みんなのレビューと感想「ヒロイン失格」（ネタバレ非表示）

はじめて

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10年以上携帯漫画を愛用していますが、初めてのレビューです。
それほど書きたくなりました。
まだ数話しか読んでないですが、今の現状ではとりにすごく共感します。
共感しすぎて涙腺崩壊です。とまりません。
安達さんの「松崎さん寺坂くんの事好きだよね？」から「寺坂くんが松崎さんの事好きになっても恨まないから。」この言葉、私だったらぶん殴ります。ここで怒らなかったはとりすごい。
安達さん…何言ってるのかな…
利太の事好きなんでしょ？普通いやだよね？
安達さんの前ではとりが近距離アピールするのは仕方ない。だって好きなんだもん。
けど安達さんの行動は本当に理解できない。大人とか優しいとかじゃない。安達さんは、はとりの利太アピールに嫉妬してやり返してるだけのように見える。安達さん…好かん…
長くなりそうなのでここまでにしとこ…

正直

ちょっと疲れました
ヒロインはまだしも利太があまりに優柔不断過ぎます
二人とも頑固なくせに流されやすいというか読んでてかなりイライラしてしまいます
じれったくもどかしいのはどの恋愛漫画にも付きものですが、この作品の場合はギャグ路線が過ぎるせいかいたずらに助長に感じます
唯一弘光くんと中島だけが、大人の対応の出来る常識人で、外見も中身も格好良く少し救われた気がします

んー。

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面白かったんですけどね。最近の漫画はヒーロー失格が多いような…
当て馬くんがカッコいいと言いますか。当て馬くんとの恋模様を丁寧に描いてある分、こっちの方がいいんじゃない⁉︎って言いたくなります。
まぁ、でもリアルな恋愛でもこういった状況とかってあるのかもなぁ。理屈とか関係なく、ただ好きな人に突っ走るという。
若いから多いにありですが。私的には弘光君がやはり好きでーす！

コミック10巻完結。長いけど…

めっちゃ面白い！主人公はとりの腹黒さが、リアル。笑
少女漫画だし、もっと話をキレイにしてもいいのに、イケメンに告られたらキープしたくなるとか、腹黒さ満点で、まさにヒロイン失格！笑

個人的には、利太押しだったのが、ひろみつくんにキュンキュンしちゃって最後切なかった〜！！

ちなみにセンセイ君主の先生とひろみつくんが兄弟って設定で、センセイ君主にもたまに出てくるのがちょっと嬉しい♡
ヒロイン失格の余韻に浸りたい人にはそちらもオススメ！！

ひろみつって名字なんだよ。いつも名前と間違えるのは私だけ…？

何度も読みました。

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おもしろいです！何度も読みました。1回目は安達さんのことが気になって、2回目は弘光くんで、3回目でリタとハトリをしっかり読めた。人間の心なんて、綺麗事だけじゃないし、特に10代は恋で一喜一憂してしまいますよね。リタはいつものように簡単に始めてしまった安達さんとの恋で相手を傷つける辛さを知り、自分の好きって何かに気付く。弘光くんもジタバタして自分に落ちてるようで落ちないハトリに恋して。安達さんも、最後は良かったのかな？でもハトリのように好き勝手な人が…という発言は、悔しかったな。ハトリは単純でおバカだけど、悩んで苦しかったけど前向きに頑張ってたんだってことわかって欲しいな。ハトリ、リタとくっつけて良かったね‼

単純に

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単純に面白かったです。
レビューにはあまり出てきませんが、安達さんのキャラ、大嫌い。登場人物の中で唯一嫌いでした。最初は、利太くんが他の子好きになるのはしかたない。と言いながら、実際利太くんが離れようとすると泣き落とし‥あざとい。
はとりちゃんが可哀想でした。
（利太くんも甘い！）
弘光くんは、言うことなしの外見内面ともイケメンでしたね。振るのは勿体無い。
結局、利太くんは中嶋さんの言葉に、はとりはお母さんの言葉に誘発されて上手く行った気がして、自己解決してないなぁと思いましたが、王道の主人公ハッピーエンドで良かったとおもいます。

「胸が鳴るのは君のせい」と酷似

ギャグが所々にあって笑いながら読めました。利太の優柔不断なところがどうなのかなぁと思いながら読み進めました。
気になったのが、「胸が鳴るのは君のせい」と似ているところ。ヒロインのライバルが、ヒロインに想いを寄せる人のいとこだったり、そのいとこがたれ目だったりと酷似してる。話数がこちらの方が多いので、ポイントで考えるとこちらの方が負担が大きいです。でも読みごたえはあります。
どちらが先に連載したんだろうか…

続きを〜！

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センセイ君主の番外編から気になって一気読みしてしまいました。センセイ君主の弟「廣祐」のファンでした。兄と違ってチョー軽男で人を軽く見ているキャラだったけど徐々に莉太に対する嫉妬など人間らしい部分が出てきて…決して人に対してキツイ言葉や汚い言葉を吐かず自分のポリシー持っている廣祐にキュンキュンきてました。
最後は切ない失恋で終わってしまったけど…最後の涙に読んでいる私までいい歳こいて泣いてしまいました。幸田せんせー、今度は廣祐メインの漫画書いて下さ〜い。廣祐がどうなるのか気になってしまいます。

作家さんファンです

この作品連載時に好きになって過去作品も全て網羅してしまった思い出…笑
最近だとセンセイ～も好きですけど、やっぱりこちらが１番大好きです！勿論ラストは皆様と同じく不満たらたらですがｯｯ！
序盤の根拠なき自信が崩れボロボロになるところが涙なくして読めないほど共感してしまった。なんなら何回読んでもヤバいほど身につまされる！主人公は良い子ちゃんじゃないと応援できないって方にはむかないと思います。
でも本当に好きで意地汚くなってしまったり、苦しすぎて楽なほうに流されたり…って経験ある子にとっては心臓えぐられる位の共感を覚えるかと思います！醜すぎて口にはとてもできないけど案外多いんじゃないかな？
はとりはそんな女の子の権化だけど素直で真っ直ぐで憎めないので個人的には大好きだし応援したくなる。あと過敏な人にはハトリ&ナカジマのさっぱりした友情が受け入れられないようですが私は2人の関係性がこの漫画で１番大好きなところです！何回も言うけどラストは納得できないｯｯだが大好きな作品でおすすめです

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主人公のはとりが、
体を張ったコントをしてる
女芸人のようで面白いです。

変顔もバンバンするし、
性格も頭もけしていいとは言えないけど
なんか憎めない。

弘光とのいい雰囲気のシーンも
この状況で、何で笑いが先行するのか…！？って感じだし。
笑いの星の下に生まれてきてしまったのか、
ロマンチックな展開でも
はとりだとなぜか生かしきれず、ロマンチックにならない…。

でもそういう残念なところも面白いし、
好きです。

ただ人によっては、
はとりの性格がイライラする人や
合わない人もいるかと思います。

個人的には
はとりより安達の方が苦手でした。

はとりの方が明らかにイヤな奴なのに
自分でも不思議だけど。

安達の言ってることは、
たとえ心が広くて立派で正しくても
いい子ぶったようにしか聞こえない…。
低姿勢に出てるようにみえて、
上から目線でモノを言ってるように感じる
ときもある。

自分に何もないからとか言って
泣き落としで利太を引き止めたり、
その時点でじゅーぶんイヤな女だと思ってしまいました。