逃げ場もなく、死を悟ったカネキだったが、偶然起きた事故によりグールの彼女は死亡。襲われ瀕死の重症を負っていたカネキに、担ぎ込まれた先の病院の医師はグールである彼女の内臓を移植する。
目が覚めた時、カネキはグールとなっていた…
なんていうか、切ない話です
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