2.0
大正???
雰囲気が出るから時代設定を大正にしているだけのような。ストーリーやキャラクターはピュアでかわいらしいのですが、女性の服装が違和感しかない…ミニスカートみたいな袴や素肌を露出しすぎる服装…言葉遣いもほぼ現代。大正時代の女性の奥ゆかしさが感じられない…ってマンガだから仕方ないのでしょうが気になってしまいました。
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雰囲気が出るから時代設定を大正にしているだけのような。ストーリーやキャラクターはピュアでかわいらしいのですが、女性の服装が違和感しかない…ミニスカートみたいな袴や素肌を露出しすぎる服装…言葉遣いもほぼ現代。大正時代の女性の奥ゆかしさが感じられない…ってマンガだから仕方ないのでしょうが気になってしまいました。
大正83年って、つまりは平成6年!?
要するに、大正時代のまま現代まできちゃった世界ってことなのね(^_^;)
厳格な身分制度を、現代っ子感覚で越えちゃう、みたいな?
面白いですけど、何も1巻毎に区切らなくても……中途半端に切れるから、続きが読みたくなるという罠に、見事に引っ掛かってしまいました(笑)
6まで一気読み。続きが楽しみです。
女の子の夢がつまった王道の少女漫画という感じ。
絵は可愛いし、非現実的なのはマンガだからだと思えば楽しめます。
父親が犯罪者で庶民の「滝川明」が、他国のイケメン公爵様と出逢って、最終的には父親の冤罪を晴らして、公爵様と身分違いの恋を実らせて結婚するというストーリーです。
「藤」という重要人物が出てくるんですが、彼がかなりかわいそうで、ただただ幸せになって欲しいと思わずにはいられません…
全体的には楽しく読めたし、イケメンが一途に溺愛する話が好きな人にはオススメですが…
主人公のヒロイン「滝川明」が、幼すぎて違和感がすごいです。
見た目もそうなんですが、中身も幼い(無垢?)からか、公爵様と釣り合ってないというか…
ラブラブなシーンなのに、ドキドキもキュンキュンもあまりしませんでした。
舞台は大正83年。大正とは言っても実際の大正時代とは違う世界の話です。和と洋、今と昔が混じり合っていて、独特の世界観が素敵です。
主人公の明は天真爛漫な可愛い女の子です。でも、過去には辛い想いをしていて、身寄りがなく1人で生きてきたようです。そんな明が出会ったのが異国の公爵様。初めは特別な感情のなかった2人が、公爵様のあたたかさ、明のピュアで真っ直ぐなところに触れて、少しずつ相手に惹かれていくところがとても綺麗に書かれています。
一巻は全体を通して序章といった感じで、本題に入っていくのは2巻以降です。
天然で破天荒な娘かと思えば、アンティークの目利きも凄いと言う。
何だろう?読んでいたら、ますます気になって、あれ?これは面白い!って思うようになりました(笑)
公爵様との関係もはじめはこんな条件出されたら、普通利用されてるってわかりそうなものなのに、あそこまで発想の転換しちゃうんだ!って思ったら
思わず笑っちゃいました
のちのち公爵様も変わってくのを見ると
案外いいコンビ?なのかなって思って読んでいます
公爵がどんどん明に惹かれてくのが見ていてとてもキュンキュンします♡
物語がしっかりしていて面白い。
この時代ゆえの身分の差とか、これから二人はどうなっていくの?!
と気になります。
コミックも8巻まで出てますが新キャラも出てきてまだまだ続く感じ。早く読みた〜い!!
絵が可愛いのと、前から気になってたので読んで見ました。
大正時代?の話だけど、あまり古くささがない時代になってます。
主人公の明は、いくつなんだろ?年が書いてないので想像だけだと中学生くらいなのかな?
公爵様はいくつ?25くらいかな?と思って読んでますが。。
明はアンティークのことがすごく詳しい女の子。だけど、幼さを感じるから、二人が恋に落ちるとか。。ちょっと想像できない。。汗
でも、きっと恋するよね~
日本で、普通の女の子「明」が西洋のような異国の公爵様と出会う。
明はアンティーク家具のレプリカ職人の娘で、驚くほどの目利きである!
まっすぐな心の明と、何か企んでいただろう公爵の、心の動きがドキドキします!
大正83年という、大正のような架空の時代物。
和装洋装入り交じる美しい絵
身分がある社会という、今とは違う設定
現実とは違うけれど、お話としての見所がたくさんある作品です!
最初の数十話を読んだだけですが、違和感を持つ部分が多くて読めませんでした。
きになることを数点書かせてください。
このお話は、舞台を大正に設定する必要はありますか?
時代設定を大正と定めるなら、それなりにその時代のことを研究しないといけないと思いますし、その時代らしさを全く出さずに描くなら別次元の架空の舞台またはパラレルワールドのお話にしたほうが、まだストーリーとしてすっきりするように思います。
さらに展開、主人公の性格・思考回路ともに一貫性がなく荒唐無稽でぶっ飛んでいます。
私は同作家さんの「初恋ダブルエッジ」「シュルスの魔女」も読みましたが、3作品とも同じような違和感を持ちました。
この作家さんの傾向でしょうか。
よく練られたストーリーを好み、主題に一貫性を求める私には合っていないのかもしれません。
小田原みづえさん作品は以前【初恋ダブルエッジ】にはまったので、気になってました。
表紙の絵がとても綺麗で惹かれるけど、 「ちょっと難しい話なのかな?」と思ってしばらく躊躇ってました(笑)
でも、思ったよりサクサク読めました!
そして予想通り絵が美しかった!
さらに、公爵様の優しさに、きゅーん(;_;)でした。